ブックオフ」カテゴリーアーカイブ

久々に プレ値雑誌を 仕入れたり~。

              

このところ、急に涼しくなりましたね。
残暑の厳しさにヘタっていた身体にこの急激な涼しさが堪えたのか・・・。

風邪ひいてしまいましたがな(@_@;)

もっとも、夫に言わせると、「あんさん、掛け布団吹っ飛ばして寝てたやん・・・」ということらしいので、寝相の悪さが一番の原因のようですが~。
ほほほ~~(o ̄∇ ̄o)♪

熱があるわけではないので、せどり稼業と社畜業、せっせとこなしています。
社畜業は、半分以上いやいやだったりするかも~(なんてね)。
今日は社畜業の帰りに、勤務先近くのブックオフによってみました。

欲しい本とかCDとかないかしらん~と思いつつ(←完全私物買い物ムード)、店内を徘徊すること、およそ10分。

「お?これええやん・・・」とせどら~魂が炸裂する雑誌を発見いたしました~。

500円仕入れで最低でも7千円くらいの値段でお客様にお求めいただけるであろう、プレ値化した雑誌。
ヤフオクでたまに出品されているのを見かけることはありましたが、落札価格が最低でも5千円はする雑誌。

この雑誌をブックオフで見かけたのは初めて。
というわけで、がっちり仕入れてまいりました。
関連する品物も同じ棚にあったので、おそらく同じお客様からの買取り仕入れだったのでしょうね。

私物買い物ついでにこういうオイシイ思いができるのもブックオフならでは、なのですが・・・。

冷静にシビア~に考えれば、たまたまブックオフの棚にあったプレ値化商品を運良く見つけて仕入れられた、という見方ができるわけですね。

せどりはビジネスであることを考えれば、こういう偶然性に頼ったやり方ばかりしているのは非常にマズイと思います。
ブックオフやゲオ、TSUTAYAなどでプレ値化した中古商品をみつけようとするのであれば、1日に何店舗も回って狙いものを探し、狙っている商品をゲットする確率を高めるようにして、仕入れ行為から偶然性をできるだけ排除するようにしないと、売上は安定していかないでしょうし。(気力・体力・時間が必要な仕入れ方法ですね~)

ビジネスは偶然性を排除し、必然性を上げていかなければなりませぬ。

常に肝に銘じているつもりで、ラク~な方向に流されないようきをつけないとなぁ・・・。

九官鳥 ホンマにうとてる?! ブックオフ・・・。

              

ブックオフのCMが新しくなりましたね。

橋本真由美さんの弟さんである、清水国明さんが「ケ~タイ売るのもブックオフ~♪」と、ギター抱えて九官鳥と歌っているCMです。

ブックオフが中古携帯白ロムの買取・販売を始めた時は「はい~?」と思いましたが・・・。
こうして、CMでも賑やかに謳いだしたのは、これまでの古本・CD・DVD・ゲームだけでなく、もっといろいろな中古商材を扱う業態に転換していく過程の現れなんでしょうね。

しかし・・・!

わたくしめが気にしているのは、ブックオフの未来図ではございませぬ。
夫とわたくしめにとって、主要な仕入先ではなく、あくまでも数ある仕入先の一つ、になっているブックオフ。
最近は仕入れというより、自分達が読みたい新し目の本を探しに行き、プロパーで買う、ということが多くなりました。

というわけで・・・このCMで気になっているのは、清水国明さんと一緒に歌っているあの九官鳥、なのです。
カラスの仲間で、とてもカシコい九官鳥。
「動物のお医者さん」でも、獣医学部で保護した九官鳥の覚えている言葉があまりに汚いので英国紳士のような菅原教授が日本昔話を覚えさせ、汚い言葉を記憶から追い出してしまえ、というエピソードがありました。

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先日、新聞記事で読んだのですが、以前飼っていたインコを逃してしまった人が、次に飼ったインコに自分の名前と住所を覚えさせておいたそうです。
果たしてまた逃してしまい・・・。
ところが、このコは警察に保護されました。
鳥かごに入れて保護していたら、自分の名前と住所をピーチクパーチク喋り始めたそうです。
驚いたお巡りさん、念のため確認したところ「あ、ウチのインコです~!」となり、無事飼い主の元に戻ったそうな。
よかったね、電線にいっぱいとまってたりする野良インコの仲間にならずにすんで・・・。

というわけで・・・。
とても気になるブックオフのCMの九官鳥。
本当に歌っているのか、それとも声優が吹き替えているのか・・・。
う~~~ん、とっても気になる~~~。

 
誰か、教えてけろ~~~。

わあ、地震! まさにその時 ブックオフ・・・。

              

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昨日。

仕事帰りにわたくしめは、買い物ついでに都心のブックオフに足を伸ばしてみました。
仕入れではなく、自分が欲しいもの安く買えないかな~、というカル~い、ユル~いノリで。
東京都内のブックオフは単Cが105円ではありません。
恐怖の210円(だったっけ)なのです!
ランキングが良いけど600円程度の相場の本をその値段で仕入れても、利幅少な~~~い!ので、都心では欲しいもの探ししかしないのです。
買取が多いので回転早いですしね~。

その狙い通り、↓をゲットしました!プロパー500円。

中国嫁日記 (二)/井上 純一
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「あった~♪」
本をガシっとつかみ、パラパラと中身をめくる。
せどら~の哀しい習性?なのか、書き込みチェックなんぞを、クセでやってしまいました。
「そんなにしげしげチェックせんでもええやんなあ・・・」と、思ったその時。
足元に、異様な衝撃が。
まるで、すぐ近くを大型トラックが通り過ぎていくかのような振動。
「???」と思ったその瞬間!

ズズ~~~ン!!!とさらに強い衝撃、そして横揺れ!!!
「じ、地震や~~~~!!!」
テナントビルの中に入居するブックオフだから、揺れる揺れる・・・。

一様に立ち読みしていた本から目を離し、あたりの様子を伺う周りの人たち。

ふと見れば、わっさわっさと揺れる、たくさんの本が詰まった大きな棚。
「あれ・・・揺れがもっと大きなったら、中身飛び出すやん・・・。でも、このフロア逃げ場ないんちゃう・・・?」

などと思いつつ、逃げ出すとすればどこからか・・・素早くチェック。
すると・・・揺れはそれ以上大きくなることもなく、収まっていきました。

昨年の東日本大震災以来、関東地方の人は地震に免疫でもついたのでしょうか?
立ち読みしていた人たち、「あ~、収まったね~」とそのまま立ち読み続行・・・。

わたくしめはと言えば、ゆさゆさ揺さぶられつつも、「中国嫁日記」を開いて握り締め、仁王立ちしておりました・・・。

すると、大学生くらいのバイトと思しき店員さんが何人か、「お怪我ありませんか~?」と頼りなさげ~に声かけを開始していました。
けが人もなく、商品が棚から落ちていることもなく・・・ということを確認し、「念のため他のフロアもチェックしといて~。店長に報告してくる~」と1人はその場を離れていきました。

今日はこの程度で済んだけど・・・昨年の3月11日はいったいどうなってたんだろう、ブックオフの店内・・・。

そういえば・・・以前、古本屋で積んであった本が崩れてきて女の子が下敷きになったことがあったと記憶しているけど・・・。
以前中部地方で地震があった際、不幸にも亡くなられた方は、寝室の積ん読状態の本の下敷きになった、と記憶しているけれど・・・・。
もし、強い地震起きたら、、ブックオフはまさにそういう危機的状況が起きやすい場所やん~~~!


ブックオフって、店員さんに緊急避難訓練とかしてるんかいなぁ・・・と考えつつ、お会計を済ませ、帰途に。
(ぴろぱぱさん!インサイダー情報こそっと求む~♪)

帰りの電車の中で・・・。
買ったばかりの「中国嫁日記2」を開くと・・・そこには・・・!
冒頭に、昨年の東日本大震災の話が~~~~~!!!!
あまりのタイミングに呆然・・・。(創作ネタちゃうよ、実話やで、実話!!!)

地震大国日本。出先でいつ何時、地震に遭遇するか誰にも予測不可能です。
でも・・・大量の本に埋まるのは・・・やよねぇ、やっぱ・・・。
いくら活字中毒でもさぁ・・・。


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ウチは地震より雷のほうがキライやねん~~~。

 

ブックオフ 久々オイシイ 仕入れをし

              

今日は夕方から夫とせどりに出かけました。

新刊書店で流行りものをチェックし、ブックオフ以外に開拓している仕入先をくまなく周り、「これええやん」と思うものをガシガシと仕入れてきました。
(仕入先は秘密やでぇ~)

本・CDを仕入れ、最後に近所のブックオフへ。

夫が単行本の棚を見渡し、「プロパーも単Cも枯れてるな~」と一言。

「まあ、しゃあないやん・・・。他の仕入先でええもん取ってるし~。なんか欲しいもんあったら自分のもん買うくらいの気持ちでおったほうがええし」

「せやね~」

などと会話を交わしていると・・・。

ふと、ハウツー本のコーナーで「お?」と思う本がありました。
はっきり言ってジャンル違い。
エッセイ集なんですけど、この本・・・。
値札を見ると単Cです。

サーチして密林マケプレ価格を見てみると・・・最安値は5~600円くらいですが、ランキングも若いので出せばすぐでる回転本、と考えてよさげ。
一人、この本をコレクター商品で3000円なんて値段つけてる出品者がいらっしゃいましたが・・・それはやりすぎちゃう・・・?
密林様本体、在庫お持ちだし・・・。
あるいは・・・一瞬在庫切れになったのを絶版と勘違いしてプレ値つけたのかしらん・・・。
などと思いつつ、レジに持っていき会計を済ませました。

最近セールをやっていないので、セール前に誰かが仕込んでおいたというわけでもないだろうし・・・。
店員さんが置く棚、間違えてしまったのでしょうか・・・?
まっとうな棚にあったらとっくに他のせどら~にもっていかれていただろうから、 わたくしめが仕入れることなんてできなかっただろうけど・・・。
よくわからんなぁ・・・。
ナゾや・・・。


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今日は母の日ですね~。

抑制は せどら~対策の 一環か・・・?

              

ブックオフの直営店でのセールが減っている・・・。

わたくしめの住んでいる町の直営店もさっぱりセールやってません。
フランチャイズはやっていますが・・・。
我が町の直営店は3月末でサービス券の発行もなくなりましたし・・・。 

先日、せどら~cafeの男爵閣下も記事でこの件取り上げてらっしゃいました。
その記事に、せどら~の大先輩であるパソ活さんが「ブックオフにとってせどら~はVIPじゃない」とコメントを寄せていらして、そのとおりだなあ・・・と納得しました。

以前は、定期的にセールを開催しせどら~にもおいしい思いをさせてくれていましたが、経営本部が戦略変更したのでしょうね。

もしかしたら、それだけではなく、一般のお客様からマナーの悪いせどら~への苦情が本部に相次いだのかもしれませんね。
セール前日に利益でそうな本を他のせどら~に取られないように隠したり、一般のお客様が見ているのを押しのけてサーチしたり・・・。
セールを行なうとせどら~が大挙しておしかけ、その日の売り上げは上がり、在庫もある程度捌けるでしょう。
しかし、そのせどら~の中にマナーが悪いヒトがいれば、一般のお客様が不愉快な思いをして足がお店から遠のく、というありがたくない結果を生んでしまう・・・という状況がたびたびあったのかもしれません。
企業としてはありがたくない状況を回避せねばなりません。
かといって、「転売目的の購入者お断り」なんて拒否するのもなんだか感じが悪く見えてしまう。
(福岡のフランチャイズ店でこういう看板出してるところがあるそうですが、この目で実物まだ見ていません)
転売に関係のない一般のお客様からしたら、「何やねん?これ・・・?」と不審がられるかもしれませんし・・・。

プロパー単行本のセールをやらなければ、せどら~が大挙してお店に押し寄せる状況はなくなります。
手っ取り早いせどら~対策として、セールの抑制を行なった・・・ということかもしれませんね。

すると、ひとつの疑問が・・・。
我が町のブックオフのレジカウンターに商品として「値札はがしグッズ」が数々置いてあるのは、一般のお客様からの要望なんでしょうか?
せどら~向けに置いてある・・・なんて解釈はオメデタイヒト扱いになってしまうかしらん。
よくわからんなぁ・・・。

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仕入先はブックオフだけやないからええけどなぁ・・・。なんか気になるやん・・・。