垢VANは ある日突然 やってくる?!

              

最近、交流のある複数のせどら〜さんが、密林様に垢VANされる事態が続いていた。
垢VANとは、密林マケプレのアカウントを停止されること。
共通していたのは、ある日警告が来て、その後垢VANされ、
密林様に詫び、というか、改善計画を出して、許され、アカウントが復旧していること。
しかし、そのまま・・・密林マケプレからの撤退を余儀なくされた事例も。

先日の日曜日。
せどりRank完全版の勉強会に出席。
開発者の鹿野さんが、せどりRankに便利な機能を追加してくれたので、
その説明をじかに聞きたかったし。

今回の勉強会で取り上げられた新機能、マジ便利。
使い倒さねば。

かなり多機能で、ヒトによっては使わない機能もあるから、
完全版と無料版の間の、機能制限で月額安いコースも作って、なんて要望も出てた。

さて、勉強会後は懇親会。

ここで、参加していたせどら〜さんから、そのヒトの周りでも、密林マケプレの垢VAN嵐が吹き荒れていることを知らされる。
詫び、改善計画を出して、許されてアカウント復旧するのも、私が聞いていた事例と似通っている。

そうした会話の中で、垢VANになり、アカウント復旧も許されず、密林マケプレを去ることを、
余儀なくされた事例があったのを知った。

昨今の垢VANの嵐、どうやら扱っていた商材が密林様の怒りを買ったから、というのが、
私の聞いた事例では共通していた。

ところが、懇親会の席で知った事例は、そのパターンには当てはまらない。

問題になっていたジャンルの商材、扱ってはいなかったし。
いや、もしかしたら、私が知らないだけで、他にアカウントを持っていて、
そちらのアカウントではその商材を扱っていたのかもしれないけれど。

評価数もかなり持っていた出品者。

一体、何があったんや?

密林様の評価も、それなりに高かったはず。

出品者数が今ほど多くなかった頃からの老舗(?)出品者。
密林様の担当営業者も付いていたはず。

一体、何やらかして、密林様をそこまで怒らせたんや?

私の扱っている商材と、この老舗(?)出品者の商材は被っていた。

出品するたびかぶり、一つの商材の出品数も2桁後半、下手したら3桁。
それでカートを独占されると、こちらはなかなか売れない。
そんなジレンマに陥り、何度悔しい思いをしたことか。
その老舗(?)出品者が、垢VANになった・・・。

最近、見かけないとは思っていたけれど、輸出入など、
商材を変えたのか、と思っていた。

この老舗(?)出品者の事例から得られた教訓。

何年にも亘って出品者としての実績を上げていても、
密林様を怒らせてしまったら、情け容赦なく、密林マケプレから、
退場せざるを得なくなる、ということ。

お〜コワ、クワバラクワバラ。

密林様の逆鱗に連れないよう、間違っても規約違反をしないよう・・・。

密林マケプレの軒を借りている以上、細心の注意を払って、
密林様の顔に泥を塗らないようにせねば。

改めて、肝に命じたのであった。