密林マケプレで安定した売上をあげるために必要なこと。
在庫の回転率と利益率のバランスをよくすること。
継続的にリサーチをして、利益の見込める商品をピックアップ。
それを実店舗・オンラインで確保、密林マケプレに出品。
売上が上がったら、それを軍資金にまた仕入れ。
このサイクルを繰り返すのが、基本。
でも、注意しないといけないことがいろいろある。
そのうちの一つは・・・。
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安易に、「これが売れる」と仕入れると・・・。
同じことを考えるヒトは必ずいるから、ヒドい時には出品者が3桁を越すこともある。
ジャニーズのタレント関連なら売れる、と考えるとこういうことになりがち。
だから、「これが売れる」というリストを公開してたりするけれど・・・。
そういうのは恐らく、とっても稼ぎにくくなる。
出品者が多く、出品者それぞれの出品数も多くなるから・・・。
自分の順番がなかなか回ってこない、ということになる。
結果として・・・。
こらえきれずに、値下げし、他の出品者も値下げして・・・。
値下げ合戦が始まり、相場が崩壊する。

この、楽しくない状況に巻き込まれないためにはどうしたらいいか？
とにかく、とことん頭を使うこと。
視点をずらしてヒトと違うアプローチでリサーチをする。
そうすると、他のヒトが見つけていないプレ値化商品を見つけられる。
ただし、そうやって出品していると、他の出品者もその商品に気づくから・・・。
短期決戦するつもりで出品するのがベスト。
他の出品者が気づく前に、ニーズの瞬間最大風速を捉え・・・。
出品者が少ない時に、最大のプレ値化でお客様に提供するようにする。

特に回転率を重視する出品は、これが重要。

他人と同じことをしていたら稼げない。
言い換えれば、他人と違うことをすれば「稼げる」ことに近づける、ということ。
どうやって他人と違うことをするか、と言うと・・・。
これはもう、とことん頭を使うしか他にない、と思う。

というワケで・・・。
今日も足りない脳ミソをフル回転させてリサーチ。
見つけたモノの在庫確保に走るのだ。
せどら～に・・・休みなし。

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ワードプレス、やってるとだんだん面白くなってくる・・・。

ただいま、真冬の梱包出荷祭り中の我が家。
とある商材で、「異次元せどり」の手法でニーズを読み・・・。
読みどおり、あっという間に密林様在庫切れ。
実店舗で取り置きで在庫を確保し、出品。
取りに行っている間に、取り置き分は全て旅立った。
こういうのは素直に、嬉しい・・・。
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同じ商材を別の実店舗でも確保できたので・・・。
昨日から我が家の大きな子供（夫とも言う）と二人、出品→梱包にイソしんだ。

密林マケプレで安定して売上をあげるために必要なこと。

１、お客様のニーズを読み、それを考慮しつつリサーチする
２、リサーチして見つけた商材を、実店舗・オンラインで確保する
３、お客様に訴求するように、商品コメントを書く
４、適正な販売価格を見極めて出品する
５、お求め頂けたらさっさと梱包・発送する

その他に、在庫の回転率と利益率のバランスを取るとか。
FBAを使う商材の場合、最低でも週に1度は倉庫に発送するとか。
気をつけるべきことはいろいろあるけれど・・・。
基本、上の5つが大切なこと、だと思う。

この５つの中で一番大変なのが在庫の確保、つまりは仕入れだと思う。
いくら利益の取れる商材を見つけても、確保できなければ・・・。
同業者がせっせと販売してるのを指を咥えて見ているだけ、になってしまうし。

どうやって、仕入れを確保するか？
我が家がやったことは・・・。
固定観念を捨てること。
新品雑誌を仕入れるなら本屋、とか新品のCD・DVDを仕入れるならCDショップ、みたいな固定観念。
すべて捨て去った。
そうすると・・・街中の、今まで思ってもいなかった場所で、仕入れが可能になる。
仕入先に悩んでいるなら・・・。
その確保は、まず固定観念を破壊することから始めるといいかも。

目標シートとは別に、システム手帳に書き込んだこと・・・。

視野を広く持ち、発想を柔軟にすべし。
リサーチはとことん、頭を使うべし。
ビジネスは、常に頭を使わないとアカンし・・・。
やっぱり、せどら～はボケる心配、少ないかも・・・。

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ワードプレスにtwitterのソーシャルマークが表示できないのは・・・何でやろ・・・？

今朝起きて・・・。
何だか、うっすら頭がイタイ。熱を測ると・・・微熱、37度超え。
放置すると、あっという間に気管支の調子が悪くなるので・・・。
かかりつけのお医者さんからもらった薬を朝食後、素直に服用。
昨日、寒い中、実店舗行脚に出かけたから・・・かしらん？
そういえば・・・実店舗行脚で、「おや」と思うことがあった。
それは何か、と言うと・・・。
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我が家はめをとせどら～としてホソボソと商いを行なっている。
我が家の大きな子供（夫とも言う）は、もっぱら回転系と、とあるジャンルが得意。

それに対して、私は趣味性が高く、コレクターに訴求しやすいモノに強い。
ただし、そういったモノは必然的に・・・ロングテール商品になりがち、だけれど。
身内に洋楽（特に60年代～70年代のブリティッシュロック）に詳しいヒトがいたから・・・。
門前の小僧習わぬ経を読む、じゃないけれど、自然と覚えたのだった。
だから、アナログディスクにも詳しかったりする。

昨日、実店舗行脚の途中に、色んな中古商材を扱うお馴染みのお店に寄った。
少しだけ、アナログディスクも置いてあった。
そして、そこに・・・座り込んで一枚一枚、引っ張り出して見ているヒトがいた。
以前から中古アナログディスクを扱っている・・・という感じはそのヒトからはしない。
プロの中古アナログディスク屋さんたちには、特有の雰囲気があるけれど、それがない。
ヘンな例えだけれど・・・。
プロの古本屋さんと、ブックオフで単Cの棚で全頭検査しているせどら～と・・・全然、雰囲気が違うように。
多分、せどら～で、他者と差別化を図るために、中古アナログディスクに手を出したんだろうなぁ・・・。
私が近づいていくと、ギロっと睨みつけてきた。

このお店の在庫に、めぼしいモノはないぞ、と棚を見る前から見当がついた私。
何故かと言うと・・・壁に目玉商品みたいにして展示してあったアナログディスク。
その中に、コレクターに訴求しそうなモノは1枚もなかったから。
そして、もう一つの判断理由。
アナログディスク所有者・・・は、当然、再生機器にもこだわる。
そのお店には、趣味性の高いオーディオ機器は一切なかった。
あったのは、新しめなオーディオ機器ばかり。
この時点で、コレクターが所蔵品処分で最近出入りした可能性は低い、と考え・・・。
このお店のアナログディスクの在庫は、大掃除の処分品で、ありふれたモノが多いだろう・・・。
と、判断したのだった。

せどり・・・というか、転売で扱う商材は、自分が得意なモノの方がゼッタイにいい。
知識もあるし、好きだから得意なんだし、楽しめて長続きするだろうし。
新しく知識をつけなきゃいけない商材って、やっててツラくならないか・・・？

特に、中古のアナログディスクは・・・。
ヤフオク見てても、海賊盤（多分、出品者も気づいてないかも）じゃないか？と思うのもあるし。
CDよりも、ずっと目利き力が必要だ。
付け焼刃で突っ込んでくと、大怪我しかねないから・・・。
本気でやるなら、かなり研究しないとアカンで・・・。

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好きこそものの上手なれ、って言うし～。

先週、月曜日に実店舗仕入れに行き・・・。
その時、我が家の大きな子供（夫とも言う）が、仕入れたとある品物。
FBAに送ったら反映即完売、状態だったので・・・。
追加で仕入れ、一昨日またFBA倉庫に送った。
昨日、反映されて・・・今朝、起きたらまた完売状態だった。
店舗には普通にあったけど、密林様では在庫切れの品物。
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ただ、実店舗で購入するのには、何となく抵抗を感じてしまうんだろうなぁ・・・。
実物を実店舗で見ておいて、密林様でポチっとする方が、お客様にとってはラクに入手できる。
つくづく、ビジネスって顧客の問題解決だ、と思う。

密林マケプレで売る商材を探すときに、忘れてはならない大切なこと。

１、お客様のニーズを読むこと
２、お客様の面倒を解決すること
３、商材を見る視点を意識的に変えること

eBayの純さんやオールマイティまいさんの勉強会やセミナーに参加させて頂いた時の・・・。
資料とか、そのときにとったメモとかはキレイに整理して見直せるようにしているのに・・・。
自分が、日々のせどりの実践で気づいたこと、などはあちこちに書き散らしてしまった。
これじゃアカン！と、スキマ時間を見つけて、自分で溜めたノウハウまとめるようにし始めたけど。
ホント、てんでバラバラに書き散らしすぎてて、結構大変だったりする。
自分の横着さ加減が恨めしい・・・。

上に書いた3つのことを忘れずに街中をうろつくと・・・。
それまで、普通にそこにあったモノが、密林様で利益の見込める商材に見えてくる。
何だか、不思議な感覚・・・。
というわけで・・・。

今日は、我が家の大きな子供（夫とも言う）が、休日出勤の代休なので・・・。
これから、また実店舗行脚に出かける。
天気もいいし・・・。
またあの商材仕入れるぞ～と、我が家の大きな子供（夫とも言う）の、鼻息は大変荒い。

今年は、オンラインと実店舗の仕入れを、いい感じのバランスでやる！
と、決めてるし、さて、出かけるとするかぁ～。

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毎日、リサーチをして「何が売れているのか」を確認する。
「売れているもの」「密林様で在庫切れのもの」を見て、それをオンラインや実店舗で仕入れる。
これは、通常のせどり手法。
そこから、さらに踏み込んで考えること。
それは・・・。
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「売れているもの」が、売れているその理由だ。
つまり、お客様のニーズを読む、ということ。
密林様で品物が在庫切れになり、プレ値化する理由。
いつくかあるけれど。
代表的・・・というか、よく知られているものは、メディアで紹介されること、だろうか。
もちろん、メディアで紹介されたモノ全てがニーズが高まり、プレ値化するワケではないけれど。

何故ニーズが高まったのか？ということを考え、分析し、その理由を見極めると・・・。
それを次に活かせるようになってくる。
こういう事象があるから、それに関連するモノのニーズが高まるだろう、という予測がつくようになる。
その予測に基づいて、関連するモノをリサーチし、その中で利益の出そうなモノを狙う。

無料レポートやせどりの情報商材はいろいろ出ているけれど・・・。
大きく稼いでいる、実績と成果を上げている人たちが言っていることは・・・。
表現は違っても、ほぼ同じこと。
シンプルな基本を淡々とこなすことを、彼らは説いている。
せどりのシンプルな基本は、リサーチ・仕入れ・出品をうまく循環させること。
もちろん、リサーチ・仕入れ・出品それぞれに、細かな要素・・・というか、必要なテクニックはあるけれど。

「これをやれば誰でも必ず稼げる」なんて、魔法はこの世には存在しない、と思う。
一時的には稼げるかもしれないけれど、「誰でも」できるのなら、すの手法はすぐに飽和し・・・。
「稼げない」状態になるだろうし。

売れるモノをリサーチし、何故売れるのか理由を分析して次に生かしつつ・・・。
売れるモノを仕入れて密林様に出品する。
とことん、基本に忠実に、シンプルに。
やっぱり、それが一番大事なこと。
本日の記事は・・・自戒を込めて。

人気ブログランキングへいい天気だから、散歩がてら実店舗行脚に行こうかな～。