日常のつぶやき」カテゴリーアーカイブ

ちゅうわけで これから病院 参ります~。

              

え~、いよいよ手術当日となりました。
今日の午後に実施される予定なので、病院に行く準備を今せっせとやっている、わたくしめなのでございます。

と言っても、日帰り手術ですが・・・。
片目眼帯した状態で、電車で帰宅するのはやっぱりコワいので(マジで駅の階段、踏み外しそうになってる今日この頃)、今夜は病院近くのホテルに泊まるのでございますよ。
明日また眼科の診察受けなきゃいけないし~。
家帰ってくるの、正直メンドクサイし~。
というわけで、転んでもただでは起きないわたくしめ。
この機会に・・・。

女子専用宿泊プランでのんびりしてまいります~。

ほほほ~(o ̄∇ ̄o)♪
エステ~、エステ~♪

鬼嫁をほったらかして忘年会に行ったヤツのボーナス、思いっきり使い込んでやります~♪

ざま~みさらせ~!
そして自分が社畜してもらったボーナスは、もちろん自分だけのものにするわたくしめなのでありました。
ほほほ~(o ̄∇ ̄o)♪

なんか文句ある?
まあ・・・あっても受け付けんけどね~。

鬼嫁の 恨みつらみは コワいぜよ~。
 
 

日帰りの 術前管理は 自助努力・・・。

              

いよいよ手術日まであと3日となりました。

日帰り手術は、術前管理も自分でするのですよ。
と、いうわけで・・・。

今日から、抗生物質の点眼を始めたのです。
1日5回。
先週金曜日に看護師さんから「来週の集合時間ですが・・・」と連絡があった時に、同時に念押しされたこの点眼。
用法・容量は絶対に守ってください、とも念押しされました。

目の表面にキズがついてしまったり、何か炎症を起こした時によく処方された点眼薬「クラビット」という抗生物質ではなく、初めて聞く名前の目薬。
その名は「ベガモックス」。

ググってみたら、目の手術前後によく使われる目薬らしい。
・・・て、角膜移植の前に点眼された記憶がないんだけど・・・?
たしか、クラビットだった気がするんだけどなぁ、術前術後の抗生物質・・・と、さらにググると・・・。

ベガモックスの日本での販売開始が2006年11月、となっていて納得。
そりゃ、見たことないはずやわ。

逆の見方をすれば、それだけ今まで目に関して平穏無事に過ごしてきた、ということなんでしょうね。
抗生物質のお世話になるようなこともなく、平穏無事に。

まあ、この視力矯正の仕様がないガチャ目状態もあと2日ほど。

あ・・・。

今週の金・土は自己発送出品出荷できないから、密林様忘れずに止めとかないと・・・。

風邪ひいたりしないように気をつけてもいるのですけどね~。
 
 

2度観して 心に響く 「白夜」かな・・・。

              

今朝は9時に一人で外出したわたくしめ。
お目当てはいよいよ東京での公開が14日(金)までになった、ロベール・ブレッソン監督の「白夜」をもう1回観るためでございます。
渋谷のユーロスペースで1日1回、午前11時からの上映のみになっているのですよ、現在。
東京上映期間中に時間取れたのが今日だけ、だったので渋谷まで行ってきました。

改めてロベール・ブレッソン監督の「シネマトグラフ覚書」を読み直してから今回は観たので、「あ~、なるほど~」と腑に落ちたことが仰山ありましたわ~。
シネマトグラフ覚書―映画監督のノート/筑摩書房

¥2,310
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わたくしめ、映画の感想・・・は観た人それぞれのモノだと思うので、この記事にはどうこう書いたりしません。
ただ・・・。
映画好きでブレッソン監督の「白夜」を観ていない方は、この機会にゼヒ観ておきませう。
権利関係が複雑だとかで滅多に上映もされず、メディア商品化もムズかしいであろうこの作品。
観逃すと損・・・かもよ。

さて・・・。
ユーロスペースでは来年初夏に、スウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンの1950年代の3作品を上映!
デジタルリマスターされてるそうな。

上映される3作品には、わたくしめが「大画面でまた観たいなぁ」と願っていた「野いちご」が含まれています~!
わたくしめの願いが天に届いたのでしょうか?!(んなワケないやろ~)←セルフツッコミ
ちなみに、密林マケプレだとこんなでございますよ~。

野いちご [DVD]/ヴィクトル・シェストレム,イングリッド・チューリン,グンナール・ビョルンストランド
¥5,040
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「野いちご」以外の上映作品はこの2作品。

第七の封印 [DVD]/マックス・フォン・シドー
¥5,040
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処女の泉 [DVD]/マックス・フォン・シードウ
¥5,040
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というわけで、ユーロスペースにまたイソイソと出かけていきます、わたくしめ。
いい映画、いっぱいやってくれるしね~。

しかし・・・あの立地条件、なんとかならないかしらん・・・。
ユーロスペースとシネマヴェーラ、どこか健全なところに 移転してくれないかなぁ・・・。


え・・・?夫・・・?置き去りにしたに決まってるやん~。ほほほ~(o ̄∇ ̄o)♪

忘年会 嫁の手術より 大事かい!!!

              

いよいよ再来週に迫ってきました、白内障の手術。
手術は午後に行われる予定・・・。
正式な時間決定はまだだけれど・・・。

その日は手術直後から眼帯をされてしまうわたくしめ。
完全片目状態になるので、電車を乗り継いで帰宅するのがちょっとコワい。
マジで階段踏み外しそうで。
手術翌日も診察でまた眼科医院に行かなあかんし・・・。

というわけで、その日は眼科医院の近くのホテルに泊まることにしました。
ひとりでのんびり(?)過ごしますわ~。

・・・。

・・・。

・・・。

え・・・?

なんで、夫が一緒じゃないのか、って・・・?

あのヤロ~は、鬼嫁が手術を受けるその日に、忘年会なんぞに行きやがるのですよ!!!
ヽ(`Д´)ノ

会社の人達がその日しか予定が揃わない、とかぬかしやがったのですよ~!!!

今度、あのヤロ~が病気や怪我でヒ~ヒ~言っててもなんも看病したらんわ~~~!!!
ふん!!!

覚えてろ~ 後で痛い目 あわせたる~!!!
 
 

スズメバチ 今年来ないの 農薬で・・・?

              

先日、朝日新聞の書評欄でこの本が紹介されていました。

悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」/船瀬 俊介
¥1,470
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まだ読めていませんが、ミツバチが大量に姿を消したのはこのニコチノイドという農薬が原因、と書いているようですね。
書評欄によれば、このニコチノイドという農薬は人間や植物には無害(?)だけれど、ホンの少量で蜂の神経を狂わせてしまい、巣に帰れなくしてしまうそうな・・・。

もしそれが本当なら、今年我がマンションにスズメバチが婚活に来なかったのもなんとなくわかるような気が。

我がマンションに毎年11月頃飛来してきたのはオオスズメバチの女王もしくはオス、でした。
研究者の方によると、ヤツらはこんな1年間を過ごすらしい・・・。

前の年の秋  新女王がオスと交尾して冬眠に入る
翌年春     新女王が冬眠から覚め、巣を作り卵を生み、育て始める
夏        巣が最大の大きさになる
夏の終わり   元々の女王が死んで働き蜂の1匹が新女王になる
           しかしこの新女王、オスバチしか産めない
秋の始め     元々の女王が生んだ働き蜂、死に始める
秋の終わり    新しい女王バチとオスバチが婚活飛行で巣から旅たつ  
          働き蜂が死に絶え、幼虫の世話などできなくなり巣が滅びる

蜂や蟻のオスは幼虫の世話などせず、巣でだらだらだらら~と遊んで過ごすだけ、なのでオスバチが増えても巣は衰退の一途をたどるのみ、なんだとか。
これを教えていただきながら「自然ってよくできてるなぁ」と妙に感心した記憶が。

しかし・・・このよくできた自然のサイクルに、蜂の神経を狂わせ、帰巣できなくなるような農薬が影響した、としたら・・・。
餌を取りに出た働き蜂が巣に戻れず、幼虫の世話などがうまく回らなくなり、自然のサイクルより早く巣が滅びる結果になるかもしれない。
とすれば、新女王やオスバチの婚活飛行にも影響が出て当然、と思い至りました。

まあ・・・世界最大最凶の空飛ぶ毒虫(オオスズメバチのことね~)が飛来しないのは平和ですけどね~。
農薬が原因だったら不気味やねぇ・・・。

でも二度と 来なくていいよ スズメバチ・・・。