年別アーカイブ: 2011年

年末の 謎の静けさ ブックオフ

              

今日はブックオフに買い物に行きました。
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あくまでも「仕入れ」ではなく、「買い物」です。

昨日、某塾の教材が配布されているので、
塾生らしき人いるかしらん、と偵察目的もありました。

ところが!!!

塾生らしき人はおろか、せどら~すら、いないではないですか!!!

いるのは一般のお客様ばかり。
単Cコーナーもプロパーものんびり見放題でした。

しかも、今旬の「偉大なる将軍様」関連の本まで単Cコーナーにあるではないですか!

と、いうことは・・・今日はせどら~が来ていない?ま、まさか・・・。

今週末にセールが予定されているので、皆様それ目当てなのでしょうか。
それとも、来年3が日のセールを狙っているのでしょうか?

ここまで静かだと却って不気味・・・です。

もしかしたら・・・店長が異動になったようなので、
お店の方針変わってせどら~に厳しい店になったのかしらん。

コミックコーナーも、以前はプロパーと単Cがごちゃごちゃしていて、
通路が狭い店だったのに、トレーディングカードを扱うようになり、
気付けばコミック単Cがなくなり・・・。

そんなことをつらつら考えつつ、ゲームコーナーやCDコーナーも覘いてみると・・・
ゲームコーナーに、一人だけスマホ握りしめたせどら~っぽい男性がいましたが、
よくよく見ると、音楽聞きつつゲーム漁ってる最中・・・。

わたくしめが見落としたのか、異動してきた店長がマジでせどら~締め出ししてるのか、
はたまた皆様セール狙いで平日は来ないのか・・・。

今度はセールの日に行ってみようかな・・・(背中と腰の調子が良ければ)
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腰の調子がよくない・・・あわれと思召した方はポチお願いします・・・。

ビートルズ 忘れたころに ふと売れる

              

わたくしめは、子供の頃から音楽フリークで、音楽に関しては雑食性です。
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多分、各分野のコアなファンの方からすれば、
「何であのジャンルとこれが同居してんねん!?」とつっこみを喰らう、ことでしょう。

でも、クラシックもジャズもロックもポップスも、
いいと思ったものは何でも聞きまくってきた
わけです。

とりわけ、ロックの分野ですっぽりはまっていたのは、
ブリティッシュロックでした。

中学生・高校生の頃に聞きまくっていたのがビートルズやストーンズ、
エリック・クラプトン、レッド・ツェッペリン・・・などなどだったのです。
といっても、リアルタイムで聞いていたわけではないですよ、念のため。
(ビートルズとストーンズが並んでいると、それぞれのコアなファンから怒られそう、ですが)

それで、我が家にはわたくしめが中学生・高校生だった頃に、
買いあさったビートルズ関連の本やらCDやらが今でもごろごろしているのですが、
流石に家が手狭になってきたので、「これはもう読み返したりせぇへんな・・・」と思ったものは、
踏ん切りをつけて密林様に出品しておりまする。

これらの本、わたくしめの出品物の中ではロングテール商品、となっているのですが、
なぜか忘れたころにふと売れていくのです。

たとえば、ジョン・レノンの命日近辺で彼の関連本が売れるのはわかるのですが、
どうもそれ以外の本に関しては、売れるタイミング、というものが全く読めないのです、わたくしめ。
リサーチが甘い、足りない・・・ということだと思うのですが、
それにしてもなぜこのタイミングで、といつも思わされます。

昨日も、ビートルズの写真集と楽譜が売れました。

これは、iTunesでビートルズの楽曲がダウンロードできるようになり、
テレビでCM流しているから、その効果
なのでしょうか・・・?

スティーブ・ジョブズのアップルは、ビートルズのレーベル・アップルレコードから、
商標侵害(だっけ?)で訴えられ、長年係争していたのが近年和解に至り、
めでたくiTunesで提供できるようになりましたが、
その恩恵の末端をわたくしめのようなへっぽこせどら~も受けている、ということなのでしょうか・・・?

う~~~~ん。よくわからない~~~。
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ついに明日 Xデーの その先は

              

いよいよ、明日、某塾の塾生に教材が届きますね。
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はたして、一体せどり業界にどんな変化が起きるのでしょうか。



わたくしめの予想は、一時的に既存のせどら~に何らかの影響が出るとは思いますが、
そう大きなものにはならないのではないか、と思っています。



その理由は

1、某塾、先行販売で売り切れにならず、一般販売も期間を延長していた



あくまでも推測ですが、予定していた募集予定人数を集められなかったのでは・・・?
本当に、5億円以上も入塾代金集めたのか・・・?



2、ブックオフはビームせどりを基本禁止している



ホームページでのバーコードリーダーの禁止表現は以前のものに比べて優しくなっていますが、
あくまでも他のお客様の迷惑にならないことが条件ですから、
棚の前に陣取って全頭検査してたら店員に注意され、目をつけられるのは時間の問題ではないか・・・?



まあ、既存の多くのせどら~は、皆様それぞれに仕入れ先を増やす・商材を広げる・販売網を広げる、
などの対策を講じているでしょから、明日以降某塾塾生がブックオフに現れても慌てることはない、
と思います。



個人的に心配しているのは、某塾が入塾受付期間中から、
キャンセルや返金などの騒動起こしていたことです。



現状、棚枯れしているブックオフの単Cの棚から少しでも利益の撮れる商材を、
塾生が見つけられるか甚だ疑問で、そうなったときに、
塾生が「騙された!詐欺だ!」と騒ぎ出さないでしょうか・・・。



いまだにキャンセル・返金の担当者の対応がひどい、
と情報商材系の掲示板に書かれていることを考えると、
万一、塾生が「詐欺だ」とか言って騒ぎ出した時の対応も容易に想像がつきますし・・・。

そうなると、塾生たちが某塾を相手に集団訴訟を起こす、
などという事態が起きないとも限らず・・・。



世の人々のせどら~に対する印象が悪くなるような、
ワイドショーネタにならなければいいのですが・・・。



心配しすぎ・杞憂に終わってくれることを祈っておりまする。
世の中は常に変化していきまする。今年はカダフィ大佐と金成日という、
大物が相次いで亡くなりました。これからの世界情勢はどうなっていくのでしょう・・・。
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風邪ニモ 負ケズ・・・

              

セドラ~版「雨ニモ負ケズ」
フルバージョンでお届けします。

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大雨ニモマケズ
大風ニモマケズ
苦手ナ雪ニモ冬ノ寒サニモマケヌ頑丈ナ気持ヲモチ
適度ニ慾ハアリ
ソシテ決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニ出品作業シテイル
一日ニ何冊カノ本トCDト少シノDVDヲウリ
アラユルコトヲ
ジブンノカンジョウヲ抑エオ客様ノ気持ヲヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
部屋ノ本棚ノ蔭ノ小サナ座布団ノ上ニイテ
東ニ絶版ノ本ヲサガス人アレバ行ッテ代ワリニ探シテヤリ
西ニ廃盤ノCD探ス人アレバ行ッテソノCDノ在庫ヲ売リ
南ニフィギュアノホシイ人アレバニーズニ応エルタメニリサーチヲシ
北ニセドラ~同士ノミニクイ争イヤネサゲ合戦ガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
棚枯レノトキハナミダヲナガシ
サムサノキツイヒハオロオロアルキ
他ノセドラ~ニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフセドラ~ニワタシハナリタイ

まずわたくしめが風邪をひき、我が家の大きな子供(夫とも言う)にうつしてしまいました・・・。
夫婦で風邪っぴき・・・。
本日のブログ記事はこれにて終了・・・。
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へっくしょ~~~ん・・・。

在庫切れ 実はデフォルト? クラシック

              

以前、イタリアに行った時、トラットリアのおっちゃんが、
いきなりオペラのアリア「誰も寝てはならぬ」を朗々と歌い始めて、びっくりしたことがあります。
しかも!下手の横好きじゃなく、ホントいい声で上手だったし・・・。
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このように、クラシック音楽の本場ヨーロッパではそのへんのおっちゃんやおばちゃんが,
気楽にヴァイオリンやフルートを楽しんだりしているのだけれど、
日本ではクラシック音楽は、ナンダカ堅苦しいイメージがあるためか、
ロックやポップスに比べると愛好家の絶対数が少ないです。

・・・という、事情があるので、実はクラシックのCD・DVDのプレス数は
ポップス系・ロック系のそれに比べると
10分の1くらいしかなかったりします

以前、業界(?)に詳しい知人に聞いたら、
「ヒットって言われる単位は千枚単位だよ」と言っていました。
一万枚も売れたら、超大ヒットディスクなんだとか。

というわけで、クラシック音楽に造詣の深くない、
一般の音楽リスナーでも知っているようなビッグネーム以外の演奏家のCD等は、
当然プレス枚数が少なくなります。

ピアニストであれば、
中村紘子、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニ、ホロビッツ、グールド、等々。
指揮者であれば、小澤征爾、佐渡裕、カラヤン、バーンスタイン、等々。

こういった、クラシックファンでなくても名前は聞いたことがあるような、
演奏家・指揮者は当然プレス枚数も多いので、限定盤でもない限り、
プレミアム価格になることはまずない
でしょう。

クラシックのCD・DVDでは、こうしたビッグネーム以外で、
クラシック愛好家なら名前を知っている演奏家・指揮者のものが、
下に示す流れで、プレミアム価格になりやすいです。(我ながら大雑把な流れ・・・)

もともとのプレス枚数が少ない

クラシック愛好家達がプレス分購入しきって在庫切れになる

でも愛好家が少ないから追加プレスしない

在庫切れのまま、事実上廃盤状態になる

買いそびれた人や新たにクラシックファンになった人が手を尽くして探す

密林でプレミアム価格商品化する

ただし、気をつけなければならないのは、
マイナーな演奏家・指揮者のならなんでもかんでもプレミアム化するわけではなく、
クラシックのコアなファンに需要のあるものでなければ、そうはなりませぬ。

まさに、リサーチはこの部分の見極めに必要不可欠となってくるのです。

「せどりの眼」にあるとおりの、コアなお客様相手の商売が成立させるためには、
1にリサーチ、2にリサーチ、3,4がなくて5にリサーチ、くらいでいいのでござりまする・・・。
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