視野狭い? 女性の運転 超コワい・・・。

              

台風接近に伴い、人間気圧計と化している私は、またうっすらと頭が痛い。

この異常気象、何とかならんかいなぁ・・・。

さて。

白内障のアホンダラ~が進行してきたので、右目は最近乱視がヒドくなってきた。
信号の斜め上にもう一つ信号が見え、車のヘッドライトは仏像の光背みたいに見える。


↑ この線みたいのがもっと数多く光り輝いて眩しい感じで見えるワケ。

視力検査をすると、一応まだ0.8は見えているけれど、この見え方だと・・・。
夜間の車の運転なんて、恐ろしくてできない。

昨日、我が家の大きな子供(夫とも言う)と、晩御飯を外に食べに行ったときのこと。
運転は、もちろん我が家の大きな子供(夫とも言う)が、ハンドルを握る。

大きな交差点で信号待ちをしていたら、対向車線の先頭車両がまだ夕方6時前やったのに・・・。

ヘッドライトを、ハイビームにしていやがった!!!
                                     ↑敢えて汚い言葉使い

「夜間の街灯少ない山間部とかならともかく、何でこんな街中でハイビームにしてんだよ!」
「他のドライバーに迷惑やろうが、まったく!!!」
と、
我が家の大きな子供(夫とも言う)、怒り心頭。

「歩行者も、迷惑そうに横断歩道渡ってんなぁ・・・」と私がつぶやくと・・・。
「当たり前や~!ホンマに、天下の公道の迷惑もんじゃ!!!」と、さらにぶりぶり。

信号が青に変わり、車を発進させる。
珍しく、すれ違いざまに相手ドライバーをちらっと盗み見。

「・・・女か、やっぱり・・・」

自分が女であることを棚に上げて言うと、女性の運転はコワい、と思うことが多々ある。

前後左右の確認もせず、車を発進させたり。
歩道を歩いている歩行者を確認もせず、車を駐車場に突っ込もうとしたり。

まさにヒトのふり見て我がふり直せ。

女性ドライバーよ、くれぐれも運転は気をつけられたし・・・。

決定版 女性のための運転術/草思社
¥1,365
Amazon.co.jp

この本読んで、運転技術に磨きをかけ、安全運転を心がけておくれ・・・。


私は当分運転見合わせるけどね~。