日別アーカイブ: 2015年8月25日

ドクターに 疑問持ったら すべきこと

              

台風が近づいている影響なのか・・・。
気圧の変化に影響されてなのか。
ほとんど骨折の痛みが引いていた左足が、しくしくと痛い。
激痛じゃなく、鈍くじんわ~~~りと痛むような感じ。
骨折したり、手術したり・・・何らかの身体的なキズを受けたことのあるひとなら、
ああ、その痛み、わかるわ~~~と思われるのでは。
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剥離骨折をググリ倒した時、経験者のブログ記事、いくつも読んで・・・。
雨や雪の日、治ったあともしくしくと痛い、と書いているヒトが何人も。
気圧計かよ、なんて自虐書いてたヒトもいたけれど。

そんなしくしく痛み、怪我が治ったあとも、しばらく続く。
ヒトによって、痛みの期間、まちまちやったけれど・・・。

若いヒトの方が、しくしく痛みからの卒業、早いような印象。
骨折自体も、若いヒトの方が治り早いし。

ただ、ググリ倒していいて、気になったことが。

剥離骨折経験者で、受傷後1年以上経つのに、まだ痛みが続いているヒトが、
何人かいたこと。

それも、雨や雪の日、しくしく痛みがある、のではなく・・・。

年中、結構な痛みが続いているらしい。

レントゲンを撮っても異常が見られず、ドクターには、
「骨に異常はないから、治ってますよ。気のせいでは?」と言われるけれど、
歩くために足を地面につけただけで、痛みが走る状態が1年以上、続いていて、
困っているんです、とも書かれていた。

いや・・・・。

それはどう考えても、おかしいでしょうよ・・・。

1年も経てば骨もくっついているハズやし。

剥離骨折、受傷箇所が小さければ、レントゲンには映らないけれど・・・。

私が診てもらったドクターのように、小型のCTを持っていて、
レントゲンには映らない、ごく小さな骨折も見逃さない、という診療体制を整えていれば、
その場で剥離骨折見つけることは可能だし。

もしかしたら、1年以上痛みに悩まされているヒト、
そういう診療機器を備えていない整形外科に行っているか・・・。
或いは、接骨院にでもかかっているのか・・・。

いずれにしても、骨折以外に何か他に痛みの原因があるか、
もしくは、足をかばっているうちに、無理な力がかかって、
レントゲンには映らないような、新たな剥離骨折や疲労骨折起こしているか。

そういうヨロシクない可能性が考えられるから・・・。
別のドクターに診てもらったほうがいい、とは思う。


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ドクターって、当たり外れが大きい。

以前、駄目リカンショートヘアーが元気やった頃。

キャツらは、私の寝床で添い寝をするのが日課だったので、
その日もまた布団に潜り込んできた。

そのうち、キャツらに押されて、ヘンテコな姿勢になってしまい・・・。
首を寝違えてしまった。

湿布を貼っておいたけれど、だんだん、指先がしびれるようになってきた。
それも、片腕の、親指だけ。
正座して足がしびれる、あんな感じのしびれ方。

これはおかしい、と思って整形外科に行った。
そこのドクター、レントゲンも撮らず、触診もせず・・・。
「頸肩腕症候群です。湿布出しときます」と言っただけ。

でも、それからもしびれはひどくなる一方。
これはおかしい、と知人に評判の良い整形外科を教えてもらい、
そこで診てもらうと・・・。
(今、お世話になっている整形外科であ~~~る)

なんと!

頚椎ヘルニア!!!

「これ、もっとひどくなったら、手術考えないとアカンよ」とまで言われ、
真っ青になった私。

それから、牽引療法やら電気療法やらで何とか症状収まるまで、約1ヶ月。

もし、あのまま、頸肩腕症候群と誤診したドクターにかかり続けていたら・・・。
今頃はどうなっていたやろう・・・。
ホンマに、ゾッとする。

ドクターはホンマに当たり外れが大きい。

以前にも記事に書いたことがあるけれど、医者は選ばないとアカンよね・・・。

しくしく痛む足にフェルビナク軟膏塗りつつ、そんなことをつらつら考える。

治療に疑問を感じたら・・・。
遠慮せず、疑問をぶつけて。
それでも何かヘン、と思ったら、他のドクターに診てもらおう。

自分の身を守るのは、自分やで、自分~~~。


しばらくぐずついた天気みたいやから、毎日足がしくしく状態、かなぁ・・・。