せどりノウハウ」カテゴリーアーカイブ

FBA スピード受領 案内が

              

外出先から帰宅してPCを開けると、密林様からのメールが。
最近、交流のあるせどら~さんから、チラホラと、聞いていた、
「スピード受領導入のお知らせ」。
納品先の固定も、出品者に送られるタイミングまちまちやったし、
また今度もかいな・・・と思いつつ、中身を読んでみると・・・。

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FBA倉庫に送付され、密林様が受領完了するまでの時間が、
短くなるみたい。
ただし、48時間以内、というのは変わらず。

48時間以内で、早くなる、ということなんやね。

でも・・・。
混雑し倒してる時期、それ以上に受領に時間かかったこともあったような・・・。

まあいいや。

細かいことは気にせず、続きを読むべし。

・・・。

どうやら、この「スピード受領導入のお知らせ」、
全出品者が対象ではないらしい。

密林様の定める、3つの条件を満たした出品者が、
その対象となる。

その条件は・・・?

1、納品差異のない納品を継続している

2、納品番号ヒトツにつきヒトツの箱で納品

3、納品不備が少ない

メール文中には、テクサポに問い合せても、
スピード受領対象出品者かどうか、お答えできない、とある。

メールに記載されていた、FAQのリンクをクリックして読んでみたけれど、
このメールが来たから、スピード受領対象出品者になった、ということではないみたい。

我が家の大きな子供(夫とも言う)には、このメール来ていない。
FBA納品先固定案内のように、配信に時間がかかっているのかな?

もし、スピード受領対象者に選ばれていたら、受領完了メールの受信が、
これまでより早くなるから、それで判断するしかないんやろうなぁ。

量の増大は、往々にして、質の低下を生む。

手軽に稼げる・・・。

そんなイメージが先行して、密林マケプレの出品者、ホンマに増えた。

それは、密林マケプレの出品者の質も、残念ながら低下させてしまった。

自分の利益のみを追求し、購入者はないがしろ。
物販は、購入してくださるお客様がいてこそ成り立つのに。

こういう出品者が増えてしまったら、密林マケプレ全体の質も低下し、
お客様の足を遠ざけることにもなりかねない。


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大口出品者に特商法表記を義務付け、
小口出品者にも、特商法表記に準ずる表記を義務付け、
特定の商品カテゴリーでの商品登録を、
法人のみを対象とした、事前審査通過者にのみ許可するようにした、密林様。

密林様のこの動きから推測できることは、
密林マケプレの出品者の質を一定水準に保つために、
出品に対する参入障壁を高めようとしているのではないか、ということ。

条件を満たした出品者にスピード受領を適用するのも、
密林様の求める水準に達している出品者に優遇措置を提供する。

そういう、ことなんやろうなぁ、と思う。

FBA納品が混み倒す時期に、威力を発揮するかなぁ、スピード受領。

適用されないと・・・。
やっぱり、損かもねぇ・・・。


もう暑いのイヤ・・・。

ヒト雇う ことはホンマに 難しい

              

副業でも、兼業でもせどりなどに取り組む場合。
一人でできることには限界があるから、外注スタッフを雇い、
有限な資源である時間を、有効活用しないとやっていて自分がツラクなる。
でも、ヒトを雇って仕事してもらうのも、難しい・・・。
どうやって、その難しさを乗り越えたらいいやろう?

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今日、twitterのタイムライン上に、私のオンラインせどりのお師匠様である、
eBayの純さんの、嘆きツイートが流れてきた。

雇って、我慢して(?)半年くらい使い続けていたスタッフさんに、
辞められてしまったそうな・・・。

純さんは、「我慢して」と思ってたのは、傲慢やったよなぁ、と反省してはったけれど、
ヒトには向き・不向きがあるので・・・。

そのスタッフさんが、純さんの事務所には向いていないヒトやった、
と割り切りつつも・・・。

その上で、スタッフさんが退職するまでに至った不満が、
他のスタッフさんも抱くような危険性のあるものなのか、それとも、
その辞めてしまったスタッフさんのみの問題なのか、冷静に分析する必要はある。

まあ、純さんなら、間違いなくその分析はして、反省点を活かすやろうけれど。

女性せどら~としての私のメンターである、オールマイティまいさんは、
「社員にしてくれないから」と、スタッフがやめてしまったことがあるそう。
でも、そのスタッフさん、社員になりたい、なんて、意思表示したことなかったそうな。


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かように、ヒトを雇う、ということは難しい。

知人に、外資系企業で、バリバリ働いている、女性部長がいる。

外資系に勤務する女性によくいるタイプで、イエス・ノーがはっきりしていて、
仕事に対しては非常にキビしい。
逆に言えば、キチンと仕事をして、成果・結果を残していれば、
決して口うるさくお小言をネチネチと喰らわせることもないヒト。

その女性部長の元に配属された、とある転職組の新入社員。
入社して半年で、退職することになった。

その新入社員に言わせると、女性部長のキツさに嫌気がさし、
「もうこんな会社イヤ!」と言い張って、辞めることになったらしいけれど・・・。

底意地の悪い見方をすると、外資系企業の試用期間、
概ね3ヶ月から、長ければ半年、にも及ぶことがあるので・・・。
ひょっとしたら、試用期間でさようなら、という判断されたのかもしれない。

聞いた話によると、仕事の引き継ぎをしているヒトに対しても、
その新入社員は「残業は何時くらいまで大丈夫ですか」とか、
遅くなった場合でも「遅くまでご苦労様でした」とか、
そう言ったちょっとした配慮の一言さえ出てこないそうな。

「こんな会社もうイヤ」という視野狭窄でそうなっているのか、
或いは、元々、自分のことしか考えられないタイプなのか。

なんとなく、小耳にはさんだ話やと、後者っぽいけど・・・。

それやと、試用期間でさようなら、の線、濃厚やな・・・。

この新入社員が、相手の立場で考える、とか、
自分が上司や先輩、同僚から見てどんな風に見えるのかを、
客観的に考えるとか、そういう視点を持っていたら、
また違った結果になっていたかもしれない。

女性部長からしたら、かって自分が通ってきた道を歩く新入社員に、
正社員として仕事をする上で、この時期ならこれができるように、と、
細かく目標を定めて、育てて行こうとしていたんやけれど。

視野狭窄を起こしてしまったヒトには、そういう気持ちって、
通じなかったんやろうなぁ・・・。

ヒトを雇って使う、というのは難しい。

その難しさ、というのは、言い換えれば、相手の立場で考える、という視点を、
持ち続けるのが難しい、ということでもある。

それと・・・。

自分と同じように、最初から仕事をこなせるハズもないので・・・。

何ヶ月目くらいまでに、7~8割こなせるようになってくれれば、
という厳しい中にも、寛容さを持たせないとアカンのかも。


早くも夏バテ中・・・。

丁寧な 対応梱包 見習うで

              

先日、とある書籍をネットショップから購入した。
本屋さんではなく、本業(?)が別にある、ネットショップ。
注文してすぐに注文確認しましたメールが届き、
私が代金の支払いを済ませたら、すぐに発送。
注文から3日目で手元に到着。
こういう対応は、見習わねば。
そう思いつつ、梱包をといたら・・・。
さらに、見習わねば!というポイントが!!!
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どういうことか、と言うと・・・。

封筒を破ると、プチプチに包まれた書籍が出てきた。
ここまでは、よくある。

でも、このお店はここからが、一味違った。

プチプチに丁寧に包んで、万一、輸送中に角が折れたり、
何らかのダメージが書籍に起きないよう、
書籍の大きさに切った、薄めのダンボールで、補強してあった。

それも、梱包を担当するヒトが、手作業でキレイに切った感じのダンボール。
そんなに、厚いダンボールではなく、巻ダンボールほどは薄くない。

特注したものではなく、本業(?)で仕入れた品物が入っていた、
ダンボールの無地のところを上手に再利用しているのだと思う。

最近は、密林様の販売、もっぱらFBA主体でやっているので、
自己発送の数は減っているけれど・・・。

我が家で使っている商品保護用の梱包材は、
プチプチか、巻ダンボールか、或いは・・・。
100円ショップで手に入る、食器棚の中に敷く、お皿の保護シートを転用している。
プチプチやこのお皿保護シートを使うときは、シーラーを使って接着させたり、
または、巻ダンボールと同じように、セロテープで留めることもある。

以前、日本の古本屋で見つけた、以前から欲しかった本を、
北海道の古書店から取り寄せたときは、
我が家の定番品(?)である、お皿保護シートに包まれていたので、
「あら~~~プロ中のプロも使ってはるんや~」と思ったことが。

アキナイは、安く仕入れて高く売るのが基本。
仕入れやその他経費は、安く済ませるに越したことはない。
100円ショップで手に入るし、安上がりやし、
結構、オススメ~~~。

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話がそれてもうた。

本業(?)で出た廃材を上手に利用して、
商品を保護し、お客様に届けている、このネットショップ。

経費は安く抑えつつ、大切な商品を上手に保護し、
お客様にお届けする。

注文したものが、商品を保護するように、丁寧に梱包されていたら、
受け取った方はやっぱり、嬉しいよね。

物販(というかすべてのアキナイそうやけれど)は、お客様あってこそ成り立つ。

常にお客様の視点と立場を忘れず、でも経費はしっかり抑えつつ、
その心を鷲掴みにするような、丁寧な対応・仕事を心がける。

本業(?)も繁盛してはるんやおるなぁ、このネットショップ。
見習わねば~~~!!!

こういう対応のお店って、リピートしたくなる・・・♪

ツール見て 肝腎なもの 見ていない

              

ツールを使い、在庫切れ商品を探し、その在庫を押さえ、
密林様に出品する。
巷でも在庫切れ状態であれば、お客様がそのものを探し求める、
時間を節約する、という価値を、密林マケプレの出品者は、
提供することになる。
ただし、ここで忘れてはいけないことがある。
それを忘れてしまうと、非常にマズいこと。
何かと言うと・・・。
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お客様のニーズをちゃんと読む、ということ。
それだけは、忘れたらアカン。

例えば・・・。

私は、10歳頃にタロットカードを手にして以来、
タロットカードや西洋占星術に、ずっと興味を抱き続けている。
ちなみに、東洋の占い(四柱推命とか)も研究したことがあり、
以前、占い師に弟子入りを勧められたこともある。

だからといって、占いで人生や生活、振り回されたりしないけどね。

話がそれてもうた。

西洋占星術の書籍で、在庫切れになっており、新品がプレ値になっているモノがある。
早い話が・・・絶版になってしまったもの。

著者は、人気の占い師・・・というか、最近は大学でも先生している、
鏡リュウジさん。

その、在庫切れの書籍、こちら。

講談社の女性誌「FRaU」の連載をまとめて加筆したもので、
人気作家の角田光代さんとの対談、西洋占星術の基礎的知識がまとめられている。
角田さんとの対談は、ホロスコープの読み方をやさしく解説したもので、
西洋占星術の初心者、初学者にはとっつきやすい、オススメ本。

この書籍、とっても便利な付録がついている。
窓でも林檎でも動作する、ホロスコープ作成ソフト入りCD-ROMがついていた。

ホロスコープとは、自分の生まれた年・月・日・時間に、
黄道十二宮上のどこに惑星が位置していたかを表すもの。

惑星の運行表を見ながら、自分で計算してホロスコープを書くのは、
非常にメンドクサイ作業なのだ。
やったことあるヒトなら、わかると思うけれど。

それが、付属品のCDーROMに自分の生まれた年・月・日・時間を、
必要箇所に入力するだけで、いとも簡単にホロスコープが作成できてしまう。

とっても、ありがたい付属品のついた書籍だったのだ。

しかし、初版が発売されてから、もう10年近く経過してしまった。
我が家の窓7では動作しているけれど、
窓8や、近くリリースされる窓10で、ホロスコープ作成ソフトが動作するかどうか、
わからない。

そんなこともあってか、この本、紙の書籍は絶版になってしまい、
ジュンク堂などの大手書店でも、見かけないようになった。
ただ、kindle版が入手可能なので、コンテンツを読むことは可能。

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で・・・。

ツールで在庫切れ商品を探し、在庫を確保してプレ値で出品しているヒトが、
この本にもいてはるんやけれど・・・。

コンテンツ自体は、kindle版で読むことができる。
付属品のホロスコープ作成ソフト、窓8や窓10で動作するかどうか不明。
この本には続編が出版されていて、
そちらではホロスコープ作成ソフトの、ダウンロードも可能。

この状況で、定価の倍以上の価格を提示された書籍、
購入するお客様、いてはるんやろうか・・・?

ツールで効率よくやるのは良い。
でも、物販はお客様あってのこと。
お客様のニーズを読まないアキナイに、
アカルイミライはないぞ・・・。

在庫切れ(絶版)を見つけたら、改訂新版が出ていないかどうか、
確認すべし。

それもまた、リサーチなり。


梅雨時は、ねむだるい・・・。

マケプレで 生き残るため すべきこと

              

量の増大は、質の低下を生む。
密林マケプレは、誰でも参加できる・・・というか、
参入障壁が低いので、副業紹介ムックにもよく取り上げられ、
新たに参入してくるヒトは、増える一方。
ただ、冒頭にも書いたとおり、量の増大は質の低下を生む。
他の出品者の足を引っ張るような行動を起こす、
そんな残念なヒトが、増えてしまった。
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副業ではじめるヒトだけでなく、アヤシゲな偽物を販売する、
そんな日本国外からの出品者も増えてしまった、今日この頃。

当然、密林様としては、マケプレの質を低下させたくないから、
何らかの対策はとってくるはず。

私が密林様で購入者として、初めてアカウントを作った頃は、
マケプレの出品者の質は、もっとよかった。

福祉系のNPO法人が、古本や中古CDを販売して、
活動資金にしていた。
NPO法人の職員が不用品を持ち寄ったり、あるいは、
友人・知人から不用品の寄付でもしてもらっていたのだろうか。

廃盤になってしまった、クラシックのCDをそのNPO法人から購入したけれど、
モノもちゃんとしていたし、対応もちゃんとしていた。

それが、今はどうだろう。

ライバル出品者の足を引っ張るつもりなのか、
注文を保留にして支払わず、そのままほうっておき、
自分の出品をちゃっかり売り、相場が下がった頃にキャンセルしたり。

あるいは、コンビニ受け取り払いにしておいて、
コンビニに受け取りに行かず、
相場が下がるまで、ほうっておいたり。

でも・・・。

そういう、不自然なキャンセルや保留を何度も繰り返したり、
出品者に難癖つけたりしていると、いずれ、密林様の鉄槌が下る。

基本、密林様は、購入者に甘く、出品者にキビしいけれど、
不自然な商取引を繰り返す購入者には、
情け容赦なく鉄槌が下る。

不自然な注文キャンセルが一定数を超えると、
問答無用で購入者も垢バンを喰らう。

一度この垢バンを喰らうと、最低5年、
密林様で新しく購入・出品用のアカウントを作れない。
そればかりか、アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・・・。
世界各国の密林様でも、アカウントを作ることができなくなる。

さらに、もし同居家族が密林様のアカウントを持っていたら、
そのヒトも、巻き添えで垢バンを喰らう。

多分、家族名義で取り直す、ことをできなくするために。

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昨今の密林様の動向を思い出してみると・・・。
小口出品者にも、特定商取引法に準じた表記が義務付けられ、
個人出品者が、古雑誌の新規商品登録ができなくなり、
密林様限定商品のDVDやブルーレイ、
ゲームなどの予約受付段階での出品ができなくなり・・・。

どんどん、出品者に対しての厳しさが増して来た。

でも、当たり前のことなんやけれどね。
お客様あっての商売、ということを、
安易な気持ちで参入してきた出品者、持ってないみたいやし。

いずれ、中古を扱う出品者には、古物商免許番号の記載が、
義務付けられるだろう。

より厳しさを増すけれど、マケプレの健全化のためには、致し方ない。

逆の見方をすれば、プロ意識をもって出品していれば、
痛くも痒くもないことやから、長い目で見ればプラスになるし。

これから、密林マケプレで生き残っていくためには・・・。
お客様にモノを購入していただく、プロとしての意識を、
強く持たなアカン、ってことよね。

出品者としての、自身の質を向上させること。
それこそが、密林マケプレで生き残っていく術。
うん。

一旦治りかけた風邪が、しぶとくぶり返してきた・・・。