密林マケプレに出品していた商品お客様にお求め頂けたので、梱包しクロネコを呼びました。
1時間ほどでピンポ~~~ン♪とチャイムが鳴ったので「は~い」とドアホンに返事をしたら、そこには馴染みのヤマトのドライバーのニコヤカ~な顔が。
「配達1件行ってから集荷伺いますんで、ちょっと待っててください、すみませ~~ん!」との声。
見ると、彼の足元には結構大きな箱が。
中身はどうやら農産物系のような・・・。
同じマンションの人が農家さんから直接、野菜やらなんやら購入したみたい。
その配達と我が家の集荷依頼が重なり、ドライバーとしては重い配達先に済ませたい・・・と考えたのでした。
夫とわたくしめもその足元の荷物を見て「い~よ~、待ってるから先配達行ってきぃや~」と言い、彼の配達終了を待ったのでした。
ドライバーの気持ちはよ~くわかるもん。あんな大きな荷物、先に配達済ませたいでしょう。
律儀に先に配達行く、と声かけしていく行動の方が立派というか・・・。
黙って先に行っても夫とわたくしめにはわからないんですから。
我が家は休日は集荷依頼を必ずしているので、クロネコからすると「プチお得意さん」状態なのです。
本当は我が家もクロネコと契約をしたいのですが、そこは副業めをとせどら~の哀しさよ。
平日の昼間は人がいないので集荷依頼をできるのは休みの日だけです。
というわけで、毎月結構な量を出しているにも関わらず、未だに契約ができない。くうう~~~。
馴染みのドライバーなら家に集荷に来たときでも、こちらがクロネコの基地に荷物を持ち込んだ時でも、1センチ超えの厚みをより安い料金でメール便を引き受けてくれたりします。
ところが、これがクロネコの基地にいる女性スタッフだと、きっちり厚みを図られ「2センチですね」とにっこり宣告されてしまうのです。
つまり、似たような厚みのメール便料金がクロネコのスタッフによって変わってしまっているわけですね。
経費の削減・・・という考え方からするとこれは非常によろしくない状態です。
偶然によって出て行く経費が高くなったり安くなったりしてしまう、というのは本当によろしくない。
ビジネスの現場からは、できる限り偶然性を排除し、必然性を高めていかなくてはならないのです。
早くクロネコとちゃんと契約を交わし、一定の料金で引き受けてもらえるようにしなくては・・・。
そのためにどうしたらよいか。
答えは見えているのですが・・・。
答えに至る行動をまだ取れる状態ではない我が家。
ビジネスから偶然性を排除する状況を整えるべく、水面下で行動中なのです・・・。
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