昨夜、ご注文をいただいたお客様の納品書を印刷し、梱包用の封筒も印刷を済ませ・・・。
この厚みなら、クロネコのメール便で送れるやん、よし。
さあ、梱包するか~、と思い納品書の住所をよくよく見ると・・・。
「○○県 ○○市 ○○区 ○○町1-2-3 a1b2c3××××」(プライバシー保護のため、詳細な住所は伏字にしてあります)
町名・番地の後は、アルファベットと数字がランダムに何ケタか(8ケタくらいです)並んでいます。
どう見ても、マンションなどの部屋番号のようには見えないし・・・。
しかも、お客様は外国人の方です。
もしかして、住所表記書き間違えてはるんかな~、それやったら、英語で問い合わせメール出さなあかんかなあ・・・。
あ、そうや、念のため、グーグルでマンションかどうか確かめてみよ~、そしたらお客様に部屋番号の正確な表記教えていただけますか~、と問い合わせできるやん~と思い、その住所を検索してみたら・・・。
なんと!!!
なんと!!!
なんと!!!
郵便局の住所でした!!!
どうやら、お客様は郵便物などの受け取りを、郵便局の私書箱でなさっているご様子でした。
皆さまご承知のこととは思いますが、クロネコメール便は郵便局留めや私書箱への配達は引き受けてはいません。
もし、グーグルで郵便局だと確認しないでそのままクロネコメール便で出していたら、配達できない、と言われてお品物が戻されてしまっていたでしょう。
危なかった~~~。
お客様のご住所の表記に「?」と思ったときのみ、グーグルで一軒家かマンションか・・・などの確認をするようにしていますが、それにしても私書箱・・・初の配送先、でした。
せどら~の皆さま。こんな体験したことありますか~?
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外は雪がドカドカと・・・。そしてわたくしめはコタツムリ・・・。