魚の目の 食い込み浅さ 実感し・・・。

              

先月の初旬から貼り始めた、魚の目退治のスピール膏。
1ヶ月以上の日数をかけ、ついに一番深く食い込んでいた魚の目の芯が、
表面近くまで出てまいりました~。

いや~、根気ってやっぱ大切やね~。

というわけで、ちょっと前までお風呂でスピール膏でふやけた白い角質べりべり剥がし、
芯を引っこ抜いておりました。
お約束の流血伴いつつ。
風呂上がりに消毒薬とゲンタシン軟膏(抗生物質入り)を使って傷口を消毒し、
滅菌ガーゼと絆創膏で傷口を保護して・・・。
今この記事を書いているのでございますよ。

やっぱり、何年もかけて深く食い込んだ魚の目の芯を引っこ抜くのには、
それなりに時間がかかるのですね~。
恐らく、皮膚科で窒素冷凍療法をするのでも同じくらいの時間がかかるのでは。

足裏のタコと魚の目って、ほぼセットになっていると思います。
真皮に食い込んだ芯の痛みを緩和するために、角質が分厚くなるのがタコ、なわけですね~。

今回、1ヶ月間魚の目と真剣に(?)死闘を繰り広げて身にしみて感じたのは・・・。
魚の目はスピール膏を1回貼って角質がふやけたから、って、
それでおしまいじゃないのでございます。

ふやけた角質が剥がれる時に、下に柔らかい皮膚が出てくればその部分のタコがとれ、
恐らく魚の目の芯が頭を覗かせているはず。
そこまでやって、完全に芯を取りきらないと再発するワケやねぇ。

このへっぽこブログの検索ワードに「魚の目 芯 取り方」というようなのが、
いくつか見られまする。
魚の目に悩まされてる方たちが色々検索して、
たまたまヒットしたわたくしめのブログ記事読んでくださっているんでしょうね。
というわけで、その方たち向けにアドバイス。

スピール膏を貼る→角質ふやかす→角質剥く→魚の目の芯を引っこ抜く→初めに戻る
というサイクルを、根気よく繰り返しませう。
特に、長年悩んできたのなら、1度や2度の角質剥がしで終わるワケがありませぬ。
1ヶ月以上、頑張ってみませう。

それでもダメな時は・・・皮膚科に行きませう~。

わたくしめの今日の流血はこれまでの時に比べて少なめでした。
それだけ、食い込みが浅くなってきた、ということだと思います。
(ここまで来るのに1ヶ月強・・・)
今回の傷口が落ち着いて、押してみて痛む箇所がなくなっていれば、
これで魚の目さようなら~となる可能性大!と思いたいところです~。
もし・・・押してみて「あ・・・まだ芯がある~」と思うようなら・・・。
観念して皮膚科行きます・・・。

それにしても・・・どんだけ深く食い込んでんねん~~!(@_@;)