月別アーカイブ: 2012年9月

ビビるやん シンクロニシティー マジ出現・・・?!

              

年に何度かやってくる、「映画観たいでぇ」モード突入中のわたくしめ。
とはいえ、小忙しい社畜兼業せどら~としては、ホイホイ映画館に行くわけにもいかんしなぁ。
DVDレンタルで見まくり・・・で欲求解消なのですが。

今日、わたくしめの出身大学から送られてきた同窓会報・・・。
表紙にデカデカと、こう印刷されていました。

「映画をつくる」

・・・。

・・・。

・・・。

これってシンクロニシティー・・・?
((((;゚Д゚))))

郵便受けから引っ張り出した会報を手に、思わずフリーズするわたくしめ。

どうせやったら、「映画を見倒す」にして欲しかったけどね~。
なんたる偶然やろ~!あ~びっくりした~。

わたくしめの出身大学名わかってもコメントに書いたりしないようにね~。
 
 
 
 

密林の 商品チェック 超キビシイ・・・。

              

とあるムックを密林様から私物購入いたしました、わたくしめ。

お願いした出品者名は「warehouse.deals.jp」。
そう、密林様の別アカウントですね。

商品にキズがついてしまった、などの理由で新品なんだけど密林様の通常の新品販売分から外され、この別アカウントで若干お安くして販売しているものですね。
本だけでなく、たくさん商品カテゴリーがありますねぇ。

わたくしめが注文したムックの商品コメントには「表紙にキリキズ・スリキズがあります」と書かれていました。
いったいどんなキズなんやろ~?!
別に、中身に問題があるわけではないので、自分が読むにはこれでいいや~、とポチっと購入。

今日、お急ぎ便でそのムックが我が家に送られてきました。
ムック1冊しか入っていないのがもったいない立派な梱包をあけ、中身を取り出し、しげしげと眺めるわたくしめ。

・・・。

・・・。

・・・?!

これのどこに、キリキズ・スリキズが?!

よくよく明るいところで見てみれば、凹みキズというか、引っ掻き傷のようなものがうっすらとナナメに入っています。
でも、傷というより・・・薄く凹んだスジ。
何かにぶつかって凹んだような。
おそらく、密林様はこのスジのことをキリキズ・スリキズと表現して商品コメントに載せたと思われ・・・。
しかし!しげしげとシツコく眺めなければ気がつかないような、実にひっそりとしたヒソヤカなもの。
このくらいのキズ・・・というか、スジなら、新刊書店の店頭に並べられているムックでは時々見かけるよ~な。
というか、時々じゃなく結構見かけるでぇ~!!!

我が家に届けられたムックは密林様に納品されてからどんな運命をたどったのかしらん。
倉庫で、バイト君とか派遣君とかが運んでる最中に落としたりしたものをキズがついているとまずいからと、密林様は別アカウントに回したのかしらん。
それとも、一度注文が入ってお客様のところに届けられたものがキャンセル返品になり、密林様の倉庫にUターンしてきたものを、再度新品として出すのはマズイという判断の元、別アカウントに回したのかしらん。
よくわからないけれど・・・。

ひとつだけはっきりわかることは、密林様の商品チェックの基準がかなりキビシイのだろう、と予想できること。

たまたまわたくしめが注文したものが例外的にキレイなものだったのか、それとも他のものも同様に検品基準が厳しいのか。
もうひとつ、他の物を頼んでみて確かめてみる必要があるなぁ・・・。

密林様の検品基準は我々せどら~も見習わねば~。

何を買おうかな~ (-。-)y-゜゜゜

気を付けよう 寝床の読書 謎のシミ・・・。

              

毎日毎日、暑いですねヽ(`Д´)ノ

天気予想(予報よりこっちのほうがしっくりくる~)によると、来週からようやく秋の気配が感じられるようになるそうな。

今度こそ、ホントに涼しくなるんやろうな!!!

暑さ寒さも彼岸まで、の諺とおり、ということなのかしらん。

暑さ続きですっかり夏バテ気味のわたくしめ。
風邪をひいているわけではないのに、妙に身体が熱っぽい。
ピアノのお師匠様も似たような症状を訴えてらしたので、暑さ続きで身体に熱がこもってるのかしらん。

こういうときは、首元ひんやりベルトで身体にこもった熱を下げてやるしかないですね~。
頭痛や吐き気、めまいなどはないので熱中症を起こしているわけではなく、その一歩手前で踏みとどまっているような、変な感じ。

というわけで、首元ひんやりベルトにお世話になりつつ、製本した「異次元せどり」を読んだり、読みかけの本を何冊か並行して読んでいました。

小説は一気読みしますが、ノウハウ系の本などは何冊か同時進行で少しずつ読むことが多いわたくしめ。
寝床には本がゴロゴロと転がっています。
そのうちの1冊には、先日、夜中に戦った「蚊」のバカヤロ~!が1匹へばりついていました・・・。
わたくしめの、血痕つきでぺたっと。
どうやら、無意識に本の上でひっぱたいていたらしい・・・。

まあ、私物の本だからいいけどさぁ~。
密林マケプレの出品物も「検品」と称して読んだりすることもあるわたくしめですが、寝床にだけは持っていかないように気を付けなば~!
まさか、出品コメントに「表表紙に蚊をひっぱたいた跡がついていますが読むには支障はありません」なんて書くわけにはまいりませぬゆえ~。

せどら~の皆様も、商品管理には気を付けませう~。

それにしても・・・表表紙ど真ん中、クリーンヒット・・・。(@_@;)

文庫本 プレ値で売れる その理由・・・。

              

先日、サッカーにうつつを抜かしていたら、自己発送が4つも1度に売れた、という記事を書きましたが・・・。

今日は「踊る大捜査線」の映画をテレビで見ていたら(やっぱりうつつを抜かしていた?)、結構高値で出していた文庫本をお客様にお求めいただいておりました~。

慌てて丁寧に梱包し、お客様には「明日発送します」とメールするわたくしめ。
さすがのクロネコ基地ももう閉まってるしね~。

やっぱり、せどりの神様はいてはるに違いない・・・。
う~~~む・・・。
怠けるな、ってことなのかしらん。

ところで・・・。
文庫本専門にやってらっしゃるプロの古本屋さんもあるくらい、文庫本は古本の世界ではとってもディープ。
本自体が絶版になっているだけでなく、文庫本のシリーズさえなくなっているものも結構ありますね。
サンリオSF文庫とか旺文社文庫とか現代教養文庫ソノラマ文庫とか。

単価が安く、移動の乗り物などで手軽に読むことができるものだけれど、単行本などと違い、長期保存する機会はおそらく少ないであろう、文庫本。
とある作家さんなどは、キャンプの時の煮炊きに文庫本を燃料がわりに使うこともある、と書いていたし~。
(ヲイヲイ・・・)
結果として、そこそこ発行部数があったとしても、長期に亘って残る部数が少なくなっていくのでしょうね。
そういう書籍が絶版になり、他の出版社からも再販されず・・・しかし、読みたいと思う誰かがいればニーズがあがり、プレ値化していく。
先に紹介したシリーズでも何でもかんでもプレ値化しているわけではありませんよ、もちろん~。
そのあたりはリサーチが必要不可欠なんやねぇ・・・。
やっぱり、ディープな世界~。

古書の世界自体がディープやけどね~。

また読むで 「覚悟のすすめ」 始めから・・・。

              

覚悟していた、引退発表。
ああ・・・遂に来た、という感じ。
でも、ものすごく寂しい。
発表から一夜あけて、ますます寂しさが募ってきた。
矢野さんの発表の時も喪失感が大きかったけれど、それ以上に喪失感が大きい。

今シーズンはもうスケジュールの都合で球場でナマ観戦することも難しそうだし、スカパーなどの中継で声を枯らして応援するしかないなぁ・・・。

金本兄貴、長いあいだお疲れさまでした・・・。

下記2冊、わたくしめの愛読書↓オススメ。

金本知憲―心が折れても、あきらめるな! (スポーツ・ノンフィクション)/金本 知憲
¥1,260
Amazon.co.jp

覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)/金本 知憲
¥740
Amazon.co.jp

こうして、また一人、リーグ優勝経験を持つ虎戦士が去っていく・・・。

そして、今は亡き久万元オーナーが「スカタン」と評した人がGMとして虎に戻ってきた。
別に戻ってきてもらわんでもええんやけど。
いらんお世話や、という虎キチ世論圧倒的に多いそうだし。(夫もわたくしめも同意見)
兄貴の引退とあの人の復帰が同時期。
なんだか虎の暗黒時代復活、というイヤ~な予感がしてしまう、今日この頃。

何かと生え抜きにこだわる傾向のある球団運営陣。

しかし!これまで生え抜きにこだわって結果が出たことがどれだけあっただろう・・・。
1985年の日本一は御巣鷹に散った球団社長の供養のために選手たちが頑張った、ことが牛若丸が監督だったことより大きく作用したのだろうし。
2005年のリーグ優勝は野村監督・星野監督、という外様監督二人が虎戦士たちを耕し、種を撒いて育て、大輪の花を咲かせたのがたまたまあの年に当たった、と考えたほうが納得がいくし。
そうでないと、同じ監督の時代に13ゲーム差をひっくり返され、リーグ優勝を逃すようなアホ~な結末、起きるかいな、ホンマに!
ヽ(`Д´)ノ

それを考えれば、GMとして迎え入れるのなら広岡さんとか野村さんとかのほうが遥かに結果が期待できると思うんやけどな・・・。
坂井さん、南さん、そこんとこよう考えてや~~~~!!!

兄貴、お疲れさまでした・・・。( ; _ ; )