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骨折の痕がうずくぞ冬の朝

              

この2~3日、昨年夏の、下駄骨折関係の記事が、
なぜかアクセスを集めている。
何だろう?
3連休で遊んでいて、足の甲に怪我でもして、
どんどん晴れてしまい、おまけに痛い・・・。
そんなヒトが、記事を読みに来てはるんやろうか?

昨年夏、家の中を掃除中に、掃除機のホースを踏んづけ、
バランスを崩した時に、左足の甲を負傷した。

今までに感じたことのない傷み方をしたけれど、
その痛みは次第にひいたので、とりあえず、左足の甲を冷やしつつ、掃除を続けた。

でも、足はどんどん腫れていく。
おまけに、内出血もひどくなっていく。

夜になったころには、我が家の大きな子供(夫とも言う)に、
「これは折れてるで」と宣告される。

ヤツは、中高とバスケをやっていたので、骨折・捻挫にはみょ~に詳しい。

あいにく、その日は日曜。
すぐには病院に行けず、翌日も、期間限定社畜業中を休めなかったので、
痛みを抱えつつ、骨折から3日ほどしてから、病院へ。

整形外科で、剥離骨折、と診断され、サポーターで固定し、治療した。

今現在、足の甲に怪我をして・・・痛みがある、腫れがある、内出血がある、ヒト。

それ、骨折の可能性高いから、速やかに整形外科に行ったほうがいいぞ~~~。

ちなみに、剥離骨折、骨折の中でも治りにくいそうな。

私のようにデーピングとサポーターで固定するよりも、ギプスで固めたほうが、直りやすい。

夏だったから、ギプスはイヤやったので、テーピングとサポーターで治療したけれど、
治りやすさを優先するなら、観念してギプスにしたほうがいいぞ。

損傷度合いによっては、手術するヒトもいる。

決して、怪我を軽く考えないよう・・・。

痛みが続くなら、素直に、すたこらさっさと整形外科に行くべし。

私の剥離骨折は、すっかり良くなっている。

それでも、初雪が降ったような、こんな寒い日が続く冬の朝は・・・。

剥離骨折した箇所が、うっすら疼く。

決してずきずきとは痛まないけれど、じんじんじわじわ、うっすら痛む。

何だか、その箇所が、「怪我したことを忘れるな」と、自己主張しているような、そんな痛み。

骨折したときに、剥離骨折したヒトの記事を読み倒したら、雨の日に痛む、とか。

寒い日に痛む、とか。

気候の変動で、そんな鈍痛が起きる、と書かれていたので、
いずれそうなるんやろうなぁ・・・と思っていたけれど。

それでも・・・。

じんじんじわじわ、うっすら痛むと・・・。
何だか、悲しくなってくる。
 
骨折の痕がうずくぞ冬の朝。

暖冬のほうが、個人的にはうれしいかも。
うん。

ヤフオクで私物を買うてヘタこいた

              

仕入れでヤフオクを使うときには、忘れないあること。
ところが、私物を買うときには、なぜかそれがすっこぬける。
それをやるとやらないのでは・・・。
やらないほうが、遥かにもったいない。
これまでに、いったいいくら損をしてきただろう・・・。

忘れがちなこと、それはハピタスをかませること。

ハピタス経由でヤフオクのサイトを開き、目当てのものを落札する。
そうすると、ヤフオクの落札で、ハピタスのポイントも入る。

一時期、密林様もハピタスを経由してログイン→買い物をすると、
ポイントがついてきた。
ただし、期間限定キャンペーンだったので、もうやっていないけれど・・・。

今日、私物をヤフオクで落札。

ところが・・・。

またしても、ハピタスをかませるのを忘れてしまった。

落札し、出品者と取引ナビでやり取りしていて、ふと思い出す、

「げげっつ!またハピタスかませるの忘れた!」と。

ほしいものが定価より安く手に入ってホクホクしているさなか、
ハピタスをかませるのを忘れたことを思い出し、イッキに奈落の底にテンションが落ちていく。

ああ・・・いったい、これまでに、ハピタスかませるのを忘れたために・・・。
いくら損失(大袈裟~)を出してきたことやろ・・・。

仕入れで使うときには忘れないのに、何で私物やとけろっと忘れるんやろう?

ハピタスをかませるのを忘れないために、どないしたらええやろ?

PCに張り紙てもしておこうかしらん。

「ハピタス忘れるな」とか。

そうでもしないと、またきれいさっぱり、すっこぬけそうるに違いない。

ちなみに・・・。

この、私物を買うときに、ハピタスをかませるのを忘れる、という行動。

ヤフオクに限らず・・・。

R天市場で私物を購入するときにも、すっこぬけていたりする。

オシゴトモードと、プライベートモードの違い?

それとも・・・単純に、私がボケてるからか。

うん、間違いなく後者やな。
その自覚は、大変強くあるぞ。
困ったことに。

一度の買い物で付くハピタスポイントは小さな額だとしても、
ちりも積もれば山となる。

仕入れでたまるので、ハピタスポイントは着々とたまっていく。
ハピタスポイント、1ヶ月間で使える上限も決まってるけどね。

この、ちりつも山に、私物購入分もちゃんと加算していかないとなぁ・・・。

さらに仕入れにまわすか、私物購入で使うかにしても・・・。

忘れてたら、もったいなさ過ぎる。

やっぱり、PCに「ハピタス忘れるな」と、張り紙しておこう。

うん。

目標は 低く細かく 設定し

              

ビールのコマーシャルで、とあるプロ野球選手が、
「目標は低く設定する」と言っていた。

決して、目標を低く、志も低く・・・ということではない。

目標を低く設定し、クリアしたらまた新しく目標を立て、
それを達成し、また新しく目標を立て、それを達成するために努力し・・・。

それを繰り返すことで、最終的に大きな目標を達成する、というワケ。

聞いていて、賢いやり方やな、と思う。

たとえば・・・。

あくまでも、大雑把な例やけれど・・・。

せどりを始めたばかりのヒトが、いきなり1ヶ月で月商100万円達成!という目標を立てても、
それを実現するための仕入れ資金や、売れるものを仕入れる力がなければ、達成できない。

中には、資金力もセンスもあり、いきなり達成するヒトもいるやろうけれど。

せどり初心者の大半・・・いや、ほとんどが、おそらくそんな離れ業を達成できないやろう。

そうなると、どうやって達成するか、と言うと・・・。

まず、何ヶ月で月商100万円を達成するか、を考える。

月商100万円を達成するために、まず1ヶ月目は10万、2ヶ月目は20万・・・と、
達成する目標を、低く、細かく設定し、それを達成したら、次を達成。

それを、ひたすら繰り返し、最終的に月商100万円を達成するようにする。

コマーシャルのプロ野球選手の目標達成方法、いろんなことに応用が効く。

ヤ◆ハに勤めていたころ、半年毎に目標をいくつか立て、
6ヵ月後にそれを達成するために、1ヶ月ごとに何をやるべきか、
細かく設定し、その1ヶ月ごとの細かなやるべきこと、達成すべきことができたら、
そのマスの色を塗り、達成度を可視化していた。

そのやり方に似ている、とも思う。

私が勤務していた当時の社長が、その目標達成方法を従業員マネージメントに取り入れ短やけれど、
もしかしたら、あのプロ野球選手、身近にあの目標達成方法を実施していたヒトがいたのかも。

今年の上半期の目標も、1ヶ月ごとに細かく区切って、やるべきことを箇条書きし、
目標達成シートを作成した。

オシゴト用のシステム手帳に、早速貼り付ける。

こうやって、目標は折に触れて見返すようにし、達成したら、マスを色塗りして、
達成度を可視化していく。

こうやって色塗りしていくと、白いところがあるのが何だか許せず、
せっせと達成しようとするようになる。

ラジオ体操のシールを毎日貼っていて、1日抜けると気持ち悪い・・・。
あんな感じになったら、しめたもの。

ついでに、達成度に応じて、自分で自分ににんじんをぶら下げる。

半年後、どのくらい達成しているか?

日々精進、これあるのみ。

一年の 計は元旦に と言うけれど

              

あけましておめでとうございます。
Xサーバーに引っ越した、このへっぽこアホアホサイトともども、今年もよろしくお願いいたします。

さて。

一年の計は元旦にあり、と言うけれど・・・。

正月早々、風邪気味。

期間限定社畜業が年末進行で、30日まで残業。

帰宅して、ご飯を食べてすぐ寝たけれど、疲れは取れず。

大晦日は、分割払いにしていた大掃除のラストスパート。

状態のよい、中古で入手したiMacの内部を掃除したり・・・。

結局、午後6時近くまで掃除に明け暮れた。

蓄積した疲労がたたったのか・・・。

元日、起きたら身体がだるい。

一年の計は元旦にあり、というけれど・・・。

今年も一年健康に気をつけて生活せねば、と思っていたのになぁ・・・。

何事をするにも、身体が資本なので・・・。

こういうときは、天地魔闘なまでに寝るに限る!

ぐっすり眠って、おきたらすっかり夕方。

思いっきり寝正月してもうた。

今年の目標。

1、一年間、大病せず、ちんけな風邪もひかず、健康に過ごす!

元日はどないやねん、というツッコミは入れんように。

2、立てた目標を達成すべく、こつこつ努力する。

西川きよし師匠いわく「小さなことからこつこつと」。

今やっている、ビールのCMでとある野球選手が、こんなことを言っていた。

「目標は低く設定して、少しずつ達成していく」と。

たとえば、月商100万円上げよう、と考えて、翌月、どん!と達成するのではなく・・・。
(中には、そんな瞬発力と資金力のあるヒトもいるけれど)

まず10万、その次30万、その次50万・・・と、目標は細かく刻んだほうが、
達成しやすくなるよね。

ハードルははじめは低く、徐々に高くしていく、という感じ。

え・・・?

そのハードル低くして達成しようとしてることは何やって・・・?

それは、秘密。

じっくり取り組んで、結果出せるように努力するのみ。
うん。

というワケで・・・。

今年もがんばる。

新品の 雑誌せどりの 勝負どこ

              

密林様で、在庫切れのとある雑誌。
在庫切れ直後は、出品社数も少なく、定価の倍以上。
ただ、雑誌自体が結構重い。
DM便では発送できず、FBAに送っていたら、おそらく、機会損失する。
新品の雑誌せどりは、スピード勝負。
そう判断して、仕入れずに眺めていた。
すると・・・。

次から次へと出品者が増えていき、相場が下がる、下がる。

出品者数が増えると、相場が下がる。
ものの見事な、反比例。

さらに眺めていたら、お約束の空売り屋さんたち登場。
在庫を持っていないのに出品だけはして、
注文が入ったら、仕入れに行くヒトたち。

でも、巷に在庫がないものの場合、
お客様を1週間近くお待たせした挙句、在庫切れでキャンセルすることもままある。
だから・・・。
このテの出品者は、評価の欄を読むと、見分けやすい。

話がそれてもうた。

こういう、空売り屋さんが出品してくる、ということは・・・。

裏返せば、探せばまだ在庫がある実店舗がある、ということでもある。

出品を見送った雑誌も、我が家の近所の新刊書店、在庫切れのところが何件かあった。

でも、まだ平積み状態の実店舗もあったのよね。
しかも、在庫切れ、の店舗のすぐ近くで。

ないない、と言っていても、ちょっと視点を変えるだけで、
「あら、こんなところに在庫が」ということはよくある。

実店舗で在庫を探すときは、
視野を広く持ち、思い込みは捨て去ってしまえ!

じゃあ、その雑誌を仕入れてきたか、と言うと・・・。

この雑誌、出品するのはめんどくさい。
自己発送する場合、DM便が無理なので、ゆうメールにするしかないけれど、
我が家は特約契約していないので、郵便局に行くのがめんどくさい。

期間限定社蓄業の身の上、郵便局に行くのも至難の業、であ~る。

計算すると・・・それだけの手間隙をかけても、純利が寂しいことになる。

一時期の「文学界」みたいに、定価の4~5倍までプレ値化していれば、
一考の余地あるけれど、
時給換算すると、コンビにでバイトしたほうがいいかもしれないぞ・・・。

そんな純利しか出てこない感じ。

そう判断して、私物分のみ、購入。

改めて、密林様の商品ページを見てみる。

昨日より、さらに相場が下がっている。

私があっさり新品入手できたように、空売り屋さん以外の出品者も、
在庫確保したヒトたちがいたってことやね。

この雑誌でそれなりの利益を出せたヒトは・・・。

発売直後で密林様品切れ起こしたときを見逃さず、
自己発送でさっさと出品し、出品者数が増え始める前に、
仕入れた在庫を売り切ったヒトたち、やろう。

仕入れ数も、短期間で売り切ることができるよう、数を多くはしなかったはず。

新品の雑誌せどりは・・・。

スピード勝負、欲を出しすぎるな。

単行本出た後も相場高めやったけれど、ずいぶん下がったなぁ・・・。