日別アーカイブ: 2012年2月1日

薄くても 定価は高い 理系本

              

この前、「笑っていいとも増刊号」を見ていたら、宇宙飛行士になりそびれた学者さんが出ていらっしゃいました。

その方によると、過去の氷河期と温暖期の周期から考えると、現在の地球はもう氷河期に入っていてもおかしくない時期なんだとか・・・。
この寒さを考えると、なんだかミョ~に納得してしまったのでした。

もし、本当に氷河期が始まっているとしたら、炭酸ガス(二酸化炭素)による地球温暖化の影響とのぶつかり合いはどうなるのでしょう?
地球は一体どうなってしまうのでしょうか?
マヤ暦が2012年12月22日で終わっていることと何か関係があるのでしょうか?

寒さから、ヘンなところに発想が飛んでいってしまいました・・・。

わたくしめは、子供の頃から理科が大好きでした。
実験なんてもう楽しくて楽しくて。
クラスの男子とつるんで、授業中に先生に見つからないように、こっそり余計な実験やってたりもしていたのです。

というわけで、ブックオフに行くとまず、理系関係の書籍をチェックしてしまうのです。

物理の苦手な方にもオススメ入門書はこちら
       ↓

物理学入門/原 康夫
¥2,100
Amazon.co.jp

物理・天文学・化学・地学・生物・数学・医学関係の書籍。
背表紙見てるだけでワクワクしてしまうわたくしめ。

これらの本は、薄くても定価がびっくりするくらい高いものもあります。
最近はなかなか見つけられませんが、以前はいいお値段でお客様にお買い求めいただけるものが、単Cの棚にもよくありました。

棚枯れの影響、よりも密林マケプレに参入するせどら~が増えたことが大いに影響しているんだろうなあ・・・と思います。

参入障壁が低いせどりを始める
     ↓
でも思うように売れない
     ↓
安易に価格を下げる
     ↓
結果として値崩れする

こうして、多くの本の相場がずるずるずる~~~っと、下がっていってしまったのでしょうね。

単に、値段下げれば売れる、というものではないんですけどね・・・。
書籍の価値を考慮して値段つけてほしいなあ・・・と思うのはわたくしめだけ、でしょうか・・・。

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