月別アーカイブ: 2012年9月

王族は 気が休まる暇 ないんやね・・・。

              

先日、イギリスのキャサリン妃のトップレスがすっぱ抜かれ、イギリス王室が激怒していましたね。
確か、王室専用のプライベートビーチ(だっけ?)でウイリアム王子と日焼けどめ塗り合っているのを盗み撮りされたんだったような。
ヨーロッパの王族ってホント、大変ですよね。
プライベートもへったくれもありゃしない。
オフタイムくらい、二人でのんびりしたかったでしょうにね。

キャサリン妃のこの受難を見て、ウイリアム王子のお母様である、故・ダイアナ妃を思い出していたら・・・。

ダイアナ妃の本をポロっとお客様にお求めいただけました。
ダイアナ妃の人気が今でも根強いのか、あるいはお客様もキャサリン妃の受難からダイアナ妃を思いだし、本を購入するお気持ちになったのか。

そこのところはよくわかりませんが・・・。
久しぶりに、エルトン・ジョンのこの歌聴きたくなりました。

キャンドル・イン・ザ・ウインド~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ/エルトン・ジョン
¥1,325
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オフタイムくらい、のんびりさせてやりぃなぁ~。

決心し 好物自力で 作ろうと・・・。

              

唐突ですが・・・。
わたくしめのご飯の友は「ちりめん山椒」なのでございますよ。

困ったことに、関東地方では思うように入手できませぬ。
●谷園の袋入りふりかけチックなものはあるけれど、あれはあまり好みではなく・・・。

しょうがないので、通販なんぞで京都からお取り寄せしたりするのですが、出費が結構かさむし。
う~~~む・・・。

気合と根性で、自力でこさるか、ちりめん山椒・・・と、決意してみました。
ちびちびとじゃなく、好きなだけがっつりご飯にかけたいし~。
とりあえず、山椒の実を入手せねば。
それから、じゃこを我が家の駄目リカンショートヘアーの毒牙から守る手段を考えねば。

関東地方では、わたくしめにとっては子供の頃から馴染みの深いものが近所で簡単に手に入らない・・・ことがよくあります。
ちりめん山椒の他には、冷やしあめとか、丸餅とか。

関東地方のスーパーで入手できるお餅、角餅ばかりなのです。
唯一、大手スーパーで売っているのを見かけたのはダイエーのみ。
さすが、神戸発祥の店やね~。

しかし、そのダイエーであっても、冷やしあめやらちりめん山椒(●谷園除く)やらは見かけません。
少なくとも、我が家の近所の店舗では見かけない・・・。
東京都内のデパ地下なら手に入るのかもしれないけれど、出かける時間もないし。

冷やしあめも自作するかぁ~。

必要に迫られて台所に向かう・・・こうして料理の経験値があがる・・・?!

商売の 基本中の 基本とは (毒吐き注意!)

              

我々せどら~は、密林マケプレやヤフオクなどのネット上に、欲しい本・CD・DVDなどを探しにくるお客様にその商品を提供することで、お客様に喜んでいただいていますよね。

「お客様に喜んでいただく」というのは、すべての商売の基本中の基本ではないか、とわたくしめは思うのです。

たとえば、芸術やショービジネスの世界。
磨き上げた技術で奏でられる音楽の演奏や大勢の人間が制作に携わり、公開される極上の映画、舞台。
「見に来ていただいたお客様に非日常の空間を味わっていただき、喜んでいただく」というのが根底にあると思います。
(中には、観客に鋭く問題提起し、見終わったあとも自分ならどうするか、と考えさせられるタイプのものもありますけどね)
観客は、好きな音楽家の演奏をナマで聴いて喜ぶ。
テレビや雑誌や新聞で紹介された舞台・映画の内容に興味を持ち、劇場や映画館に足を運んで鑑賞し、感動して喜ぶ。
あるいは、好きな役者さんがそれに出ていて、その演技を目当てに出かけるかもしれないけれど、目当ての役者を見て喜ぶ。

プロスポーツもある意味ショービジネスに属する、と考えられるでしょう。
鍛え上げたプロスポーツ選手が試合中に見せる、一般人にはマネできないようなプレーの数々をナマで見て観客は喜ぶ。
将来、そのスポーツ選手になりたいと憧れているような子供達なら、目当ての憧れの選手をナマで見て喜ぶ。
ミーハーチックな女子なら、目当てのカッコイイ選手をナマで見て喜ぶ。
(サッカー日本代表の内田篤人選手とか、まさにそんな感じですよね)
選手の側でも、観客が持つ目当ての選手のプレーをナマで観たい、という要望(ニーズ)に応えるために、日々努力を怠らない方も大勢いるのです。怪我や体調不良で欠場しないようにね。
先日、ついに引退表明した我らが金本兄貴が連続フルイニング出場をずっと続けていたのも、「ナマで金本を観たい」という観客の要望に応えるため、であったのです。
年間約140試合あるプロ野球の試合、ご贔屓球団の全試合ナマで観る、という方も中にはいらっしゃいますが・・・。
多くの方は1年に何試合か、という感じでナマ観戦しているでしょう。
その数少ないナマ観戦試合に、目当ての選手が怪我で欠場、ということになってしまっていたら申し訳ない、というのが金本兄貴の考えです。大変、立派なお考えだと思います。

さて・・・。
ここで、本日のわたくしめの毒吐きが始まります。
我が愛する阪神タイガースの現在の球団フロント、ベンチにいる監督を始めとするコーチ陣。
「球場にわざわざ足を運んでくださっているお客様に、喜んでいただく」という考えがあるのでしょうか。

昨日の対中日戦。
中日の先発ピッチャーは、球界最年長の山本昌投手でした。
ほぼBクラスが確定している阪神タイガースの現状を考えれば、昨日甲子園球場に足を運んでいたお客様のお目当てはなんだったのか?
すでに自力でクライマックスシリーズに出場することは叶わず、残り11試合で広島とヤクルトが仲良くガタガタと全敗でもしない限り、他力クライマックスシリーズ出場もまずないでしょう。
一縷の望みを掛けて、甲子園で応援している方ももちろんいらっしゃると思いますが、しかし・・・。

多くの方のお目当ては、球界最年長投手の山本昌対今季限りで現役を引退する金本知憲の最後の対戦、だったでしょう。
虎キチのみならず、中日ファンも期待していたのではないか、と思います。
この対戦を考えれば、てっきりレフトの先発は金本兄貴だろう、と予測していたのですが、これがものの見事に外れ。
この時点で、テレビ観戦していた夫とわたくしめはテレビに向かって「はぁ?!」と唖然。

結局、山本昌投手は6回(確か)まで投げて交代。この時点で、兄貴との対戦はなくなってしまいました。
甲子園でナマ観戦していた観客の多くがさぞがっかりしたことでしょう。
テレビの前で観戦してたファンもさぞがっかりしたことでしょう。

おそらく、金本兄貴や山本昌投手は「残念だけど仕方ない」と割り切ってお考えだと思います。

しかし!観客の立場からするとこの選手起用、腹立たしいとしか言えない。
先発ピッチャーが完投する確率を考えれば、山本昌投手が投げている間金本兄貴を出場させ、ピッチャーが交代したら交代、でも良かったのでは?
それとも、山本昌投手が9回まで完投する、と考えていたのだろうか。

結局、試合は負け。
今日も負けて連敗。
采配も、選手起用も何がしたいのか理解に苦しむ試合も多い。
土曜(しかも祝日)のデーゲームにも関わらず、例年になく空席の目立つ甲子園。
もっとも、空席が目立つのはビジターゲームの他球場でもそうだけれど。
これが、何を意味しているのか、球団首脳陣やベンチの監督・コーチ陣はちゃんと分析・理解できているのだろうか。
「お客様に喜んでいただく」ことを忘れてると、虎キチからそっぽ向かれるでぇ~!!!

というわけで、せどら~の皆様。
「お客様に喜んでいただく」という商売の基本中の基本、忘れたらあかんよ~!!!

 ええかげんにせぇよぉ~、和田ぁ~~~!!!

ムカつくわ ホンマメッチャ ムカつくわ

              

なんだかとっても腹立たしいのは・・・。

わたくしめが虎キチだから。

ふん!!!ヽ(`Д´)ノ

今は亡き、たそがれ親父様が「彼が愛してやまないのはプロ野球ではなく新聞の部数拡大ツールとしてのチーム」と評した、あのチームの優勝なんてどうでもいい。

ふん!!!ヽ(`Д´)ノ

入札に メッチャキビしい 出品者・・・。

              

ヤフオクでまたまた私物購入したわたくしめ。
買いそびれていた雑誌を落札したのです。
ちなみに密林マケプレに出品すると・・・わたくしめが落札した価格の倍以上の値がついていますが・・・。
あくまでも私物なので、これからニヘニヘとする予定♪なのでござりまする。
(ツッコミ禁止やでぇ~、禁止!)

今日、出品者から届いた品物の梱包を見て、「あら、おしゃれ~」と思いました。

白の厚紙の封筒(レターパックみたいな感じの質感)の中に、クリスタルパックに包まれて丁寧に梱包されていました。
この厚紙封筒なら、滅多なことでは中のものにキズがつく心配ないだろうし、本・雑誌を入れる際にプチプチなくてもいいかもしらんなぁ。
CD・DVDはプチプチしてあったほうがいいだろうけど。

夫に「この梱包、ええねぇ~♪」と言うと、「あ~、それ資材屋さんで見かけたことあるけど、1個20円か30円するんやつやでぇ~」との返答。

多分、この出品者の方は資材屋さんで大量に購入して、クロネコやゆうメールも特約契約ちゃんと結んでいるのでしょう。
ヤフオクの取引ナビもまったくムダのないやり取り。
異次元せどりの公式の経費の部分を抑制する努力等をきっちりなさっている方、とお見受けしました。
いいな、と思ったものはガンガン取り入れさせていただきましょう!と思っているので、こういう姿勢はゼヒ見習わねば。 

さて・・・この雑誌が欲しくてヤフオクの何人かの出品者をいろいろと拝見させていただいて、ちょっとびっくりしたことがありました。
イタズラ入札・落札が多いので、出品者が商品ページにあらかじめ「新規お断り」「マイナス評価のある方お断り」などと、記入していることが結構あります。
まあ、それは出品者の方の気持ちもよくわかるので、こちらも納得するのですが・・・。

ある出品者の方、「評価が50以下の方の入札はお断りしております。万が一入札・落札された場合は落札者都合で削除させていただきますのでご了承願います」という意味合いのことを書いていたのです。
「評価が10に満たない方や新規の方はあらかじめ質問からご連絡の上ご入札ください」というような注意書きはこれまでにも何度か見たことがありますが、50以下ってかなり・・・ハードル高い、というかキビシすぎない?

ヤフオクに慣れていない方の場合、取引のときにまごついて慣れている出品者の方を戸惑わせたり、イラつかせてしまったりすることもあるでしょう。この出品者の方、過去にこういう慣れていない落札者に相当イライラさせられたのか、あるいはイタズラ入札・落札で散々イヤな思いをさせられたのか・・・。
いずれにせよ、ある程度の機会損失を覚悟してでもそうせざるを得ないほどのことがあった、ということなのでしょうけれど・・・。
ヤフオク経験豊富な入札者でも、評価50以下お断り、と言われたら入札やめとこ、と思う人結構いるかもよ~。
うるさい出品者やな~、とか思われて・・・。(実はわたくしめはそう思ってしまったので敬遠したのでございます~)

直接対面するわけでもなく、ネット上だけのやり取りであるヤフオク。
変な入札・落札者に当たることもある程度は覚悟してやっていかないと逆に機会損失が大きくなるかもしれませんね・・・。


 商売は リスクあるのが 当然や~。