社畜帰りに、ブックオフに寄ってきました、わたくしめ。

映画雑誌などが置いてある棚のところに行くと、ひとりのじ様が棚の前に陣取っていたのでございます。
じ様の足元には、ス～パ～で売っているような、エコバッグが二つ。
しかも、１冊１冊取り出してしげしげと眺めているではありませんか～！

え・・・？！
もしかして、このじ様、せどら～？！
((((；ﾟДﾟ))))

身構えつつ、じ様の動きをチラっと観察すると・・・。

まるでテレビの刑事ドラマの刑事さんが警察手帳を胸元から取り出すかのような動きを突然とる、じ様！！！

「ま、まさか・・・KDC２００とか出てきたりせぇへんよね・・・」と思いつつ、固唾をのんで見ていると・・・。

じ様が取り出したのは・・・なんと！

拡大鏡～！！！↓こんなやつ

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じ様、背表紙や中身などをそれを使ってしげしげと内容確認していたのでございますよ～。
映画雑誌ばかりでなく、映画のパンフレットまでそれを使ってしげしげと・・・。
「サーチ禁止」をうたっているブックオフだったら、店員さんが勘違いして「お客様～！」と声かけしたかもしれないなぁ。

じ様、メガネもかけていたけれど、老眼鏡では矯正できないくらい目が悪いのかな・・・。
もしかして、白内障がすすんで見辛い状態なのかしらん・・・？

じ様がなかなかその棚から離れる気配を見せないので、仕方なく単行本コーナーに移動したわたくしめ。

なんか面白い本ないかな～と音楽・美術・映画・演劇系の棚を漁っていてふと人の気配を感じ・・・。
「・・・？」と視線を向けると・・・。

いつの間にか、さっきのじ様がわたくしめの真横に立っているではありませんか！！！

手には2つのエコバッグ、足元にはブックオフのかご。

「・・・。やっぱ、このじ様、せどら～・・・？！」と思いつつかごをチラ見すると・・・。

映画雑誌、１冊しか入ってないやんけ～～～！！！

あんだけ長時間陣取ってそれ１冊かいな～！！！

しかし・・・単行本コーナーで雑誌コーナーと同じ動きを始めるじ様。
やっぱ、せどら～なんかいな・・・と思いながら、じ様がどいたから映画雑誌コーナー行ってみるか～と棚の前に移動したわたくしめ。

棚を漁ると・・・。
「おや、エエもんあるやん・・・」と思うモノが何冊も。

じ様が敏腕せどら～なら、見逃すはずはないけれど・・・。
もしや、初心者せどら～・・・？

あのじ様、一体ナニモノ・・・？
ナゾや・・・。

勤務先近くのブックオフ・・・また店長さん変わったみたい～。

毎日毎日、寒いですね。ヽ(`Д´)ﾉ
注：本日、料理酒で若干酔っぱらい気味です～。

もう、2月も20日を過ぎたというのに、この寒さ。
春はやってくるんかい？！とツッコミたくなるこの寒さ。

どないなってんねん！
ホンマに！！！ヽ(`Д´)ﾉ

さて・・・。

せどりんちゅさんがせどり行為禁止のブックオフが増えているそうな・・・、と今日の記事に書いてらっしゃいますね～。
ブックオフに仕入先を依存しているせどら～にとってはホンマに寒い事態やね。
わたくしめが確か最初にせどり禁止を謳ったブックオフがある、と聞いたのは福岡のフランチャイズ店やったと記憶しています。

セールだけでなく、平常時（という表現があってるのか？）でさえ、一般のお客様を押し退けたり、棚の前に陣取って全頭検査。
こんなんしてたら、ブックオフから締め出し喰らうでぇ、と思っていたので・・・。
あまり、びっくり！((((；ﾟДﾟ))))という事態ではありませんが・・・。

仕入先を一箇所に依存していると、こういう事態が生じた時に大慌て、ということになってしまいますね。
だからこそ、仕入先も複数確保しておかないとあかんワケやね～。

収入の柱を給料・物販・アフィリエイトなど、性質を分けて持つのがいいように、仕入先も性質を分け、さらにその性質の中でも複数持つようにするとせどりを取り巻く環境の変化に慌てずに対応できるし。

常にとことん頭を使って考えないとあきまへんな。

これからは・・・ホンマに目利きが効く人が有利やろうねブックオフでの仕入れ。ね、Zさん～。

社畜帰りにブックオフに私物漁りに行ったわたくしめ。

店に入る直前、スマホに緊急地震速報が。
「また東北の方かい・・・。余震、まだ続いてんねんなぁ」と思いつつ店内に入ったとたん・・・。

地震や！！！それもデカい！！

店員さんたちが「危ないので棚から離れてください！」と口々に叫び、男性店員は揺れている中、階段を使って上階の売り場や事務所のチェックに走る。

上階から、お客さんたちが次々と降りてくる。
女子高生、不安そうに周りを見渡し、「店の外に出たほうがいいの？！」と大騒ぎ。

そのうち、揺れが収まり店内も落ち着きを取り戻し始め・・・。
戻って来た男性店員「事務所の棚から書類落ちてたよ～」と女性店員に話していました。
結構揺れてたもんねぇ・・・。

ふと気づくと、地震などモノともせず、棚の前に陣取って携帯ピコピコやってたとしか思えない、おっさんせどら～が1名。
DVDコーナーの棚の前に踏ん張っていました・・・。
顔には「地震がなんぼのもんじゃい！！！そんなんコワくてせどりやってられるかい！！！ふん！！！」と書いてあるような、大胆不敵な面構え・・・。

中身、全部倒れてきたらどないしはるつもりやったんやろ・・・。
下敷きやで、下敷き・・・。

以前、静岡で結構大きな地震があったとき、お一人だけ亡くなられた方がいた、と記憶しています。
静岡の人たちは散々大地震が来る！と行政から脅されて（？）いるので、地震に対しての心構えは多分日本一。
その静岡で唯一亡くなった方・・・。
自室に積んであった本が崩れてきてその下敷きになった、と報道で知った記憶が・・・。

本やCD・DVDが崩れてきて下敷きになるとかなり危険なのですぞ・・・。
ブックオフもさることながら、ＴＳＵＴＡＹＡ・ゲオ・まんだらけ・ほんだらけ・古本市場・・・。
神保町・早稲田・本郷・阪急古書の町・・・。

地震の時の対策ってどないなってんのやろ・・・。
今日、また気になってしまいましたがな・・・。

ザクの中におったら安全やろうけどね・・・。ブックオフで地震に遭遇するの、今年2度目・・・。

またしても私物あさりでブックオフに行ってきました、わたくしめ。
CDとDVDをあさりまくってまいりました。

「せどり風神」の影響か、おそらくせどりに新規参入してきたのだろう、と思えるせどら～がちらほら。

ガラ携握り締め、目星つけた商品引っ張り出し、棚の前でピ～コピコ。
足元にはかごとキャリーバッグ。
おそらく、1日で何店舗も回ってとにかく数を仕入れるつもりなんでしょうね。
しかし・・・。
新米せどら～さんぽい人達がどいたあとの棚を見ると「これ、見逃したんかい・・・？」と思うモノがチラホラ。
まあ、経験積んでってください・・・。
その前に、「労力の割に成果が出ない」と撤退していく人がかなりいると思いますが・・・。
せどら～は腰痛が職業病の肉体労働者、という一面があんねんで・・・。

さて・・・。
あえて失礼を承知で書きますが・・・。
今日ブックオフで見かけたとある男性せどら～の身だしなみ。
もっとちゃんとせんかい！

髪はボサボサ、服はヨレヨレ、身体からはなんだかすえたような、不快な臭い。

彼と通路ですれ違ったカップルの女性、露骨に顔をしかめておりました。

ブックオフ、公共の場所なんやから・・・。
他人（一般のお客様など）に不快感を与えない、最低限の身だしなみは必要やろ～！
ちゃんとせんかい、ちゃんと～～～～！！！

 最低限の身だしなみ整えとかんと、店員さんたちにもよく思ってもらえんよ・・・。

今日は夫の誕生日だったので・・・。

二人で晩御飯を外食したのでございます。
食後、お店の近くにあったブックオフに寄ってみたのでございます。

夫は一所懸命、何か仕入れるぞ～と店内を徘徊しておりましたが・・・。

わたくしめは、「ブックオフは私物を購入するところ」という意識が最近高く、せっせせっせと自分が欲しいモノを漁り倒しておりました。

本日の私物買い物はこちら↓

桂米朝 私の履歴書/桂 米朝

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上方落語、好きなんでございますよ、わたくしめ♪

この本と同じ棚に、古今亭志ん生師匠のCDブックがあったので、落語好きな人がまとめて売りに出したんかいな～と思いつつ手に取ってみたら・・・。
肝腎のCDがおまへんがな！！！
それやと、CDブックの意味ないやん・・・と思いつつ、棚に戻したのでございます。
まあ・・・単Cやから文句言えんなぁ・・・。

米朝師匠のアンドロイド、総制作費約8千万円～。