日常のつぶやき」カテゴリーアーカイブ

今秋の 風邪はシツコイ 長引くで・・・。

              

先週末、いそいそ渋谷にロベール・ブレッソン監督の「白夜」を観に行き、風邪を悪化させたわたくしめ。
期間中に、もう1回観に行くつもりでいますけどね~。
今度は風邪予防でマスク着用で映画鑑賞ですな。

今週初めは社畜業をお休みして家でマグロのように寝込んでいて、水曜日から社畜を再開したのですが・・・。

なんと、我勤務先。
わたくしめの所属するフロアで今週風邪が大流行しており~!
わたくしめの休んだ期間に、他に休んでいたヒト多数。
ある同僚に至っては、月曜から木曜までずっと風邪で寝込み、今日やっと出勤してきたのでございます。
気の毒すぎる・・・・。

別のフロアの同僚の話によると、わたくしめのフロアだけ異様に人口密度が少なく、変な光景だったそうな・・・。
冗談で、学級閉鎖ならぬフロア閉鎖したらいいんじゃないの~?!などと笑われていたのでした~。

社内で蔓延している風邪、なかなかシツコイ風邪らしく、みんな長引いています。
皆様も、風邪には気をつけませう~。

わたくしめも咳がしつこく続いてる~。

あまりにも 長い試合は ツライやろ・・・。

              

今夜の日本シリーズ第4戦は・・・。

随分、長い試合になっていますね
(@_@;)


「相棒」終わったのにまだ10回裏をやっている~。
それどころか、11回に突入してしまった~~~(@_@;)

レギュラーシーズンだと夜10時すぎるとトランペットなどの鳴り物応援が禁止になり、観戦しているファンの手拍子や声のみの応援になる球場が多いです。
日本シリーズの場合はどうやったっけ・・・?
延長は15回まで、レギュラーシーズンと違って3時間半の時間制限はなし、という決まりはあるけど。

・・・。
10時すぎてもトランペット鳴らして応援してますね~。
札幌ドーム、行ったことないので立地条件がよくわからないけれど、近隣の住民に球場の音が近所迷惑にならない場所にあるのかしらん。

あ・・・。
11回裏の攻撃が終わって12回に突入・・・。

この試合、いったい何時に決着つくんやろう・・・?
観戦しに行ったヒトたち、帰り大変やろうな・・・。
我が家の近辺でこれだけ冷えてるんなら札幌の夜なんてもっと涼しそう(というか寒そう~!)やし。
風邪、ひかんようにね~。←え?風邪ひきのあんたに言われたないわ、って・・・?!

日ハムおきばりやっしゃ~~~。

自らを 守る力は 知識なり

              

ここのところしばらく、わたくしめのブログのアクセス解析に「スティーブンス・ジョンソン症候群」がキーワードとして入っています。
なんでやろ・・・と思いつつ、ちらっと調べてみたら・・・。
NHKの番組で取り上げられていたみたいですね、この症候群のことが。
最近、地上波あまり見ないから、取り上げられていたことを知りませんでした~。

スティーブンス・ジョンソン症候群は、以前に「恐ろしい 後遺症ある SJS」という記事にも書いたとおり、薬剤に対する劇症型アレルギーで、全身の皮膚・粘膜が侵され、最悪の場合は死に至ることもある、恐ろしい病気です。
命が助かったあとも、後遺症に苦しむことになる恐ろしい病気です。

眼に傷害が残った場合は角膜が白濁し、失明するか、濃いスリガラス越しにものを見るような弱視状態に陥ります。
眼の表面全体がダメージを受けているため、角膜移植による視力回復が以前は望めませんでした。
移植して黒目の真ん中が透明さを取り戻しても、やがてまた白濁してしまうのですが、その原因がつかめなかったからです。

角膜上皮の幹細胞が白目と黒目の境目部分にあることが発見され、スティーブンス・ジョンソン症候群のように眼の表面全体がダメージを受けている場合は幹細胞もダメージを受けているので、この部分をまず移植してやらないと、移植した角膜の上皮細胞の透明度を保つことができない、ということが分かってからはこの症候群の患者さんに対して行われる角膜移植治療も向上しました。

市販の風邪薬のみならず、ドクターが処方してくれる処方薬で起きる可能性もあります。
市販薬の取扱説明書・・・というか、注意書きには必ずこの症候群のことが記載されていますね。
院外処方で渡される薬を受け取るときの薬剤説明書にも、「使用して異常が現れた場合は・・・」なんて書かれているのは、この症候群とか他の薬剤劇症型アレルギー(ライエル症候群とか)を警戒してのことでしょう。
薬(市販・処方問わず)を服用して何かヘン?と思った場合は、服用中止して病院行った方がいいと思います・・・。

こういう、恐ろしい症候群から身を守るためには、知識を付けるのが一番でしょう。
結局、自分の身を守るのは自分、なのですよね。

コンタクトレンズも使用上の注意をよく守るようにね~。

「白夜」観て 風邪悪化して アホやウチ・・・。

              

昨日、ピアノのレッスンから渋谷に直行いたしました、わたくしめ。

以前から観たくてなかなか観るチャンスのなかった、ロベール・ブレッソン監督の「白夜」を見に行ってきたのでございます。

権利関係が複雑だとかで上映機会もあまりなく、VHS化もDVD化もされていない作品。
日本で公開されるのは1978年以来、実に34年ぶり。

東京公開のあと、全国を巡回上映する、ということなので興味のある方はこの機会にゼヒ観ておかれては?
これを逃すと次いつ観れるかわからないし・・・。

映画館の中、「そこまで暖房効かせんでもええんちゃう?」と思うほど、中は暑かったです・・・。

おかげで、また風邪が悪化してまんがな・・・。

そして、映画にウツツを抜かしていた間に、またしても自己発送がポコポコ売れましたがな・・・。(@_@;)

せどりの神様、やっぱりいてはるに違いない。
風邪が悪化したのも、「ちゃんと仕事せんか~い!!!」という天誅~!に違いない・・・。
とほほ・・・。


ユーロスペース・・・いい映画仰山やってんのやけど・・・。
ロケーションがう~~ん・・。←行ったことある人にはわかるやろ~~~。

油断して またなっても~た 貧血に~(@_@;)

              

12月に予定している白内障(言っとくけど、若年性やからね!若年性!!!)手術のため、かかりつけ内科医に健康診断してもらったわたくしめ。

心電図・胸部レントゲンなどはその場で結果が出て、異常なし、だったけれど、血液や尿検査の結果は1週間程時間がかかるので、今日社畜帰りに病院によって結果を聞いてきました。

内科医   「あんなあ~。尿検査問題なし、なんやけど~」

わたくしめ 「なんや、けどぉ~?」

内科医   「血液検査で、1件問題があってなぁ~。」

わたくしめ 「問題って、何~?!」

内科医   「貧血やん!鉄欠乏性貧血!!またかいなぁ~!!!」

わたくしめ 「また、かいな・・・。」

内科医   「まあ、手術には問題ないけどなぁ~。治療はせなアカンでぇ~。」

わたくしめ 「・・・ヽ(`Д´)ノ」

内科医   「おとなしく、鉄剤飲みやぁ~~~~!!!」

実はわたくしめ、遺伝的に血が薄いのでございます。
母方からの遺伝で血が薄い・・・。
気をつけて鉄分の多い食材摂っていても、血液中の鉄分は正常値の下限ギリギリをいつも低空飛行。
油断すると、すぐ鉄欠乏性貧血になってしまう。
というわけで、鉄剤には前から時々お世話になっていたのでございますね・・・。

今回は・・・。
あわや入院一歩手前の数値まで落ち込んでおりました・・・。とほほ・・・。
夏の間、暑さに負けてお蕎麦とか冷やしうどんとかばっかり食べてたのがアカンかったんやろ~か・・・。

鉄欠乏性貧血もひどくなると、貧血症という立派な病名が付き、入院治療が必要になる場合もあるのですぞ~。
幸い、今んとこそういう悲惨な事態に陥ったことはないですが~。

というわけで・・・。

気を付けよう!暗い夜道と貧血症!!
(なんのこっちゃ・・・)

まあ、12月の手術は予定通りできそうですけどね~~~(@_@;)