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頭痛持ち 専門外来 受診しよ~。

              

オールマイティまいさんによる、「トレンドせどり」のWEBセミナー、10月4日午後8時より。
参加費は無料!
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如何にして トレンド、せどりに 活かすべき?

さて。
今朝、起きたときからヒドい頭痛がする。
とりあえず、鎮痛剤を飲んで横になっていたけど、頭の左半分が心臓の鼓動に合わせてズキズキする。
う~ん・・・。
昼ごはん食べてロキソニンも飲み、また横になる。

午後5時すぎくらいから、やっと痛みが落ち着いてきた。
こういう時は、PC作業は慎み、おとなしくしているしかない。
アンドロイドでついった~でブツブツつぶやいたりはしてたんやけど・・・。

私には、時々、こういうヒドい頭痛がやってくることがある。
今日より症状のヒドい場合は、食べたものをもどし倒し、挙げ句の果てに胃液までもどす。
まったく、身動きが取れない。

実は・・・奈良で小学校の先生をしていた叔母が、脳腫瘍で亡くなっている。
心配したわが父・兄弟が「専門医に診てもらえ~!」と言うので、近所の頭痛外来に行ってきた。
この頭痛外来、元々はお父さんドクターの時は普通の内科・小児科だったのだけれど、息子ドクターが大学病院を退職して跡目を継いだ時に、自分が専門にしていた頭痛外来も一緒にしたのだ。
しかし!小児科が少なくなっているので、小児科もやってるんだよ~!というアピールなのか・・・。
病院の名前は、とっても子供ウケしそうな名前になったのだった。
多分、頭痛外来がある、なんて病院名だけでは誰も想像がつかないと思う。

頭痛外来で息子ドクターに、症状・奈良の叔母のこと等々話すと・・・。
「万一の場合も考えて、レントゲン・CT・MRI全部やるよ、いいね?」と言われる。
こちらとしては、ただひたすらお願いするしかない。

で、結果としては・・・。
脳出血の兆候もなく、脳腫瘍も見当たらず・・・。
生まれて初めて、自分のノ~ミソの画像を見たけど・・・何が何やら、さっぱりわからない。

息子ドクターによれば、画像から判断すると悪性疾患の可能性はないので、症状から考えられるのは・・・恐らく偏頭痛と肩こり・首こりからくる緊張性頭痛の混合型ではないか、ということだった。

厄介なのがこの対処法で、緊張性頭痛オンリーなら、凝った筋肉を温めて血行をよくしてやればいいのだけれど、偏頭痛は血行良くしすぎると却って症状が悪化することもあるので、温めすぎもよくないんよね、私の場合・・・。

というわけで。
この状態になると、首・肩にインドメタシンなんぞを塗り込み、鎮痛剤を飲み、頭痛が収まるまでおとなしくいているのがデフォルトになってしまった。
まあ・・・半日~1日で収まってるからまだいいけどね~。
これが何日も続くんじゃ、たまらんわ~。

頭痛持ちは一度頭痛外来受診しよう~。

こくろーち もう5年以上 見ていない・・・。

              

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如何にして トレンド、せどりに 活かすべき?

さて。
私は、現在の住居に引っ越してきてから、あるモノを見たことがほとんどない。
そいつ(つまり、あるモノは生き物である・・・)は、ぬらぬらてらてらと油光りし、ひらべったく、楕円形で、長い触覚を持ち、黒っぽいというか・・・はっきり言って全くウツクシクない生き物だ。
カサカサ音を立てて走り回り、時には飛ぶ。
そいつは英語ではこくろーち、という。
日本語名はあえて書かない。

我が家は一応、高層マンションだ。
以前の賃貸マンションは1階に居住していたので、ちょくちょく見かけていたのだけれど。

10階以上の現住居に引っ越してきてから、ホントに見かけない。
タマに、風にでも乗ってきたのか、はたまた引っ越してきた誰かの荷物なんぞにくっついてきたのか・・・。
そんな機会にマンション内に侵入してくるのしか見かけない、という感じ。
もう7年以上住んでいるのに、その間に見かけたのは僅かに2回。
そのぐらい、激レア生物なのだ。
他の高層マンションでもそうなのかどうか・・・はわからないけれど。

足りない脳みそで、これがどういう意味を持つのか考えてみる。

恐らく・・・生物の居住環境としては、高層マンションがそれだけ不自然な環境だ、ということなのではなかろうか・・・。
なんたって、人類が滅亡したあとにも生き残るだろう、と言われているほどの生命力を持つ生き物なのだから、こくろーちは。
そんな図太い生き物がいない・・・。

そういう環境に長く住んでいて、人やニャンコ・ワンコに影響ってないんだろうか・・・と、ふと思ってしまった。

まあ、地震や火災発生時に避難が大変だ、というのもあるけれど、長く住むには不向きなのかもしれない。

やっぱり、大地を踏みしめている方が自然なんやろうね。

頼みもしないのに、秋に婚活スズメバチは来るんやけどね~。

窓ガラス 割れそうになった 強風で・・・。

              

台風が日本列島を縦断している。
我が家の近辺は雨・風が凄く、マンションの窓ガラスが激しく振動していた。
八王子では最大瞬間風速34mを超えていた、らしい。
もう少し風速が強かったら、割れていたかもしれない。

京都がとんでもない状態になっている。
私がチビッコだった頃からの記憶を呼び覚ましても、嵐山の桂川があんな状態になったのは見た記憶はない。
渡月橋がほとんど水没しかけている・・・。
見慣れた景色が見たことのない状態になり、激しく動揺してしまう。
溢れた水は道路から人々の生活区域に溢れ出し、どれだけの床下・床上浸水を引き起こしたのだろう・・・。
流域の方、心よりお見舞い申し上げます・・・。

関東地方でも家屋が倒壊したり大きな被害を与え続け、15時現在仙台沖を北上中。

関東地方を抜け、運休になっていたJRなども運転再開したようなので、我が家はこれからベランダなどの被害状況を確認せねば。

これから強い風雨が予想される北日本の方は、警戒をしてください。
雨・風本当に、強く激しいです。

台風で シリーズ映画を 観倒すね~ん・・・。

              

連休中、ホンマは温泉に行きたかってんけど・・・。
台風が来る、というので・・・潔く・・・というか、ホントは泣く泣く諦めた。
こういう時は、ホイホイと出かけたりせず、自宅にいた方が安全だろう・・・。

と、いうわけで。
連休中買い物に行かなくても済むように食料品を買い込み、ついでに得意技を炸裂させる。
まあ、平たく言うと・・・。
TUSTAYAでDVD借り、それ以外にスカパーとWOWOWで映画観まくるんだけどね・・・。

ごっそりまとめて借りたのは・・・。
今年、公開40周年記念を迎えたこのシリーズ。

<初回生産限定>仁義なき戦い Blu‐ray BOX [Blu-ray]/菅原文太,松方弘樹,渡瀬恒彦
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先日、朝日新聞の土曜版beでも取り上げられていた「仁義なき戦い」。
あの有名なテーマ曲はぱっと思い浮かぶヒト多い、と思う。
ど~せ台風で外出もままならんし、シリーズをイッキに観たことがなかったので、この機会に観たろ~と借りたワケ。
深作欣二監督作品をまとめて観るのってそう言えば初めてやなぁ・・・。

暴力を描いたシーンが多い映画がよく知られている監督ではあるけれど、深作監督自身は「暴力を描くことで暴力を否定する」という表現方法としていたのであって、決して暴力を肯定はしていない。
実録物である「仁義なき戦い」にも、それはよく現れていると思う。

ヤ●ハ時代の同僚に、任侠もの映画が大好きな女子がいた。
特に「極妻」が好きで、本人のイメージと大幅にかけ離れた嗜好だったので、「何で?」と聞いてみたことがある。
すると・・・。
彼女がお母さんのお腹の中にいた頃、お父さんとお母さんが任侠映画大好きで、しょっちゅう映画館で観ていたそうな・・・。
こういうのも、胎教、と言うんやろうか・・・。

「仁義なき戦い」や「ゴッドファーザー」は根強い人気があるし・・・。
今、密林様ではこの本が人気だ。

鎮魂 ~さらば、愛しの山口組/宝島社
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「仁義なき戦い」が映画館で公開されてた時は、観終わって出てきた男のヒトたちが、映画に影響されて肩をいからせてノシノシと歩いていたらしい。
アウトローの世界は、オトコゴコロをガッチリと惹きつけて離さないんやろ~か。
愛しの西島秀俊サマもインタビューで「ヤ●ザ役演りたい」とか言ってたし・・・。
う~ん・・・。
(インテリヤ●ザならイケそうな気もする・・・)

深作欣二監督作品で一番好きなのは「火宅の人」かなぁ・・・。

旅立ちの 場を家に望む 我が猫の 願い聞き入れ ただ見送りぬ

              

今、動物病院から帰宅したところだ。
昨夜、事務の人が間違えて注射2本分の会計を入れるのを忘れ、追加で支払いに行ってきたのだ。
娘猫治療、最後の支払い。

昨夜、動物病院での穿刺の際出血し、獣医さんに呼ばれた。
「危険な状態なのですぐ処置室へ」と。
何とかそこは乗り切ったけれど、再度酸素室に入れられようとしたとき、娘猫の目は「家に帰りたい」と私に訴えていた。

その後、獣医さんから穿刺で採取した分からは腫瘍・細菌反応が今のところ見られないという説明を受けつつ、一晩病院で預かるかどうするか、と聞かれたが、夜間病院が無人となるため、その間にひとり寂しく・・・というのは嫌だったので、連れ帰ることにした。

帰宅し、キャリーを開けると自分で飛び出し、それからトイレにも行った。
その後、お気に入りの座布団で寝転がって呼吸も落ち着いていた。
様子を見るため、私がこのまま横に布団ひいて今夜はここで寝るよ、と夫に告げ、歯磨きに行ったのは午前0時半過ぎ。
歯磨きから戻ると、娘猫が座布団の上にいない。

いつの間にか、夫が寝転がっていた和室をウロウロしていた。
私を見つけてほっとした様子を見せた。どうやら、すぐそばにいたのに姿が見えなくなったので、私を探していたらしい。
ただ、急に動き回ったため肺・心臓にイッキに負担をかけたようだ。
それから呼吸状態が急激に悪化し、夫が「紹介してもらった夜間救急、行こう」と言ったが、何度か臨終に立ち会ったことのある私は「あ、これはもうあかん・・・」と、夫にもそう告げ、苦しそうに呼吸する娘猫を撫でさする。
やがて、ひときわ大きな声を出したあと、娘猫は息を引き取った。
平成25年8月30日午前0時40分、享年12歳。
容態が急激に悪化してわずか2日での旅立ち。

事情があって飼えなくなったお宅から、母猫4歳・娘猫3歳を2匹まとめて譲り受けたのは、今から約10年前。
母猫は警戒してなかなか私たちに心を開かなかったけれど、娘猫は自宅に連れ帰ったときささっとキャリーから飛び出し、私にすぐになついた。
てっきり人懐こい仔なんだと思いきや・・・お客さんが来るとどこかに隠れてしまう、大変な人見知り猫だった。
夫や私の家族にも慣れなかった、娘猫。
いつも私にくっついて歩き、ピアノの練習時には椅子に飛び乗って前足で鍵盤を叩いていた、娘猫。
夜、夫と私が寝静まった後にひっそり息を引き取るのではなく、起きている時間に、狙ったように旅立った娘猫。
ひとり旅立つのは寂しかったんだろうね・・・。

夫は臨終からしばらく泣きっぱなしだったが、私は泣けなかった。
娘猫の身体をキレイに拭き、整えてやりつつ、後からず~んと来るだろうな・・・と思っていた。

その予想通り、母猫が娘猫を探してウロウロし始めた頃から、悲しさとやりきれなさに襲われている。
でも、できる限り普段通りに過ごそうと思う。
こんな時でも・・・お客様からの注文は入るし。

在りし日の娘猫。名は・・・あくび、と言いました。