月別アーカイブ: 2013年10月

鬼笑う? 来年のこと 考える・・・。

              

今日は日差しが穏やかで暖か・・・。
明日から11月。

今月は台風が何度も来たり、ヨーロッパでも台風並みの強風が吹き荒れ、ヒトが亡くなったり・・・。
やっぱり、地球の気候はケッタイなことになっているのかもしれない。

さて・・・。

私はオンライン仕入れをメインにしている。
我が家の大きな子供(夫とも言う)は、実店舗仕入れがメイン。

めをとで同じモノ仕入れて出品しててもしゃあないので・・・。
(まあ・・・かぶった場合は私がコメント勝ちしてるけど)
扱うジャンルとか商材の棲み分けが何となく出来上がっていき、現在に至る。

我が家の大きな子供(夫とも言う)は社畜兼業のまま、だけれど、私は事情があって専業になったので・・・。
これまでと同じスタイルそのまま、というワケにもいかないだろう、とはいつも思っている。
ネットビジネス以外で取り組んでることもあるし。

今年も残りあと2ヶ月、というこの時点で、今後の事業計画を改めて考え直しているところ。
ロダンの考えるヒトみたいに、じっと座り込んで考えているわけではなく・・・。
家事労働をしているときとか、リサーチの休憩中にふっと考えたりしている程度、だけれど。

こういう考え事をする時の基礎、というか土台になっているのが・・・。
ぼ~っとした(今でもぼ~っとしてるけど)20代に、仕事をビシバシと仕込んでくれた、東大出のイケメン上司に言われたこと、だったりする。

社畜時代に、「この仕事をすると次にこういう作業が必要になる、と予測して動いている」とよく同僚から言われたけれど。

この「先へ先へ」と考えて動く癖、東大出のイケメン上司に仕込まれたことの一つだ。

「お前、仕事するにあたって何が必要か、それをしたことによって次は何が必要になるか、考えろよ」
「その仕事をしたことによってどういう成果が出て、どういう影響が出るかも予測しろよ」と。

耳にタコができるほど言われ続けているうちに、知らぬ間に染み込むように身に付いたんやね、この思考・行動回路。
ホンマに、ありがたや~。

自分が今描いている事業計画で、それを達成したことによってどういう影響・結果が現れるか。
思考を巡らせている時には、こんなことを考えているのだよ、実は。
(異次元せどりPJのメンバーらしく、HENTAI的思考の持ち主なのだ)

影響は、メリット・デメリットは当然あるので・・・。
今年の残り2ヶ月でじっくり考えて・・・。
来年から、実行に移せるようにしよう、とは思っている。

思考は行動・実践して現実化せねば。
ウン。

来年の手帳どないしよ~。

ワードプレス データ移行は 済ませたで・・・。

              

いつか、とりせどさんみたく、雨風呂に引越し宣言載せる日を目指して・・・。

のそのそとした作業で、ワードプレスに雨風呂の引越しをしている。

ワードプレスは大変自由度が高いので、なかなか思うように進まない。

いや~、私なんかより遥かに詳しいカミカミ大王様が悪戦苦闘するはずやわ、これ。

私が使っている参考書は↓の2冊。

はじめての簡単 WordPress入門「決定版」 (BASIC MASTER SERIES)/原 久鷹
¥1,575
Amazon.co.jp

 

自分でできる アメブロユーザーのための WordPress移行・アクセスアップ入門/松浦 法子
¥2,499
Amazon.co.jp

青い表紙カバーの本は、「こんな時どうする」的な逆引き辞書に使える。

緑の表紙カバーの本は、雨風呂ユーザーがワードプレスに引っ越すために特化して書いているのがいいけれど、読みづらい・・・というか、使いづらい一面もある。

チャプター3に掲載されている作業中に「チャプター6で述べたように」なんて記述が出てくる。
記述が前後しているところがあったりするので、若干読みづらい。

また、私のようにサーバーとかの知識がないヒトにとっては「・・・?」というところもあるのだ。

レンタルサーバーにワードプレスをインストールする際に、深く考えずに独自ドメインのURLでそのまま簡単インストールしたのだけれど・・・。

緑の表紙カバーの本、簡単インストールの説明のところでは書いていなかった肝腎のことを、後で書いていた。
ディレクトリのことだ。

簡単インストールする時、のちのちの管理をやりやすくするために、サーバーにフォルダーを作ってそこにインストールする。
例えば、独自ドメイン/wp,みたいに。

こうすると、ドメイン直下のルートディレクトリ内に色んなフォルダーができずに済むので、サーバーが管理しやすくなる。

ただし、その場合はインストールした後に一手間加えないと、ワードプレスサイト開いた時のURLが独自ドメイン/wpという表示になってしまうので、ここでURLを独自ドメインのみ表示させる作業をしましょう、ということが「サイトの基本設定をする」のところで書かれている。

意味がよくわからなかったので、しすてむえんじにあでもある我が家の大きな子供(夫とも言う)に聞いたら・・・。

ヤツ曰く。

「要するに、あんさんのワードプレス、サーバー上に色んなフォルダーやファイルがごちゃごちゃになってんねん」
「ピアノ部屋みたいになってる、ってこっちゃ~」

メッチャ、わかりやすい例えやん・・・。

私としては、反論のしようもない。
まあ、エエわ、このまま続けるわ~、作業。
やってしまったもんは、もうしゃあないわ。ふん。

でもなあ・・・。

どうせなら、簡単インストールの説明のところで「サーバーの管理をやりやすくするため、サーバー上に一つフォルダーを作ってそこにインストールしましょう。サイトのURLを独自ドメインで表示させるための作業が必要になりますが、その方法は後述します」とか書いといてくれよ~!
よくよく見ると、インストール画面のスクリーンショットに小さく「/wp」ってなってるけどさぁ~。

というわけで、具体例を示してくれてる良い本やけれど・・・。

これから、雨風呂をワードプレスに移行するでぇ、と考えているヒトは・・・。

緑の表紙カバーの本を参考書に使う時には、一度さっくり目を通して、やるべき作業工程を一覧にし、作業開始しませう・・・。

まあでも・・・。

「自分でできる」と謳っているとおり、私でもデータの移行などはできる本、やけどね~。

サイトの体裁整えなアカンけどね~。

 

インフルは 届出指定 感染症・・・。

              

私は喘息持ちなので・・・。
毎年、渋々インフルエンザの予防接種を受けている。

予防接種していると、ウイルスの型が違っても、していない場合に比べて軽く済むらしい。
喘息持ちがインフルエンザをまともに(?)発症したら、入院、なんてことになりかねないし。

というわけで、痛いのキライ、注射キライ・・・だけど、我慢して毎年受けているのだった。

で、今年は今日、行ってきた。
例年より、痛く感じたのは・・・。
きっと、馴染みの看護師さんが「痛いのよ~、痛いんだからね~」と、散々脅した(?)せいに違いない。
う~、ドSやったのか、あの看護師さん。

大体、予防接種を打って1時間程すると、プチ副作用が出てくる。
微熱が出たり、何だか身体の節々が痛んだり。

このプチ副作用。
身体の免疫システムが、人工的に注入されたインフルエンザウイルスに対して防御反応を起こしている証拠でもある。
起きた方がさっさとインフルエンザに対して免疫抗体ができるから、まあ我慢、我慢。

ただし・・・。
注射後、高熱が出たり、痙攣したり・・・など、重篤な副作用が起きた場合は至急病院に行きませう。

プチ副作用中は微熱でダルいので、PC作業などを再開する気にもなれず・・・。

今、この時間にこうしてよしなしごとを書き連ねているのは、プチ副作用が収まった、からでもある。
毎年打っているから、収まるのも年々、少しずつ早くなっている。

インフルエンザはただの風邪と違い、アメリカでは「老人の命の炎を吹き消す病」と恐れられている。
この日本でも、感染症法で医師が届出を指定されている、コワ~イ病だ。
(ムカシは法定伝染病と言った)

インフルエンザで学級・学校閉鎖になると「休みになった、わ~い」と勘違いするヒトもいるけれど・・・。
正しくは・・・。
学級・学校閉鎖をする基準値を患者数が超えたので、同じ教室・学校にいて現在症状のない者も、推定感染者とみなすことによる、出席停止措置、だ。

だから、「うちの子は症状ないし~」と、USJやディズニーリゾートに子供連れて遊びに行ったりすると・・・。
感染を拡大する恐れ大、だ。

ヤ●ハ時代に、「うちの子は症状ないのに、学級閉鎖になったからって、何で教室休ませなきゃいけないんですか!」と、クレームつけてきたおヴァカな親御さんもいたけれど。
今、発熱してなくても、明朝高熱出してる可能性だってあるやろ・・・。
潜伏期間、あるんやから。
他の生徒さん(特に、ピアノやヴァイオリン習いに来てるお年寄り)に、迷惑やろ・・・。

インフルエンザはできれば予防接種を受け、手洗い・うがいをきっちり行って予防に励もう。
もし、身近に学級・学校閉鎖になった子がいたら・・・。
フラフラ出歩かせないようにね。

油断大敵・・・。

またしても シンクロニシティ 働いた・・・?

              

今日、ヤ●ハ時代の上司と、もうひとりの知人と3人でランチをしてきた。

もうひとりの知人が、私の自宅まで車で迎えに来てくれたので、車で上司との待ち合わせ場所に向かったその道中・・・。

突然、こんなことを言われた。

「この前、テレビ観てたら、せどりやってるヒトが出てて、結構真剣に話を聞いちゃったのよ~」と。
恐らく・・・。
そのテレビに出てたせどら~は、雨風呂が吹っ飛んだいけさんだ。
その時に話に出てきた本をせっせとメモしたんだとか。
せどら~に興味抱いちゃったんかしら・・・。
メモした本のタイトルで、ちょうど私が気になっていたものが知人の口から出てきて、ちょっとびっくり。

なんか、シンクロニシティでも働いてんのかいな~、と思いつつ、上司と合流し、ランチをがっつく。

すると、車で迎えに来てくれた知人が、「実は私、ガンなのよ~、6月に手術したの~」とカミングアウト。

実は、この知人とは今年の5月に一緒にプロ野球の交流戦を観に行っている。
その時にはそんな話は一言もしていなかったのに・・・と思いつつ、耳を傾けていると・・・。

何となく、市の検診に行く気になり、その場で「これ、ガンかも。すぐ、専門医行って」と言われ、アタフタと大学病院へ。
そこで確定診断が出たけれど、念のため専門病院にセカンドオピニオンを求めに行き・・・。
最初の大学病院より、がん専門の病院での治療を選び、6月に2週間入院・手術してきたのだとか。

この話、さらにびっくりしたことがあった。

実は昨日、気になる言葉があり、リサーチした。
そのリサーチを広げていて、あるヒトのブログにたどり着いた。
詳細は書かないけれど、この方は残念ながらガンでお亡くなりになっている。
この、亡くなったブログ主が闘病していた時のことを記事にしていて・・・。
入院していたのが、とあるがん専門の病院。

読みながら「あの病院、スタッフの雰囲気が明るい感じの病院なんだ」と感心し・・・。
「もし、家族や知人や自分がそういう事態になったら、この病院選ぼうかな」などど思いつつ・・・。
いつもならそんなに気にかからないのに、何か妙に心に引っかかるなぁ、この病院、とも思っていた。

今日、ガンをカミングアウトした知人が入院していたのが、まさにその病院・・・。
こういうのも、シンクロニシティって言うんやろうか。

幸い、知人はリンパ節に転移もなく、今は元気にしているけれど。
知人は、がん家系ではない。
家族・親戚にも患者はいないそうだ。
それでもかかる、あの病気。

自覚症状が出た時には結構進行していることも多いので・・・。
せどら~諸姉諸兄は、社畜兼業の方はともかく、専業の方は健康診断やってないってヒト多い、と思うけれど・・・。
できれば、年に一度は健康診断受けるようにしたほうがいい、と思う。
自治体によってはがん検診の補助してくれるところもあるし。


健康管理も大人の嗜みだぜ、なんて。


局地的 ニーズの高まり 読めもせず・・・。

              

とある中古本を、密林マケプレに出品していた。
普通に密林様に在庫のある本で、ランキングも悪くはない本。

ただし、読み手は限られるけれど、コレクターに訴求するような本ではないので、プレ値化するようなことはない・・・。
と判断し、中古本として妥当な価格で出品していた。

すると・・・。
やがて相場クラッシャーが登場し、最安値をずるずると下げ倒し始め・・・。
(誰か、撲滅してくれないかしら・・・)
定価の半分程度だった最安値、気がつけば・・・恐怖の1円本。

それでも、出品している本の状態は良いので、相場クラッシャー勝手にしさらせ、と思いつつ、ほったらかしておいた。
(というか・・・忘れていた、とも言う)

すると・・・。
ある日、この本がポロっと旅立った。

「あれ・・・あの値段で。状態のいいものを求めるお客様やったのかな~」と、久しぶりに商品ページの出品者一覧を見ると・・・。
いつの間にやら、あれだけいた相場クラッシャーの出品がすべて消え失せ、私が最安出品者になっていた。
密林様の扱う新品もまだある。

「あ、あれ・・・?」と不審に思い、ヨーク書さんのAmashowとせどりRankで確認してみる。

すると・・・。
私の出品物が売れる約1週間ほど前から、急にこの本が売れ始めた、とどちらもグラフが示している。

「なんか、ニーズが高まることでもあったんかい・・・?」と思い、三井男爵閣下直伝の方法と、オールマイティまいさんのリサーチ法で、なんか動きがあったのか検索してみる。

どちらにも、引っかかってこない。

となると、メディアで紹介されて、というパターンではない。
念のため、都内の大手書店何店かに電話して聞いてみたら、どこの書店も軒並み在庫がなく、取り寄せ、と言っていた。

そうだとすると・・・。

何か、限られたというか閉じられたメンバー・場所で、この本のニーズが急速に上がり、近隣の大手書店で在庫がすぐに入手できず、必要としているヒトたちが密林マケプレで買った、ということだ。

恐らく、学校や趣味の教室、などで、この本を必要とする何かがあった、ということなのだろう。

う~~~む・・・。

流石に、こういう、超局地的なニーズの高まりは読めない・・・というか、読みようがない。
男爵閣下の方法で引っかかってこなかったことから、必要としていたヒトたちのおおよその年齢層は予測がつくけれど。

この本、私が聞いた時点で都内大手書店取り寄せ、という回答だったけれど、密林様では既に在庫切れ。
「入荷予定あり」という表示にならないところを見ると、多分絶版になったのだろう。

それでやっぱり・・・。
空売り業者が高値で出品(とは厳密には言えないけど)してきた。

この本、私も私物で一冊持っている、とってもいい本だけれど。
はっきり言って・・・。
空売り業者が出している値段で買い手がつく本、ではない・・・。

お客様のニーズはちゃんと考えねば。
ヒトのフリ見て我がフリ直そ。
ウン。

あの空売り業者・・・何でアカウント停止にならんのやろ・・・?ホンマに不思議やわ・・・。