月別アーカイブ: 2012年10月

映画アホ 負けるな風邪に 「白夜」あり・・・。

              

風邪がシツコイ・・・。

やっとこさ良くなってきたのに、今夜は急に冷えてきてまたぶり返してきたっぽい・・・。
薬飲んで、はよ寝よ~。

週末は映画観に行く予定なのでございます~。
そこまでには、元気にならねば・・・。
社畜業のために元気になろうとは決して思わないところがわたくしめのわたくしめたる所以やねぇ~。

観に行くでぇ~、と意気込んでいる映画は・・・。
ロベール・ブレッソン監督の「白夜」。
VHSにもDVDにもなっておらず、映画祭の時なんかに特別上映でもされない限り、なかなか観る機会のなかった映画。
日本では1978年に公開されて以来、34年ぶりの上映なのさ~。
原作はロシアの文豪、ドストエフスキー。
ルキーノ・ヴィスコンティ監督も映画化していますが、原作通りの19世紀のロシアを舞台に、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニを主演に製作。
ロベール・ブレッソン監督は現代(1970年代)のパリに舞台を移し、演技経験のほとんどない若者を主演に製作。
なぜ、そういうアプローチを取ったのか?疑問に思う人はこの本↓でブレッソン監督の考えに触れてみませう。

シネマトグラフ覚書―映画監督のノート/ロベール・ブレッソン
¥2,310
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この本は長らく絶版状態となっていたため、結構なプレ値がついていた本ですが、2006年(だったかな)に復刻されて以前よりは入手しやすくなっている、のですが・・・。
密林マケプレで見てみると、中古でもプレ値にしてる出品者いらっしゃいますね。
密林様本体に新品在庫があり、入荷予定ありという但し書きもあるのに。
この現象が意味するものが何なのか・・・。
せどら~なら、ピンとくる・・・やろ・・・?


微熱でヘンなこと書くとマズイから、今日はここまで~。
 
 

緒形拳 主演映画に 我思う・・・。

              

欧米の犯罪ではよく見聞きする「シリアル・キラー」。
連続殺人犯のことですね。
サスペンス映画やホラー映画の題材にも・・・。

日本では連続殺人犯は欧米ほど件数が多くなく・・・。
今わたくしめが思い出せる連続殺人事件の犯人は男性ばかり、片手で数えられる人数でした。
緒形拳主演映画「復讐するは我にあり」の題材になった事件とか。

しかし・・・。

最近、世間を騒がせた(あるいは騒がせている真っ最中の)連続変死事件の加害者として逮捕・取調べ・起訴されたのは女性ばかりが目立つような・・・。

男性が草食化し、女性が強くなった・・・と言われていることが、こういうことにも影響しているのやろうか。
よくわからんけど・・・。

これは名作ですよ↓

復讐するは我にあり デジタルリマスター版 [DVD]/緒形拳,小川真由美,倍賞美津子
¥3,990
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尼崎の事件、どんどん陰惨さを増していっているような・・・。

楽しいね 大人の科学の 付録たち

              

子供の頃から、科学好きだったわたくしめ。

子供の頃の愛読誌は学研の「科学」でございました。
「学習」も親が買ってくれていたのですが、もっぱら「科学」に執着していたわたくしめ。
だって、付録で遊ぶ(ヲイ!ベンキョ~ちゃうんかい!というツッコミは禁止やで、禁止!!)のが好きやったしぃ~。
この頃の蓄積が効いたのか、小・中・高と理科は超得意科目でございました。

というわけで、学研から出ている「大人の科学」はわたくしめの好みにどストライクな雑誌なのでございますね。
小型のテルミンとかエレキギターとか電子ブロックとかプラネタリウムとか・・・。
どんだけわたくしめの心をくすぐるのでありましょうか。

今回は、これを自力で組み立ててみました。

大人の科学マガジンVol.33(卓上ロボット掃除機) (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)/著者不明
¥2,940
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ロボット掃除機のルンバの仕組みと生みの親である会社の詳しい記事が出ていてものすごく面白かったですよ~。

で、肝腎の付録ですが・・・。
卓上で使う、単3乾電池2本で動く、チビッコルンバです。
直径12センチほど。

雑誌に出ていた組立説明書を見ながら、せっせと組立て。
無事に組立を完了し、いよいよ、試運転開始!

テーブルの上を自走し、端までくるとちゃんとセンサーが反応し、クルッと方向転換。
決してテーブルから落下することなく、器用に掃除しておりました~。
テーブルの上の猫毛をせっせと吸いまくってくれました。うん、なかなか優秀~。

しかし!ひとつ欠点(?)が。

チビッコのくせして、音デカい!!!

走らせるたびに、我が家の駄目リカンショートヘアー2匹がビビリまくっておりまする。
キャツらからしたら、単に何や丸いケッタイなもん。
大きな音たてて勝手に走り回るのって恐怖なんでしょうね~。

付録あっての「大人の科学」。付録なし出品してて売れるんかいな・・・?!
 
 

始まった 年に1度の お楽しみ~♪

              

今日から、東京国際映画祭始まりましたね。

「映画観たいねん」モード真っ只中のわたくしめといてしましては、観たいなぁ~という映画が仰山ありますが・・・。

こういう時に限って風邪っぴき~!

微熱、しつこいし~。(@_@;)

昨日はそれでブログ更新もお休みしてしまいましたがな・・・。

ホントは今日のオールナイト上映、みたかったんですけどね~。

香港映画界を代表するプロデューサー、レイモンド・チョウプロデュース作品オールナイト。

ジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー」、ラム・チェンインの「霊幻道士」、バート・レイノルズを始めとするハリウッドスター出演目白押しの「キャノンボール」。

「キャノンボール」は映画館の大画面で見たほうが絶対迫力あるし~。

そういえば、「キャノンボール2」の方はテリー・サバラスやフランク・シナトラまで出演してたっけ。
ストーリー自体は1作目の方が面白かった記憶があるけど・・・。

く~~~。
風邪のばっきゃろ~。

ストレスが溜まってるときは、80年代の香港映画オススメだよ~。
 
 

内科的 術前検査 必要で・・・。

              

先日、角膜移植を受けたストレスが引き金になった若年性白内障が発症し、12月に日帰り手術の予定、という記事を書きましたが・・・。

当然、日帰りでも手術を受けるためには、事前に健康状態をチェックしなくてはなりませぬ。
心電図とか胸部レントゲンとか血液検査とか尿検査とか、色々くまなく調べないとマズイわけでございますね。
で、もし万が一何か引っかかったら・・・。
大学病院入院コースが待ち受けていたりします。

そのほうが全身管理しやすいしね~~~。

しかし!主治医が月1回やってくる眼科医院、目の検査機器は各種取り揃えていても、レントゲンとか心電図計などは持っていません。
ま、当然といえば当然やけど。
というわけで、主治医から「喘息のかかりつけのお医者さんに調べてもらってね~」と言われ、本日社畜業の帰りに、かかりつけ内科医院によってきました、わたくしめ。

ここのところ急に冷え込んだせいか、若干風邪気味。
受付のお姉さまに「念のため、熱測りましょうね~」と言われ、「多分ないと思いますよ~」と笑顔で答えつつ熱を図ると・・・。

思いっきり、37度超の微熱が出ているではありませんか!どうりで頭もイタイはず・・・。
身体もだるいはずやわ・・・。38度まではいかないけど、その一歩手前みたいな発熱・・・。

いつもどおり、診察してもらい、喘息の薬と風邪の薬両方、出してもらうわたくしめ。
白内障のことも伝え、「眼科でこの項目、検査して、言われたねん」とかかりつけの内科医に伝えると・・・。
「心電図・レントゲン・血液・尿か・・・。雨ですいてるから今日検査したるわぁ~」と、5時半すぎにも関わらず、検査を快諾してくれたのでございます。

血液・尿は1週間後じゃないと検査結果がわかりませぬが、レントゲン・心電図ともに異常なし。
まあ、これやったら予定通り12月に手術を受けられることでございませう・・・。
クリスマスには無事手術終わってぼ~っとしてることでせう・・・。

発熱でアホ~なこと書くとまずいので、本日はここまで~~~。