月別アーカイブ: 2012年8月

鉄っちゃんは 色んなタイプが おんねんて~。

              

いい加減、

涼しくなって欲しいですよねヽ(`Д´)ノ

えっちらおっちら製本した「異次元せどり」を読んでいるだけで、汗がじわ~。

夜はいい感じな風が入ってきて、ほんの少しだけ秋の気配を感じることもありますが、昼間はオニ暑ですね~。

さて・・・。

最近、こんな本が売れました。↓

ホリプロ鉄道オタクマネージャーの鉄ちゃん/ホリプロマネージャー南田裕介
¥1,365
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ちなみに、購入してくださったお客様、女性~。
鉄子さまなのか、鉄っちゃんの彼氏とか息子さんへのプレゼントなのか、はわかりませんが。
鉄道好き(鉄ちゃん)、女性も大勢いらっしゃるそうなので、ご自身が鉄子さまかもしれませんね~。

夫の同僚に鉄ちゃんがいて、鉄道に関することで夫やわたくしめには理解不能なことをよく喜んでいます~。
西武ドームに阪神戦を見に行った帰り、西武球場駅発のレアな行き先の電車があるから、写真撮って帰るから、先に帰ってください~って言うし。

鉄ちゃんにはタイプが様々あるのです。

鉄道写真を撮るのが大好きな、「撮り鉄」。
鉄道に乗り倒すのが大好きな、「乗り鉄」。
鉄道模型が大好きな、「模型鉄」。
などなど、鉄道好きにも色々なタイプの方がいらっしゃるのですよ~。
いくつもタイプを兼ねている方もいらっしゃると思いますが・・・。

それぞれのタイプについては、この漫画がわかりやすいかも~。↓

月館の殺人 上 IKKI COMICS/綾辻 行人
¥1,050
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月館の殺人 (下)  /綾辻 行人
¥1,260
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ちなみに・・・我が兄弟は「模型鉄」やねぇ~。NゲージとかHOゲージとか・・・。

 

空売りを 密林様は どう見てる・・・。

              

ホント、
毎日毎日、暑いですねヽ(`Д´)ノ

ところで・・・。

密林マケプレで、俗に言う「空売り業者」を見かけることがあります。
本・CDなどの商材で。
もしかしたら、フィギュアとかの出品者でもいるのかなあ~?

密林マケプレでは無在庫販売認められていないはずなのですが・・・。

これ、いいやん~と思い注文すると、「在庫切れです、ごめんなさい」的な連絡が来て、注文キャンセル。
こんな販売繰り返していても、全部の商材が無在庫、というわけではないからなのか、密林様の厳しい目をかいくぐり(?)、出品を続けているのでしょうか。

輸入販売を密林マケプレで実践している方には、無在庫販売をしたために密林様からアカウント停止処分(最悪の場合はアカウント削除されることもあるそうな)を受け、アカウントを再開するために密林様に業務改善書を提出したり、それは面倒な思いをなさった方もいるらしいですね。

本・CDの空売り業者さん、どうして密林様にこういう厳しい処分受けずに生き残っているのか・・・。
厳しく対応してくれたって、ええやん!!!とわたくしめが思ってしまうのは、暑さのせいでせうか~?!

注文にはちゃんと対応せんか~~~~い!!!


  

付録なし 販売ちょっと マズくない・・・?

              

今週で8月も終わるというのに、

まだまだ暑いですねヽ(`Д´)ノ

一体、いつになったら涼しくなるんやろうか。

今日は夜になっても蒸し暑く、ブログ記事書きつつ、汗がじわ~っと湧いてくる・・・。

わたくしめも、パソ活さんりんパパさんがiPhoneから投稿しているのを見習って、Andoroidから投稿しようかしらん、と思ってしまう今日この頃・・・。

まあ、ブツブツ文句言うててもしゃあないので、秋の気配はよこ~い!と思いつつ、今日もせどりブログ行ってみよ~!

さて、わたくしめの大好きな雑誌、大人の科学マガジン。
以前から欲しかった号を購入し、ウヒウヒと楽しんでいるところでございます~。

この大人の科学マガジンシリーズの密林マケプレでの中古出品者を見ていて、「・・・。」と思うことが度々あります。

このシリーズ、もちろん、雑誌は大切ですが、それ以上に自分で組み立てて楽しむ付録あってこそ、のシリーズなのでございますよ。
このシリーズの初期の頃の組立て完成品は要望が多かったのか、学研が実費販売しているものもあるようですが・・・。
江戸のからくり人形とかね。↓

大人の科学Sシリーズ からくり人形組立完成品/学研
¥8,190
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わたくしめとしては、組立済みのものより自分で組み立てるほうが楽しいですねぇ・・・。
果たして、出版から比較的新し目のものは完成品の実費販売とか、付録だけの販売とかやってくれているのかしらん?という疑問が湧きます。
実費販売がない場合、雑誌だけ入手しよう、と考えるお客様ってどのくらいいらっしゃるんでしょうね・・・?
というより・・・。
あるべき付録がついていない商品の販売って、密林マケプレ規約ではマズイんじゃなかったかしらん・・・。

出版社によっては付録のCD・DVDなどを誤って破損してしまった場合に、実費販売する、という対応をとってくれることもあります。
(わたくしめ、踏んづけて割ってしまったものを出版社に頼んだ経験あるのよ~)

学研はどうなんでしょうね~。今度聞いてみようかな~~。

それにしても・・・蒸し暑い夜・・・。

霊感で 何度も当てた 3連単~~~!!!

              

「異次元せどり」の作者である、男爵閣下がギャンブルについて書いてらっしゃいますね~。
次は競馬について書く~という予告をして、まだ競馬についての記事は書いていらっしゃらない~。

というわけで、しびれをきらして(?)というワケではないですが・・・。
今日は、わたくしめ、競馬について書いてみませう~。

実はわたくしめ、競馬の馬券を買った経験がございます~。
最近は全然やってませんが、夫が結構馬券買うの好きだったのでございますよ。
夫は、有馬記念や正月の中山金杯で10万円以上の馬券、当てた経験もございますです、ハイ。
それでノートPCと周辺機器、買ったこともあったりして~。
(過去の栄光・・・)

それで、付き合いでわたくしめも馬券を買ったことがあるのでございますが・・・。

わたくしめ、データの読み方なんぞは全くわかりませぬ。
持ち前の霊感(霊感強いのよ、わたくしめ)というか野生の勘、で当てるのでございます。
以前、占い師(3人)に別々に運勢見てもらったときに、3人ともから弟子入りをススメられてしまったほどのヘンな素質(?)の持ち主なのでございまする。

というわけで、霊感頼みのこの馬とこの馬とこの馬気になる~、というヘンテコな買い方なのですね、わたくしめの馬券の買い方。
たまに、どうしても気になる馬を単勝で買うこともありますけど、3頭これ!というのを決めて3連単マルチの馬券のみ購入するのでございます~。
十中八九、男爵閣下には「・・・。」と唖然とされてしまうことでしょう~。
データもへったくれもなく、予想らしい予想さえしていない。

ところが・・・これが、当たるのでございますよ。
過去には、有馬記念でディープインパクトがハーツクライに負けることや、春のG1レース3連続で3連単(全部万馬券)を当てたこともございます~。
トータル1800円しか購入していない馬券が約10万円になるのは気持ち良いですね~。
JRAの電子購入(インターネット購入のことね)だったので、JRAから「アンタはエラい!!」的な表彰メールも来ましたよ~。
と言っても、夫の名義で購入したので当てたのはわたくしめなのに、表彰されたのは夫だったのですが。ヽ(`Д´)ノ

ホントはこういう本で研究して、↓

3連単馬券買い方の流儀/北野 義則
¥1,680
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馬券購入したほうがいいんでしょうけどね~。研究すると、何故か当たらなくなるわたくしめ。
秋のG1、買うとしてもまた霊感頼みで購入かな~。

ギャンブルは 勝ち逃げするんが 鉄則や~~~!!!

 

アップルの ジョブズが若造 だったせい・・・?

              

フジテレビで月曜9時からやっている、「リッチマン、プアウーマン」。

小栗旬クンがベンチャーIT企業の社長をやっています。
才能溢れる若き天才社長なのですが、人の名前を覚えられない障害を抱え、性格は傲慢そのもの。
ついに、腹心・・・というか片腕(だと思っていた)朝比奈に裏切られ、自分の作った会社を追われてしまいました。

小栗旬クンのやっているこの社長、日向徹のキャラクター造形のモデル。
かなりの部分、アップルの創業者である、スティーブ・ジョブズを意識して造形していますね。

スティーブ・ジョブズはもうひとりのスティーブと二人でアップルを創業しました。
AppleⅡというマシンがあたり、会社は急成長。
皆様ご存知のアップルコンピュータの登場です。

ところが、もうひとりのスティーブと違い、才能に溢れたスティーブ・ジョブズはまだ経験の浅い若者、でもありました。
若さゆえの傲慢さから、日本のキャノン販売の社長と衝突するなどのトラブルを起こし続け、アップルコンピュータの株主や取締役から、「あいつに会社を任せておいて大丈夫か」と危惧される存在になっていきます。

ついには取締役会で追放を決定され、アップルを追い出されてしまいます。
追い出された彼はまた別の会社を創業し、そっちもそこそこ成功させていました。

一方、スティーブ・ジョブズを追い出したアップルコンピュータは、マイクロソフトにGUI(グラフィティカルユーザーインターフェース)を搭載したWindows95を発売され、あっという間にOSのシェアをマイクロソフトに席巻されてしまいました。
当然経営もジリ貧状態になり・・・。
自分たちが追放したスティーブ・ジョブズに頭を下げ、アップルのCEOとして再び迎え入れるのです。

そこからは、iPod、iPad、iPhoneと快進撃続けましたね。

フジテレビのドラマがジョブズを意識しているなら、小栗旬クン扮する社長を追い出した会社、これからジリ貧になり、最終的には彼が復帰することになるのかなぁ・・・と予測しつつ、残り3回(だと思う)見てみよう、と思います。

すい臓がんでジョブズが神に召されたあとのアップルがどうなるか・・・。
正直予測がつきませんが、シリコンバレーではアップル社員に対する引き抜きが結構あったらしく、今後どう動いていくか興味深いですね。

窓と林檎の両刀使いだった頃、この本でジョブズの若かりし頃のエピソードを読んだのです、わたくしめ。
今でも実家に転がっているはず。
アホやね~、自分の考えにこだわらなければ日本は今頃は世界随一の林檎天国になったかもしれないのに~と思いつつ読んだ記憶があります。

林檎の樹の下で―アップル日本上陸の軌跡 (Ascii books)/斎藤 由多加
¥1,835
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一度絶版になったものが復刻、その復刻版もまた絶版、だった頃はこの本1万円(!)近い値段になっていましたが、ジョブズが亡くなって再復刻されたようですね。
日本でPCといえばNECのPC98シリーズだった頃、まだ窓もなかった頃の日本における林檎の話です。
興味のある方はどうぞ~。


OSX以降、触ってないのよね~、林檎。