モニターの 外部化ノーパソ 必須かも?

              

SSDに換装してメモリ増強したPC、快適快調。
自分で作業したから、後々なんか不具合が出てくるかもしれん、と用心し、
今日まで様子見していたけれど、特に何も問題なさげ。
「林檎」があっという間に増殖してしまった我がPCデスク。
「林檎」と「窓」が並ぶ、ヘンテコかつインチキなデュアルモニターが出現した。

せどりや物販は「窓」、WordPressやWEB弄り系は「林檎」で使い分けている。

今、こうしてへっぽこアホアホサイトを更新しているのは、もちろん「林檎」。

20インチのディスプレイで入力するのは、ホンマにラクチン。
今まで、ノートPCの15インチの画面で、よく書いていたな、と思う。
画面の大きさもそうだけれど、何というか・・・首がラク。

ノートPCで入力していた時より、身体全体の疲れ方が違う。

ピアノはグランドピアノが元々の形で、アップライトは狭いところでも使えるよう、
水平に張ってある弦を垂直にした省スペース型なので、鍵盤の機構にどうしても無理がある。
グランドピアノは水平に張ってある弦を、フェルトのハンマーが下から叩いて発音する。
ハンマーは重力で自然に元の位置に戻るから、プロのピアニストなら1秒間に14回打鍵して音を出せる。

しかし、アップライトは垂直に張ってある弦を弦の少し上から叩いて発音し、
ハンマーはバネの力で元の位置に戻るようになっている。
だから、プロのピアニストでも、1秒間に7回しか打鍵できない。

小さく、省スペース型にしたことで、打鍵と発音のメカニズムにムリを抱えているアップライト。

話が逸れてるやんけ、とツッコミがきそうやけれど・・・。

パソコンもデスクトップが元々の形やん。

持ち歩けるように小型・軽量化されているノートPCも、「ムリ」があるのかもなぁ。

知人の勤め先では、ノートPCに20インチくらいの外部モニターをつなげて使ってるし。

知人の話では、ノートPC単体で仕事してた時は、ものすごく頑固な肩こりに悩まされていたそうな。
それが、外部モニターを接続して作業するようになってから、頑固な肩こりが緩和されたとか。

持ち歩くのを想定して作られているから、長時間の作業にむいてないんやろうな、とは知人のつぶやき。

今現在、ノートPCだけで作業してるヒト、あるいは、古くなったから買い替えを検討してるヒト。

外部モニターを思い切って導入するといいかも。
20インチ〜27インチくらいの大きさのもの。

作業中の身体に負担をかけないようにするのも、オシゴトの効率化につながるし。

オシゴトを効率化するのは、時間の節約にもつながるし。

うん。