Yoastの サイトマップの 注意点 (前編)

              

自分への備忘録として、または、これから、
「All in one seo pack」「Google xml-sitemap」を使っていて、
「SEO by Yoast」へ乗り換えるヒトのために、この記事を書く。

「Google xml-sitemap」を使っていれば、それまでに作られたサイトマップが、
「SEO by Yoast」に引き継がれる。

だから、「Google xml-sitemap」でエラーを起こし、
サイトマップのインデックス数が「0」になってしまったけれど、
「SEO by Yoast」に乗り換えた翌日には、真っ当(?)な数に戻った。

ちなみに、Google先生のインデックスステータスは、影響を受けていなかったので、
単純にサイトマップの問題なんやな、と判断できたのだけれど。

ところが!

ほっとしたのもつかの間、乗り換えの翌々日。

サイトマップを見ると、送信された数よりインデックス数の方が多く、
しかも、ところどころ、エラーが発生している状態に。

エラーメッセージを見てみると・・・。

「送信されたサイトマップが、html形式になっています」
「xml形式に直して、再送信してね」とある。

どうやら、「Google xml-sitemap」から「SEO by Yoast」に引き継いだサイトマップ。
エラーを内包した状態やったらしい!!!

ずっとxml形式で送信していたはずなのに、html形式に変わってるなんて、
一体、どないなバグ起こしてんねん、「Google xml-sitemap」!

むむう・・・。

何とかして解消すべく、解消方法をググリ倒す。

「SEO by Yoast」、サイトマップを生成するのチェックボックス、
オンにするだけじゃアカンかったんやな・・・。

私が愛用しているセキュリティプラグインの「All in one security & firewall」も、
「SEO by Yoast」も、英語圏で作られたもの。
「SEO by Yoast」は、愛用者によってインターフェースが日本語化されているけれど、
それもまだ、80何%かで、全部ではない。
「All in one security & firewall」は、インターフェースも英語で、
日本語化バッチもないみたい。

これらのプラグインの使い方・設定の仕方を解説している、WordPressの先駆者のHP見ると、
初歩的・基本的なことが書かれているタイプのモノがほとんど。
不具合起きたり市た場合、自分で英語版の開発者のページとにらめっこしないと、
解決ができない。

以前、パスワードを入れ間違えて、「All in one security & firewall」に締め出されたときは、
何とかして解除できないか、方法を探してみたけれど・・・。
開発者のページに「ロックアウトの時間が過ぎるまで何もできないよ」とあり、諦めて・・・。
せどりすとの開発者であるフミカドさんに、データベースからプラグインを削除する方法を、
教えてもらって何とかログインできるようになったのだった。

今は、ロックアウトの期限切れたから、「All in one security & firewall」、
再び愛用しているけれど。

話がそれてもうた。

日本語で書かれた「SEO by Yoast」の解説ページが基本的・初歩的なモノがほとんどである以上、
これは、気合と根性で、開発者のページを読む以外に、解決できないか・・・?!

どうなる、このへっぽこアホアホサイト!?

というワケで、この記事、続く。