機器類の リスクヘッジを 考える・・・。

              

年末から年始にかけ、我が家にとんでもない事態が発生したのでございます。
それは・・・。

プリンターの調子がおかしくなってしまったのでございます~!

年末(←遅い!というツッコミ禁止!)に年賀状の宛名書きを印刷していたら、突然・・・。
郵便番号の行と住所・氏名の1文字目だけが印刷され、残りは白紙のままべ~っと吐き出される意味不明な事態発生。
何とかだましだまし宛名面を印刷し、裏を印刷しようとしたら・・・。
今度は、プリンターとPCの接続が勝手に落ちてしまいました。
まったく、PC側でプリンターを認識しない。

無線LANの調子がおかしいのかな・・・と思いましたが、ネットは普通に繋がっている・・・。はて・・・?
「しゃあないなぁ、有線接続するかぁ~」と、ノーパソをプリンターの近くまで持っていき、USB接続したら・・・。
PCがプリンターを全く認識しない!
しかし・・・プリンタードライバーはPC上から蒸発していないし・・・。

ここでAFO~夫、登場。

「USBケーブル変えてみるか」
ケーブル変え、夫のノーパソを有線接続してもPCがプリンターを認識しない・・・。

「最悪、プリンターのUSBポートがいかれてるかも・・・」
「え?そしたらこのプリンター、コピー機にしか使えないってことなん?」
「う~ん。買い替えか、修理か・・・」
「もうサポートセンターやってへんし・・・。上新電機レッツラゴ~かい?!」

このままやと、密林マケプレの宛名ラベルや納品書も印刷できんやん!
いや、その前に年賀状どないすんねん~!

あれこれ試して、プリンター本体のUSBポートからの信号はちゃんとPCに流れているよう。
じゃあ、何が問題なのか・・・。
焦る我々をよそに、時間は無情に過ぎていく。

すると・・・。
確たる原因はわからないまま、プリンターは突然復活。
一体、何やったねん・・・。あの2日間の苦労は・・・。
結局、年賀状の印刷・発送は越年。年明けてからワサワサとポストに入れるハメに・・・。

今回の出来事で・・・。

現在、東京古書組合でご活躍の、うさぎ書林店主である芳賀健治さんが以前この本に書いていらしたことが身にしみました。

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PCなどのマシンはいつ何時調子がおかしくなるかわからないので、できればサブマシン用意しよう、ということを芳賀さんは書いていらしたのですが・・・ホント、身にしみました・・・。

PCとプリンターのリスクヘッジ真剣に考えようっと。
作業がはかどるから、とモニターを複数にするのをオススメしてる方もいらっしゃるけど、ハードディスクとプリンター複数にしといたほうが安心できるんちゃう?
ホンマ、いついかれてまうかわからんし・・・。


2台目、何にしようかなぁ・・・。