日常のつぶやき」カテゴリーアーカイブ

寒いから 鍋をやったら・・・忘れ物・・・。

              

台風が通り過ぎ・・・。
うっすら頭痛も収まり・・・。

だけど、寒い。

というわけで、寒さに弱い私は、今シーズン初の鍋!を晩御飯にチョイスした。

と言っても、台風が上陸した場合に備えて、昨日のうちに買い物は済ませていたのだけれど。

キムチチゲにしようと、あれこれ材料を買い揃えた。

さて、今日早速鍋をやるぞ~と、久々に調理開始。

すると・・・。

1年ぶりなので、いつも入れているニラを買うのを思いっきり忘れていたのだった。
たりら~ん、たららららんら~ん(バッハのトッカータとフーガね)

まあ、いいや。

白菜と豚肉とネギをぶち込んで、グツグツと煮る。
具材に火が通ったところで一旦弱火にし、ガツガツと食べる。
シメはうどん。

やっぱり、寒い日は鍋がいいやね~、身体もあったまるし~と喜びもつかの間。

もう一つ、大事なものを買うのを忘れていた。
ちょうど、在庫切れで買い足そうと思っていたのに~!!!

それがないため、我が家は今、部屋のあちこちが何だかとってもキムチくさい。

買い忘れていたもの、それは・・・ファブリーズ・・・。

皆様。
キムチチゲをやるときには、消臭ファブリーズのようなものを必ず用意しませう・・・。

ファブリーズ ムーンライトラベンダーの香り 370ml/P&G
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明日は天気とっても良くなって・・・そして、寒いそうな・・・。


視野狭い? 女性の運転 超コワい・・・。

              

台風接近に伴い、人間気圧計と化している私は、またうっすらと頭が痛い。

この異常気象、何とかならんかいなぁ・・・。

さて。

白内障のアホンダラ~が進行してきたので、右目は最近乱視がヒドくなってきた。
信号の斜め上にもう一つ信号が見え、車のヘッドライトは仏像の光背みたいに見える。


↑ この線みたいのがもっと数多く光り輝いて眩しい感じで見えるワケ。

視力検査をすると、一応まだ0.8は見えているけれど、この見え方だと・・・。
夜間の車の運転なんて、恐ろしくてできない。

昨日、我が家の大きな子供(夫とも言う)と、晩御飯を外に食べに行ったときのこと。
運転は、もちろん我が家の大きな子供(夫とも言う)が、ハンドルを握る。

大きな交差点で信号待ちをしていたら、対向車線の先頭車両がまだ夕方6時前やったのに・・・。

ヘッドライトを、ハイビームにしていやがった!!!
                                     ↑敢えて汚い言葉使い

「夜間の街灯少ない山間部とかならともかく、何でこんな街中でハイビームにしてんだよ!」
「他のドライバーに迷惑やろうが、まったく!!!」
と、
我が家の大きな子供(夫とも言う)、怒り心頭。

「歩行者も、迷惑そうに横断歩道渡ってんなぁ・・・」と私がつぶやくと・・・。
「当たり前や~!ホンマに、天下の公道の迷惑もんじゃ!!!」と、さらにぶりぶり。

信号が青に変わり、車を発進させる。
珍しく、すれ違いざまに相手ドライバーをちらっと盗み見。

「・・・女か、やっぱり・・・」

自分が女であることを棚に上げて言うと、女性の運転はコワい、と思うことが多々ある。

前後左右の確認もせず、車を発進させたり。
歩道を歩いている歩行者を確認もせず、車を駐車場に突っ込もうとしたり。

まさにヒトのふり見て我がふり直せ。

女性ドライバーよ、くれぐれも運転は気をつけられたし・・・。

決定版 女性のための運転術/草思社
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この本読んで、運転技術に磨きをかけ、安全運転を心がけておくれ・・・。


私は当分運転見合わせるけどね~。

今日やっと 片付け終わった 衣替え

              

目のかゆみとくしゃみと戦いながら・・・。
春夏モノ→秋冬モノへの衣加替えをようやく、今日終えた。
明日、台風の接近でまた天気が悪くなるみたいだし。
今日、天気のいいうちにやっておかなくては~!と、頑張った。

私はダニとハウスダストのアレルギー持ちなので、こういう作業のときはマスクが欠かせない。

とはいえ・・・。
マスクをしていても、鼻タレ状態になるのだけれど。
春先にスギ花粉よけでお世話になった塗るマスクは切らしちゃったし。

花粉 鼻でブロック 無香料 30日分/フマキラー
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近所のドラッグストアには、影も形も見当たらない。
春先の、スギ花粉アレルギーで需要が多い時季しか潤沢に在庫置いてないのかしらん。
密林様は年中用意してくれているのに。

花粉症って夏にも秋にもあるし、ハウスダストやダニのアレルギーなんて年中なんやから・・・。
店頭に在庫置いておくニーズは十分あると思うんやけどなぁ。

ぶつくさと文句言いつつ、ついでに扇風機をしまい、暖房器具を引っ張り出す。
今ひと段落して・・・。
ぐったりしながら、この記事を書いているのだった。

こういう、衣替えする時季(我が家は遅いけどさ)、売れやすくなるモノと言えば・・・。
防虫剤・防カビ材・除湿剤とか。
ワードローブに新しく使う、ハンガーとか。
クリーニング屋さんも繁盛するんやろうな・・・。
でも、私のように「家で洗えるなら洗ってまえ~」と思うヒトっているから・・・。
おしゃれ着用の洗剤とかも売れるか。

衣替えで「これはもう着ないな・履けないな」と思った服・靴は・・・。
古着屋さんに売る・誰かにあげる・捨てる のどれかになるんやろうなぁ。
高級ブランド物なら、ヤフオクに出す、っていうテもあるけど。
ホンモノと信じてもらえないと、入札さえかからないし・・・。
服は難しいかもなぁ・・・。

などとつらつらとよしなしごとを考えながら・・・。
とりあえず、疲れを癒すことにする。

暖房器具ってなんであんなに重いんやろ・・・。
やっぱり、火事を防ぐために、重心を低く安定させてるから?

10月にこんなに何度も何度も台風来るのって・・・やっぱ、地球へん?!

社畜業 その危険性 考えよ・・・。

              

旅するアフィリエイターこと、川島和正さんの、ブログの今日の記事
過去の日本の所得税・住民税のことを書いていらっしゃる。

例として上げていたのは年収が約10億円あった松下幸之助氏。
彼は、年に約9億円も納めていたのだ。スゴい。

以前、中国人の知人にこんなことを言われたことがある。
結構・・・前のことだけれど。
「日本は、1億総中流と言われてて、人民も皆豊かで穏やかに暮らしていて・・・貧富の差が少ないですね」
「銀行が潰れそうになると税金で助けて・・・日本は、まるで豊かさを実現した社会主義国家のようですよね」
「そのうえ言論の自由もあって・・・本当に、羨ましいです」

1億総中流を実現していたのが、松下幸之助氏のような富豪から税金をたっぷり徴収し、その分を低所得者層へ補助などの形をとって還元する社会システムだった。

しかし、この社会システムは崩される。

中国に返還される前の香港は、所得額に関係なく、徴収される税金一律15%だった。
つまり、ボンビ~に苦しんでいようが、大富豪になっていようが、とられる税金は所得の15%。
手元に残るお金が多くなる、となれば、皆せっせと働いてお金を稼ぐようになるので、結果として国(というか地域?)の経済活動が活発化し、生産性もあがる。
アメリカも同様で、稼げば稼ぐほど手元に残るお金が残るようになっていた。

バブルの崩壊により、経済状況がイッキに冷え込んだ国を立て直すために、この国の政府は何をしたか?
平たく大雑把に言うと、アメリカ・香港のように、所得が多くなっても、税率をある程度までしか上げない。
多く稼いたヒトは手元に多くお金が残るように、政策を転換したのだ。
それまでの、高所得者層から多く税金を徴収し、低所得者層に還元するシステムを捨てて。
そうすれば、経済活動が活発化し、国の生産性も上がる、と考えたのだろうけれど。
同時に、国が面倒を見るヒトの数を抑制しようとしたのもあるだろう。

しかし、日本の国民性・これまでの教育システムを考えてみよう。
みんな同じように、目立たないようにする国民性。
スペシャリストの養成ではなく、ゼネラリストを養成する教育システム。
こんな社会構造を持った国で・・・。
稼げば稼ぐほど手元に残るお金が増えるようにしたからと言って・・・。
いったい、どれだけのヒトが自力でそれだけの価値を生み出せるのだろうか?

結果は・・・今の日本を見ればわかるように、惨憺たるモノ、となっている。

先ごろ、「原発推進政策は誤りだった」と表明した元首相がいたけれど。
彼は、派遣労働者の業種制限を撤廃し、結果として多くのワーキングプアを生み出したことはどう思っているのだろう・・・。

私は、大企業の関連会社・子会社に勤務経験を持つ。

親会社に長年滅私奉公してきたのに、その親会社にいいように利用された挙げ句の果てに・・・。
関連会社や子会社に転籍出向させられ、年収もカットされてしまった、サラリーマンのおじさんたちの悲哀。
嫌というほど、まざまざと見てきた。
彼らこそまさに・・・「社畜」。

さらに・・・。
国は「解雇特区」などという、事業所にとっては従業員を解雇しやすくしたものを作ろうとさえしている。
成長著しい産業に人材が移りやすくするため、という名目だけれど。
現在の日本の経済状況を考えれば、「イラナイ」と判断した従業員を、事業所が簡単に解雇する口実に使われるだけになるだろう。
あなたや家族が、その解雇の対象とならない、という保証は何もない。
頭を使って、自力で稼ぐ手段を早くから身に付けるようにしたほうがいい。

もう、この国も、勤務先の企業もアテにするな。
自分と家族の身は、自分自身で守れ。

頭使って自力で稼がないと・・・。これからますますキビしくなるだろうし。

大女優 引退理由が 潔く・・・。

              

台風が、強い勢力を保ったまま関東地方に明朝上陸する。
皆様、今のうちに・・・。

自宅の庭やベランダに出してあるものをしまう等の対策を取り・・・。
不要不急の外出は避け、増水する河川には決して近寄らないよう、いたしませう・・・。

さて。

先日、何の気なしにつけた地上波。
バラエティ番組をやっていたのだけれど、何と!
女優の岡田茉莉子さんが出演なさっていて、驚き。

さらに驚いたのは・・・。
岡田さんが、あの伝説の女優、原節子さんの引退の理由をお話しされていたこと。

小津安二郎監督の映画に、欠かせない存在だった原節子さん。
まだ40歳代前半の若さでスパっと女優を引退し、その後はマスコミの前に姿を見せることなく、静かに暮らしていらっしゃるであろう方。お元気なら、今年93歳・・・。

岡田さんの語られた引退の理由を聞き、「ああ~、なるほど、そうやったんか~」と、とっても納得したのだった。

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殉愛: 原節子と小津安二郎/西村 雄一郎
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どこまでも、美しく、潔い女性だったんだろうな・・・と思った、引退の理由。

もうちょっとだけ長く・・・女優でいて欲しかった、と思うのは・・・。
やっぱり、観客の勝手、なんやろうね・・・。


1920年生まれで身長165センチって・・・かなり大柄だったでしょうね~。