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アドセンス 表示復活 その理由

              

前回、WordPressのマイナーアップデートでバグがあり、
ウィジェットに記載したGoogle アドセンスのコードが、
勝手に(?)改変されてしまい、表示されない事態発生。
固定ページや投稿ページに貼り付けたものは表示されていたのに。
ところが、今日、このへっぽこアホアホサイトを見てみると・・・。

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ウィジェットに貼り付けた広告、表示が復活している。

何でか、と言うと・・・。

WordPressのマイナーアップデートが、またあったから。

Googleアドセンスの表示がおかしくなってしまったのは、
日本だけの問題ではなかったやろうし、
「中のヒト」たちにも、「アドセンスの表示がおかしい!」という抗議メール、
相当きてたんじゃなかろうか。
私の勝手な、憶測やけれど。

ウェブマスターのフーラムで、Google社員の提示した解決方法が紹介されていたけれど、
セキュリティアップデートやったのに、ダウングレードしたくないし。

多分、遅かれ早かれ、このバグを修正したバージョン、リリースされるやろうなぁ・・・。

でも、メジャーアップデートが8月中にリリースされるらしいから、
それまで待ってもエエかなぁ、とも思っていた。

まあ、マイナーアップデートのリリースで、表示復活して良かった・・・。

ただ、このマイナーアップデート。

WordPressのフォーラムにはダウンロードがまだ用意されていないみたい。
なんでやろ?

バグが発生したバージョンに自動・手動で更新してたヒトに。
バグ修正バージョンとして配信されたんかいな?


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私の環境では、マイナーアプデがあったときの自動更新をオンにしていたので、
昨日、自動更新され、バージョンアップ。

そのマイナーアプデによって、アドセンスのウィジェットでの表示、復活。

結果オーライやけれど、バタバタ慌てなくて正解、やったかな・・・。

これまでのWordPress弄り体験からすると、
こういう時、慌てふためいて、あれこれ動き回るのは、決して得策ではない。

自分ではどうにもならないこともあるから(バグとかさ)、
そういう時は下手に弄り倒して傷口を広げるより、
どっしりとバグの修正待ったほうがいい。

WordPress,オープンソースやから、世界中の手練が、
日々開発と改良に取り組んではるし。

何か問題が発生・発見されれば、それを排除するために、
誰かが動く。

オープンソースだから、バッカーに狙われやすく、
ブルートフォースアタックなどの、不正ログイン攻撃も、あとを絶たない。
このへっぽこアホアホサイトも、攻撃されたことがある。
そのときは、ナウでヤングな会社が、ログインページを強制的にロックして、
私でさえ、簡単にはろ不インできない状態にして、不正ログインから守られたけれど。

開発者集団と、バッカーとの戦いは、終わることなく、これからも続く。

ユーザーにできることは、自分のサイトをしっかりとセキュリティ対策を施し、
バグがあったら、WordPressの日本語フォーラムに報告いれて、
開発者集団に伝わるよう、フィードバックすることくらい。

本体とプラグインは最新のバージョンを使い、
年単位で更新されていないプラグインはインストールしない。


この暑さも、あと2日ほどで和らぐらしい・・・。

アドセンス 表示されんの 何でやねん?!

              

WordPressに、貼り付けているGoogleアドセンスの広告。
何故か、表示されなくなっている。
最初、何か規約違反した?!と焦った。
でも、よくよく見てみると、表示されていないのは、
ウィジェットに貼り付けたアドセンスのみ。
しかも、表示されたり、されていなかったり・・・。
アドセンス、表示されんの何でやねん?!

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投稿ページや固定ページに貼り付けたのもは、普通に表示されている。
ウィジェットに貼り付けたものも、総てが表示されていないわけではない。
表示されているページもある。

ということは、規約違反で、Google先生に広告を非表示にされてはいない。

では、一体何でやねん?!

ここで、ふと気づく。

ウィジェットに貼り付けた広告の表示がおかしくなったのは、
ある日を境にして、だということに。

その問題の日付に私が行ったこと。

それは、WordPressの本体を、マイナーアップデートした、こと!

とすると、アップデートによって、不具合が起きたのか?!

解決策を求め、twitterでつぶやく。

交流のあるヒトから、他にも、アドセンスが表示されなくなっているヒトがいる、と。

むむ~~~~!!!

なんですってぇ~~~~!!!

本体のアップデートが、非常に、確実に、アヤシイ。

さらなる情報を求め、ググる。

すると・・・。

アドセンスのヘルプフォーラムに、同じような状況が上がっていた!!!

WordPressの本体のマイナーアップデートにより、
貼り付けてあるアドセンスの広告コードが勝手に改変されてしまっている状況。

コードの改変は、Google先生の規約違反に当たるので、
広告の配信が停止されてしまった、ということなんやろうか?!

フォーラムで寄せられた質問に対して回答している、
世話人(?)のようなヒトが、最初は「改変は規約違反ですよ」
「問い合せてもコード直してください」と言われるだけです」と、
書き込んでいたけれど、その後Google先生に問い合わせし、
最終的(?)な回答を書き込んでらした。

Google先生の社員の回答によると、

1、WordPressをダウングレードする

2、アドセンスコードの最後の3行を1行にまとめる

この1か2のどちらかを実施すればいいらしい。

「広告が表示されない」と最初に質問を書き込んだヒトのサイトを見てみたら、
アドセンスの広告が表示されていたので、どちらかを実施しはったのやろう。

ただ、フォーラムの書き込みの中には、
「広告を新しく作って貼り直したら、表示された」というヒトも。

WordPress本体の今回のマイナーアップデートは、
セキュリティ対策の緊急アップデートやった(と思う)ので、
何かしら、バグが出てきてしまう、ということやろうか。


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いずれ、修正版がでると思うけれど・・・。

現在、アップデート前までアドセンスの広告表示されてたのに、
黄色い広告スペースしか表示されなくなった、というヒトは・・・。

ダウングレード、コード末尾の手直し、広告新規作成貼り直し、の、
いずれかを実施してみては・・・。

ただ、ダウングレード、メンドクサイし、セキュリティ対策を考えると、
オススメしないし、私はやらないけどね。

それよりは、広告新規作成貼り直しか、コードの末尾1行まとめをするか。

そのどちらかにして、WordPressの修正版マイナーアプデを待ってる。

日本だけでなく、他の国でも問題になってるやろうし。


何か他にもバグ出てくるかもなぁ・・・。

GAの コードに一手間 書き加え

              

またしても、Google Analyiticsの直帰率が跳ね上がった。
この原因は至極簡単に分析できる。
なんのことはない、トラッキングコードが重複して書き込まれていたのだ。
いつ頃からかはわからないけれど(私がアホアホなので)。
その重複状態を改善したから、直帰率、イッキに跳ね上がり。
トラッキングコードを直書きすると同時に、そのコードに一手間加えておいた。
それは何か、と言うと・・・。

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トラッキングコードの直書きは、WordPressの使っているテーマの、
header PHPに直書きする。
書く場所は、headの中かbodyの直後。
どちらでも、アクセス解析は可能。
ただし、いろいろとサイトをカスタマイズしていて、
固定ページと投稿ページでデザインを変えていたりする場合は、
そのデザインを決定するPHPごとに、トラッキングコードを貼り付ける必要がある。
でないと、貼っていないページの解析が抜けてしまうから。

直書きするのは、Google Analyiticsが提供してくれる、
トラッキングコード。
これを、Google先生からコピペするだけ。

ただし、これだけだと・・・。

直帰率が跳ね上がるハズ。
何でか、と言うと・・・。

通常、ほぼ毎日更新されるようなブログは、その日更新された記事だけを読み、
(或いはRSSで読んだり)するので・・・。

Google先生の提供してくれているコードのままだと、
サイトを開いて、「あ、求めていたのとはなんか違う」と即ッ閉じされる場合と、
毎日記事を読みに来ていて、1記事だけ読んでサイトを閉じる場合も、
どちらも同じように計測されてしまう。

他の記事も続けていくつか読んでくれない限り、
ほとんど全部サイト開いて即ッ閉じ状態に計測されてしまうから。

だから、毎日記事を読みにくるヒトは、ホンマ(?)の即ッ閉じとは、
分けて計測したい。

そうでないと、直帰率、ウン十%超えのままやん・・・。

で、ググリ倒す。

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で、ググリ倒す。
「海外SEO情報ブログ」さんに、求めていた情報、発見!
その中に、「Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法」という記事があり、
トラッキングコードに滞在時間を計測するためのコードを追加する方法が紹介されていた!

サイト管理人のスズキさんが参考にした、海外の情報ページも紹介されていたので、
そのページも読みに行く。

「海外SEO情報ブログ」さんでサンプルとして紹介されていたのは、
旧式(?)のトラッキングコードのようで、現在のUniversal Analyticsのコードとは違うみたい。

それで、滞在時間を計測するコードを書き加える位置、どこなんやろ・・・?
Universal Analyticsの場合は・・・。

そう思いつつ、海外の情報ページを読み進めると、
新しいコードの場合の書き位置もあったので、下記のコードをheader PHPに書き加える。

「setTimeout(‘_gaq.push([\’_trackEvent\’, \’NoBounce\’, \’Over 10 seconds\’])’,10000);」

これで、10秒以上サイトに滞在せず、内部リンクをクリックしなかったヒトのみ、
直帰した訪問客としてカウントされるようになるハズ。

7月25日の夜10時すぎにこの作業をしたので、
Google Analyiticsのデータに反映されるのは、明後日くらいになるかも。

読み通りに行けば、跳ね上がった直帰率、これで落ち着く、と思う。

というワケで・・・。

この件、しばらく様子を見て、どうなったか、また記事にする予定。

結果報告は、しばし待たれよ~。


無風状態の夜は、蒸し暑い・・・。

便利でも 頼りすぎるな プラグイン

              

少しずつ、WordPressのこのへっぽこアホアホサイトに、
使ってきたプラグインを、減らしている。
プラグイン、実装すると簡単にサイトを思うようにカスタマイズできるので、
ホイホイと次から次へと入れたくなるけれど、
あまりに数を増やしすぎると、プラグイン同士でコンフリクトを起こし、
サイト自体がダウンしてしまうことさえある。

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それで、足りない脳みそ爆発させつつ、PHPやCSSのおベンキョして、
減らせるプラグインは減らすよう、ここしばらくの間、その作業に集中。

おかげで、今現在使っているプラグインの数は30を切った。

この中で、どうしても外せないのは・・・。

1、元々英語圏で作られたWordPressを日本語対応させるためのプラグイン

2、セキュリティのためのプラグイン

3、SEO対策のためのプラグイン

大雑把に整理整頓・分類すると、こんな感じ。
随分、すっきりした。

プラグインの数を減らしたら、Google Analyticsのページスピードスコアも、
微妙にスコアアップした。

とは言っても、まだまだ、改善点、仰山ありまんのやけどな・・・。

ある日、WordPressの日本語フォーラムを見ていたら、
サイトが不具合を起こし、助けを求める書き込みをしている女性がいらした。

そのヒトのヘルプ依頼内容を読んだら、どうやら、プラグイン同士がコンフリクトを起こし、
サイトに不具合が出たようやった。

サイトの不具合の原因がプラグインくさい場合、
一旦、すべてのプラグインを停止し、どれとどれが不具合の元になっているか、
一つ一つ、確かめていくしかない。

検証を始める前に、不具合起こす直前に、
新しく入れたプラグインがないか?
アップデートしたプラグインがないか?
その2点、思い当たるフシがあるなら、まずそこを潰すべし。

日本語フォーラムには、有名なプラグインの作者さんも参加しているくらい、
WordPressの手練がゴロゴロといる。

その手練衆が、そう回答していた。

そのヒト、プラグインを50個以上入れていたので、
検証作業、モノスゴク時間がかかったやろうなぁ・・・。


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コンフリクトを起こし、サイトに不具合が出たら、
検証作業がとんでもなくメンドクサイ。

だから、プラグインの数は、必要最小限にとどめた方がいいのよね。

始めたばかりの頃、まだPHPやCSSを、自力でカスタマイズするのがムズカシイ。
そんな状態なら、プラグインに頼るのはしょうがないけれど。

できるだけ、減らすようにした方が、サイトの読み込みも軽くなるし、
プラグイン、便利やけれど頼りすぎない。

これ、WordPress弄るヒトにとっての鉄則、なのかも。


暑すぎて、PCの前が灼熱地獄・・・。

Yoastの サイトマップの 注意点 (後編)

              

(前編)からの続き

ググリ倒しても、求める情報が引っかかってこない・・・。

視点を変えて、検索のやり方を変えてみる。

すると、救いの女神のようなページが現れた!!

それが、こちら ↓

「WordPress SEO by Yoast サイトマップの 404 エラーへの対処方法」

「SEO by Yoast」に乗り換えて、
サイトマップが404エラーで、見つからないよ、という事態に、対処した記事。

日本語の対処記事が見つからず、海外サイトを参考にして対処してはる。
相当、ご苦労されたに違いない・・・。
ありがたく、参考にさせていただきました~。m(_ _)m

今現在、似た様な状況でお困りの方は、上記記事を参照に、対処されたし。

日本国内向けにせどりやる分には、英語いらないかもしれないけれど、
輸出入に手を出したり、WordPrewwを弄って、中級・上級になったら、
やっぱり英語は必要よね、と改めて思う。
Google翻訳、日本語がオカシナことも度々あるし。

私の不具合は、xml形式のハズのものを、html形式で送信している、
ケッタイな状態なので、この記事の書き主、とは厳密には違うかも。

でも、二進法のPCの世界では、「読めない」のと「ない」のって、
ほとんど変わらんような気もする。

事実、エラーになってしまったサイトマップ、インデックス数「0」なワケやし。

恐らく、「Google XML-sitemap」が作った、バグ入りサイトマップを
「SEO by Yoast」が引き継いでしまっているのなら、
今現在はバグになっていない部分も、遅かれ早かれ、同じようにエラーになるに違いない。

それなら・・・。

いっそ、今あるヘンテコなサイトマップ、削除してしまえ!
この対処法試みて、「SEO by Yoast」でサイトマップ再送信すればいいんやし!

半ばヤケクソ気味やけれど、強引に404状態に持ち込む。

その上で、DesignHackさんが記事にしている、対処法を実施する。

すると・・・。

Googleウェブマスターのサイトマップに、無事、インデックスされた!

DesignHackさんの記事を見つけ、作業開始してから、わずか1時間足らず。

「SEO by Yoast」に乗り換えて、サイトマップの異常に気がついて、
あれこれうだうだと頭を悩ませていたのがアホらしくなる。

必要な情報を見つけ出し、取捨選択して取り入れるための見極め。
もっともっと磨かないとアカンなぁ・・・。

でないと、時間という有限の資源、無駄使いしてしまうし。

気を付けようっと・・・。