月別アーカイブ: 2011年11月

密林の 謎のメールに ただ悩む・・・。

              

密林様から11月14日付で謎のメールが送られてきました。
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こんなメール

「平素よりフルフィルメント by Amazon(以下、FBA)をご利用いただき、
誠にありがとうございます。

このご案内は2011年11月7日時点で、Amazon市川フルフィルメントセンター
(市川FC) に、書籍・ミュージック・DVD・VHS・PCソフト・TVゲームの商品在庫を
お持ち
の出品者様にお送りしております。(以下略)」

とのことなのですが・・・。

わたくしめ・・・。
FBA商品をこれまで一度も市川フルフィルメントセンターに送ったことがないのです!!!
我が家の大きな子供(夫とも言う)に「こないなメール来たんやけど・・・」と聞くと、
「わしにはきとらんぞ~~~」と返事。

ヤツのほうが先にFBA始めていて、わたくしめも同じ倉庫に送っているというのに?!

いったい、何が起きたのでしょう・・・?

密林様の凡ミス?それとも・・・。

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わたくしめの出品物、宇宙戦艦ヤマトのごとく、市川にワープしちゃったのでありましょうか・・・?!

ああ、謎やぁ~~~。

今日もまた 我は驚愕 ブックオフ

              

今日も仕入れに行ってまいりましたが、棚は相も変わらず、すっかすか~~に枯れておりました。
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これだけすっかすか~~だと、凹むのを通り越し、
居直った気持ちがわいてくるから不思議です。

さて、ちまちまとせどりをしていると、お年の頃はもう70歳くらい、でしょうか。
オバサマ、というよりはおばあちゃま、とお呼びしたほうがいいような、
上品そうな年配の女性が単Cコーナーに御一人でいらっしゃいました。

「あら、一般のお客様やわ。邪魔にならないようにせねば・・・」などと殊勝に考え、
その場を離れようとしたその時!!!

そのおばあちゃまの手元がふっと目に入ってしまったのですが、な、なんと!!!

ガラパゴス携帯を握りしめ、本のISBNを携帯サーチに打ち込み、
ぴこぴこぴこら~せどりをなさっている真っ最中ではありませぬか!!!

「この本も、駄目ね~~~」とおっしゃり、元あった位置にすっとお戻しになり、
さらに「今日はもう駄目ね~」と単Cコーナーを去って行かれました。

しばし、その場で茫然と立ち尽くす、わたくしめ・・・。

にちゃんねる、というもので、福岡市に小学生のせどら~がいた
というホンマでっか?!な目撃情報を見たことはあったのですが・・・。

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年齢層がめっちゃ広い、広すぎるでしょう、せどら~族・・・。

 

ご冥福をお祈りします・・・。

              

立川談志師匠が今月21日にお亡くなりに・・・。
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落語界の名物落語家が一人、旅立たれたのですね・・・。

さて、今朝しんみり?と始まった、フジテレビの「特ダネ」で小倉キャスターが、
談志師匠が生前つけていたという戒名を紹介し、
アナウンサーらしい、とても正しい日本語の発音で、くっきり・はっきり読んでくださったのですが・・・。

その瞬間、我が家の大きな子供(夫とも言う)とわたくしめは、
ぶーっとお茶を吹き出してしまいました。

「立川雲黒斎家元勝手居士」

(音読みは、ご自分でなさってくださいまし。わたくしめは到底ここに書けませぬ)
これから、師匠の法要のたび、お坊様がこの戒名を大きな声でお唱えになるのだ、
と想像しただけで・・・もう・・・。ぷるぷる・・・。

恐らく、あの番組見ていたご家庭で、我が家と同じくお茶吹き出したり人が続出したことでしょう・・・。

そして、談志師匠は草葉の陰でしてやったり、とほくそ笑んでいらっしゃることでしょう。
身体がなくなったあとも、人をくすり、とさせる・・・。
落語家冥利に尽きる、とあちらでほくそ笑んでいらっしゃるかも・・・。

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ご冥福をお祈りします・・・。

紅葉狩り 行った帰りに ブックオフ

              

今日は我が家の大きな子供(夫とも言う)と、
とある山の中にある、商売繁盛にご利益がある神社に行ってきました。
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ヘアピンカーブの続く山道を走っていると、
「ホンマにここは都心から2時間?もっと離れてんのんちゃう~~~?」と思ってしまうほどの光景です。

「運転誤ったら崖下やね~~」などと言いつつ、車を走らせること、何と約3時間!!!

ホント、遠いんだよね~この神社・・・。

しかし!行ったかいはあるのです、この神社。
境内は清浄な気が満ち溢れ、身体についた悪いものが、
あっという間にはじけ飛んでいくような気持ちのよさ。

境内のところどころに「熊出没注意」というおっそろし~い看板があるのが、玉にキズ、ですが・・・。
*親交のあるカワイイせどら~女子に「嘘でしょ~騙されませんよ~」と、
突っ込まれましたが・・・マジです。超、山の中なので。(2014年8月10日追記)

お参りを済ませ、境内のご神木からありがたい気をたっぷりいただき、あの山道を下り始めました。

山の紅葉の美しい色づきを楽しみつつ・・・。ホント、きれいでしたわ~~。

12月以降になると、雪が降って路面が凍結する恐れがあるので、
春・夏・秋のように、気軽にお参りに行けなくなる・・・ので、今年最後の参拝かしら・・・。

さて、山道を降りてふもとの町に着いた我々は、
「さあ!!せどり行くかあ~~~!!!」と、いつものようにブックオフに入って行きました。
以前行った時に、結構いい本仕入れることができたし、
あれから何カ月か経ってるから、棚の様子も変わっているかも・・・と期待しつつ。

ところが、これがすっかすか~に棚枯れ起こしていたのです!!!
結局、何も仕入れることができないありさま・・・。
悔しくて、我が家への帰り道沿いにあるブックオフにも寄ったのですが、
これまたすっかすか~~に枯れており、またしても何も仕入れることができず・・・。

2連続坊主、って何やねん、一体~~~!!!

田舎だから棚の回転速度が遅いのかしらん・・・。
はたまた、せどり界の某大御所様がこの前ブログに、
「半年ぶりに遠征したブックオフで結構仕入れました」とか書いていた・・・。
あれ、まさか、こんな山の中まで遠征していらっしゃるのですか?!
以前は行った店名書いてらしたけど、最近は書かないようにしていらっしゃるので、
定かではありませんが・・・。

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う~~~~ん、
恐るべき機動力・・・。
見習わねば・・・。

レ―シック 眼科選びは 慎重に!

              

AKB48の前田敦子ちゃんが、
近視を治すレ―シック手術を受けたのがニュ~スになってますね。
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コンタクトなくてもよく見える~~~♪とマエアツちゃんがすんごく喜んでいるその気持ち。
わたくしめには凄~くよくわかるのです。

実は、わたくしめもまだ一人もんだった頃に、レ―シックを受け、視力回復した経験があるのです!

近視と乱視の度がひどく、しかも左右の眼の視力差があまりにもありすぎ、
メガネでは矯正不能。
ハードコンタクトしか視力矯正しようがなかったのですが、
わたくしめ、体質的にハードレンズがどうしても使えず・・・。
ついに、眼科医に「・・・身障者手帳、申請する?」と言われるほど、
視力が悲惨な状態だった
のです。

さて、そんなある日。とある眼科医のエッセーで、
悲惨なわたくしめの視力を救うのではないか!?という画期的な近視治療手術があることを知ったのです。
即効、その眼科医とお仲間のドクターがやっている病院に、診察の予約入れました。
幸い、わたくしめの眼はレ―シックで視力回復が望めるとのこと。

手術前に何度か検査を受け、いよいよ手術当日。
家族に車で病院まで連れて行ってもらい、手術後帰りの車に乗り込んだ時。
驚きのあまり、馬鹿でっかい声をあげて喜んでしまった・・・のです。

行きの車中では全く見えなかった前を走る車のナンバープレートが、
はっきり読めるではありませんか!!!
手術翌日の検査では、1.5まではっきり見えました。(最終的に、1.0で落ち着きました)
ぶらぼ~~~~!!!

ただし、このレ―シック、決して万能ではありません。

この手術に向かない体質の人がいます。
角膜が薄い・角膜のキズの修復力が強い・・・などです。
レーザーで角膜を削って屈折率を変えるので、
キズの修復力が強い人は削ってもまた元の厚みに戻ってしまうのだとか。
そういえば、とあるプロ野球選手は、何度もこの手術を受け直して角膜が薄くなりすぎ、
感染に弱くなってしまったとかで、一時期ゴーグルして試合に出場してましたね。
修復力強すぎてまた近視にもどり、
納得いかずにやりなおす・・・ということを繰り返してしまったのかなあ・・・。
*中日から巨人に移籍した井端選手ですが、免疫力が落ちたため、角膜ヘルペスを発症。
そのため、治療と目の保護でゴーグルかけてたみたいですね。
(2014年8月10日追記)

これから、この手術を受けようか、と考えている方へのアドバイスを・・・。

レ―シックは研修等受けたまっとうな眼科医にやってもらいましょう。
やたら安い眼科選ぶと、某クリニックの集団訴訟騒ぎのような、
悲しい結末迎えることにもなりませんので・・・。

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眼科選びはくれぐれも慎重に。