メディアで取り上げられると、当然注目度があがる→密林マケプレでの注目度もあがります。
テレビで放送する映画などはその1例ですね。
原作本・サントラCD・DVDなど、モノによっては注目度上がります。
(注:上がらない場合もあります)
今日はフジテレビ系で万城目学氏原作の「プリンセス トヨトミ」やってますね。
わたくしめは、本日はせどら~目線ではなく純粋にこの映画放送楽しみます。
原作本、ものすごく面白かったし~~~。
残念ながら、映画公開中は時間が取れず見そびれてしまっていたので今日の放送、楽しみにしてました。
馴染み深い大阪の街が全停止しているところ、想像するだけでワクワクしてきます。
万城目学氏の小説を読む時はいつも文章のリズムを大阪弁のリズムに変換して読んでいます、わたくしめ。
同じ大阪出身の東野圭吾氏の小説では文章のリズムを変換することなく、そのまま標準語のリズムで読んでいる のにこの違いはなんやろう・・・?
標準語で書かれてはいても、生まれ育った大阪の言葉のリズムが脈々と彼の文体には躍動しているんかいなぁ・・・と思います。
万城目学氏、面白い小説書いていらっしゃるのでまだ読んだことがないよ~という方は、一度読んでみてくださいね~。
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観てたら、首都圏引き払って関西戻りたなるわ、この映画・・・。