今日から、フジテレビ系列で月９枠、「ガリレオ」が始まりましたね。
実は録画だけしていてまだ見ていないのですが～。
明日見よう、うん。そうしましょ～。

今クール放映分の原作はこの2作品かと。↓

虚像の道化師 ガリレオ 7/東野 圭吾

￥1,418

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禁断の魔術 ガリレオ8/東野 圭吾

￥1,470

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「虚像の道化師」は確か「オール讀物」掲載作、「禁断の魔術」が書き下ろし作品でございます。

ブックオフで「虚像の道化師」はよくプロパーで見かけるけれど、「禁断の魔術」はあまり見かけた記憶がありません。
しかし、密林マケプレではまあまあのお値段・高ランキングなので、もしブックオフなどの古本屋さんで安く入手できたら、ドラマの放映期間中にさっさとお客様にお求めいただきませう。

さて・・・。

ガリレオシリーズで、気をつけたいのがこちら↓

真夏の方程式/東野　圭吾

￥1,700

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夏に映画が公開される作品です。今のところ単行本しかありませんが、映画の公開に先駆けて文庫本が発売されます。
単行本が刊行されたのは、確か一昨年の６月でした。
わずか、2年足らずでの文庫本化。

同じガリレオシリーズの「ガリレオの苦悩」と「聖女の救済」の文庫化はこんなに早くなかったと記憶しているので、メディアミックスって凄いなぁ・・・とヘンに感心してしまいました。

ということは、単行本と文庫本、それぞれの売れ行きはどうなるでしょうね～？
文庫本需要の方が高くなったら、単行本密林マケプレで値崩れするかもしれないですねぇ・・・。

6年前にドラマ化・映画可された分のDVDやブルーレイもニーズが高まるかもしれないし・・・。

視聴率の推移を注意深く見ないとあきまへんね～。

とはいえ、最近はオンデマンド配信視聴や録画視聴が増えているため、現在の視聴率の計測方法そのものの見直しが考えられているとのことなので、素直にアテにするわけにもいかないんやけどね～。

とことん、頭使うしかないけどね～。

１月～３月のフジテレビ系の月９は「ビブリア古書堂の事件手帖」でしたね。
これでせどりに注目が集まるとか言われつつ、視聴率が低迷したそうで・・・。
ドラマの影響でせどら～が大増殖した様子もなさげ。

と、思っていたら、主演を務めた女優さんが「原作が難しいから演ってる時から数字が取れないのはわかってた」という主旨の発言をして、ツイッタ～やらにちゃんなどで話題になっているとか・・・。
こういうの、炎上って言うんかいな・・・？

だけどねぇ～、
放映終わってから、ケッタイな話題振りまいてどないすんねん！！！ヽ(`Д´)ﾉ

わたくしめは最初と2回目だけは見たのですが、次の回から見るのを止めてしまいました。
見なくなった理由は・・・。

１、原作の栞子さんのイメージと主演女優さんがあまりにもかけ離れていた
　　ロングヘアじゃないし巨乳じゃないし～。
　　しかも・・・演技、Japanese radish やし～。

２、一所懸命作りこんだ、ビブリア古書堂に違和感があった
　　稀覯本扱ってる古本屋さんに特有の雰囲気・・・というかニオイが全く感じられず・・・。
　　ああ・・・スタジオのセット、という感じが丸出し・・・。

原作の世界観とあまりにかけ離れた雰囲気のドラマに唖然として見る気をなくしてしまったのでした。
むしろアニメ化してノイタミナとかで放映したほうがよかったんじゃなかろうか。

本当に、主演女優さんがそういう発言をしたのかどうかはわからない。
話の出処はドラマの制作関係者が主演女優さんがこう言ってた、という伝聞みたいだし、アヤシイと言えばアヤシイ話ではあると思う。

しかし・・・。
もし、本当にそんな発言してたら、原作者に失礼・・・通り越して無礼やろ・・・。
地上波をあまり見ないわたくしめでさえ、目にしない日がないほどテレビでやたら見かけるあの女優さん。
所属の某芸能事務所がゴリ押ししてるんでしょうね。
もしかしたら、ビブリアにまつわる発言も注目を集めるために事務所が仕掛けたのかしらん・・・？

あまりにも露出が多すぎると、視聴者が逆に食傷気味になって逆効果になる可能性の方が高いんちゃう・・・？
実際、ついった～で見てると、視聴者の好感より嫌悪感の方が上回っている感じがしちゃうんやけど・・・。

まだ若い女優さん、じっくり育ててあげたほうがエエんちゃう・・・？と、余計なことを考えてしまったのでした。

まあ・・・わたくしめの中で、ビブリアの栞子さんに一番イメージ近いのは綾瀬はるかさんやけどね～。
フジじゃなく、ドラマ作りで定評のあるTBSで、綾瀬さん主演でじっくり制作してほしかったけどね～、ビブリアは。

明日からガリレオ始まるけど、どないしようかいなぁ・・・。

今朝、淡路島を震源として震度6弱の地震発生。
地震の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

南海トラフ沖地震との関連や、18年前の阪神淡路大震災のと関連などはこれから明らかにされていくだろうが、あの時と同じ地域で起きているのが非常に気にかかる・・・。

18年前の教訓がライフラインのインフラなどに活かされていたこともあり、あの時のような大規模火災は発生せず、今のところ重軽傷を負われた方が20数名、とのこと。
建物の被害棟数はこれから増えていくだろうが、人的被害が少ないのは不幸中の幸い、なのかもしれない。

私が物心ついてから、これで震度６、いやそれ以上の大きな地震が一体何回あっただろう・・・？

日本は経済大国ならぬ地震大国だ。
国内の別の地域で明日大きな地震が起きても何の不思議もない。

震源地の淡路島では水道管が破裂する被害が発生したが、幸い大規模な火災は発生しなかった。

阪神淡路大震災を経験していた今朝の地震の被害地域では、ガス管を柔軟性のある素材に変更し、ガス漏れを防ぐ装置の家庭への普及率もほぼ１００％近くに達していたので、震度を感知した装置によりガスの供給もストップした。
そのため、ガス漏れやそれに付随して起きるような火災被害は発生せずに済んだ。
18年前の阪神淡路大震災では火災による人的被害が甚大なものだったので、ガス会社がガス管の耐震化対策に積極的に取り組んできたのが功を奏した、ということだろう。

しかし・・・。
もし、関東地方で同規模の地震が発生したら、一体どうなるのだろう・・・？
東京ガスなど、関東地方のガス会社は、大阪ガスのような耐震化対策をガス管に施しているのだろうか・・・？
施していたとしても、置換率が低いとしたら・・・？
考えるだけでゾッとする。

大自然の猛威・脅威の前では、人間はあまりにも非力で無力な存在だ。
決して、驕ってはならない、と思う。

将来発生するかもしれない大震災に対して我々ができうる対策は限られている。
だが、その限られた対策は出来る範囲でやっておくべきだろう。

大地震が発生した際に、家族全員が集合するべき避難場所を決めておく。
防災セットを家庭に人数分用意する。
職場によっては勤務先の企業が用意していることもあるが、できれば職場にも防災セットの準備。
持病のある人は、日常的に使用している薬・器具などもすぐ持ち出せるようにしておく・・・等々。

自分の身を守るのは自分、である。
行政に出来ることも非常事態では限られてくる。
大震災に備えた対策は、すぐにでもできるだけ行っておくべきである。

追記：日本が地震大国であることを忘れないために

日本が地震大国であることを忘れないために、観ておきたい映画を2本。

「メモリーズ・コーナー」

「遺体　明日への十日間」

世の中はもうじきゴールデン・ウィークですね～。

アベノミクス効果でますます２極化が進んでいるこの日本。

先日、ニュースを見ていたら、デパートの中では高級品売り場が売上好調で、食料品売り場のような日用品売り場が苦戦しているそうな。

「景気が悪い」という言葉でなんとなく使い渋ってたお金持ちィ～なヒト達が、「景気好転」と判断して高級品買ってるってことですね。

月々の賃金アップなどを実感出来ない庶民層は、日用品などを相変わらず節約しているので、デパートの売り場でも明暗くっきり分かれた～ということでせう・・・。

というわけでせどら～の皆様～！

ゴールデンウィークの仕込みはアベノミクスで消費者層が２極化していることを踏まえて行いませう～！

朝鮮半島の情勢によって左右される可能性も考えられるので、国際政治情勢にも注意しておきませう・・・。

経済的に余裕のある人は今年のカレンダーなら、10日～１４日くらい海外旅行満喫できるだろうなぁ～。

海外旅行、というとせっかく行くから、この機会にあそこもここも行かなくっちゃ！と欲張ったツアー申し込むヒトもいらっしゃいますが・・・。

できれば、航空券とホテルと国内移動手段（その国の国鉄周遊券だとか）の手配を旅行代理店にお願いして、自由旅行にしたほうが海外旅行は楽しめると思いますよ～。

例えば、イタリア周遊8日間の旅、のようなツアーだと・・・。

初日　　成田（関空）集合、発→機中泊→ミラノ着（夜）→ミラノ泊

2日目　ミラノ観光（午前・土産物店含む）、午後バスでベネチアへ移動→ベネチア着（夜）

3日目　ベネチア観光（午前・土産物店含む）午後フリータイム

4日目　早朝ベネチア発、バスでフィレンツェへ移動→フィレンツェ着（夜）→フィレンツェ泊

5日目　フィレンツェ観光（午前・土産物店含む）午後バスでローマへ移動→ローマ着（夜）→ローマ泊

6日目　ローマ観光（午前・土産物店含む）午後フリータイム

7日目　ローマ発→機中泊

8日目　成田（関空）着、解散

のような強行軍を覚悟しないとあきまへん。

地図で各都市間の距離確認してみると、大雑把にミラノ→ベネチアは約３００キロ、ベネチア→フィレンツェも約３００キロ、フィレンツェ→ローマも約３００キロ。こういう長距離を、毎日のようにバスで移動するのはしんどいですよ～。

この他に、他の有名な観光地。例えば、ピサの斜塔はベネチアからフィレンツェへの移動途中に立ち寄って見物するようになってるのですね～。

旅行会社の言う早朝、って午前３時に起こされ、朝食食べさせられ、4時半に出発、みたいな感じだったり。
体力消耗しまくるのでございますよ・・・。

同じ8日間使うなら、１都市に拠点を定めてその周辺都市を観光するか、或いは２都市をじっくり観光するようにして個人旅行を手配したほうがずっと楽しい旅行になると思いますよ～。

自分のペースで旅行できるので、無駄に体力消耗しないで済むしね～。（経験者は語る）

↑たまにはポチっとしてみてね～♪ヨーロッパ行きたいわぁ～・・・。

昨日、お金のメンタルブロックを外すためのWEBセミナー、というものを視聴したわたくしめ。

そのセミナーを見ていて思い出したことがございました。

大学在学時、とある教授の授業で、こんなことを言われたのでございます。

「自分の好き嫌いをよく考えてごらん。人でも、映画でも音楽でも何でもいい。なぜ好きか、或いは嫌いか。その理由を真剣に考えることは、自分自身と向き合うこととなるのだよ」と。

また、「この作業は特に嫌いな理由を考えるとき、自分の醜さに直面して苦痛も伴うだろう。しかし、自分自身を客観的に知ろうとするのであれば、決して逃げ出さずに取り組まねばならないのだよ」とも。

例えば、ある人のことをメッチャ嫌いやとします。

その人から、嫌がらせをされたとか、経済的に大損害を与えられたとか、といったようなアイツのせいでメッチャ不愉快な思いしたから、もう一切関わりたくないわ～！という確たる理由がない場合の、相手を嫌う理由というのは・・・。

１、嫌いな人に、嫌いやとか欠点やとか無意識に自覚している自分自身の中にあるイヤなものを見出し、それをまざまざと見せつけられるのがイヤで嫌いや！と思っている。（形を変えた自己嫌悪）

２、嫌いな人に、自分にはない長所・美点・優れた点などを見出し、それを素直に認めるのがイヤで、相手を卑下し、嫌いやと思うことで、自分が傷つかないように防衛している。（嫉妬・羨望のすり替え）

じっくり自分自身と向き合うと、大体この2パターン（超大雑把ですが）に集約されると思うよ、とも教授は仰っていました。

昨日のセミナーを聞いていて思ったのは、メンタルブロックというのはとことん自分自身と向き合うことによって解消が可能なのではないか、ということ。
と言っても、わたくしめは精神医学や心理学を専門的に勉強したわけではないけれど。

何かのネットビジネスを始めようとして、ノウハウや情報商材を入手し、読む。
しかし、実践しない、或いはできない。
物理的に会社などでの拘束時間が１日12時間以上（労働基準法違反やん～）もあるような、極端な場合を除いて考えると・・・。

多くの人は「私にはやっぱりこんなムズかしいこと出来ない」とか「今忙しくて実践する時間がない」とか、色々実践しない理由を上げるでしょう。（時間は作るもんやけど～）
この、実践しない理由こそがメンタルブロック、ですよね・・・？多分・・・。

なぜ、ムズかしいと感じたのか？
その理由を、しんどくても、とことん自分自身と向き合って考えて明らかにすれば・・・。
そして、それを乗り越える方法を思いつけば・・・。
「ムズかしい」と感じていたメンタルブロックを外すことにつながるのではないかしらん・・・？と思ったのでございますよ～。
そうしたら、一歩前に進めますよね～♪

ネットビジネスを実践していく上で、色んなメンタルブロックってあるんやろうけど・・・。
「なぜできない、と考えたのか、自分自身にとことん問いかけ、向き合い、その理由を探る」ことを応用したらセルフ解消できないかしらん・・・？
考え甘いかなぁ・・・。

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また・・・知人に雨風呂様の粛清の嵐が吹き荒れた模様・・・。クワバラ、クワバラ・・・。