最近はもっぱら新品をオンラインせどりしているので、中古CD・DVDを扱う頻度が減ってしまいました。
一度、ヒドいクレーム付けられて懲りた・・・というのもるのですが。
それでも、中古CDを扱うのは面白い、と思います。
廃盤のレア盤見つけた時などは、思わずやっほ~~~!と、叫びたくなってしまいます。
ただし・・・当たり前の話ですが、商品の検品とクリーニングは欠かせません。
わたくしめの場合、まずCDを再生し、音飛びなどがないことを確認します。
それから、盤面のキズをチェックし、浅いコキズであれば、研磨剤をメガネ拭きにつけ、手でせっせと磨きます。
ただし、レーベル面はキズがあっても磨いてはいけませぬよ、念のため。
なんで、手で磨いているかというと・・・研磨機欲しいと思いつつ、後回しにしているからです!!!
(そのへんはツッコミ入れないように!)
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我が家で今使っているのはこれです。超鏡面用、と言われているだけあって、綺麗になります。
ケースにキズがある場合にも、この研磨剤を使うとキレイになるので重宝していますが、あまりにキズがひどい場合は、素直にケースを交換します。
できる限り、綺麗にして出品するようにしています。
この手間ヒマが面倒ですが、お客様にキレイなお品物をお届けするため、せっせとクリーニング作業にせいを出すのです~~。時々、密林マケプレで中古CDを出品している方で、再生状態について何のコメントも入れずに「キレイです」くらいしか書かれていないのを見かけますが・・・。
もし、ご自分がお客様になった場合、中古CDで再生状態何も書いていなかったら、不安にならないのかしらん・・・と、わたくしめはいつも、上のようなコメントを見るたびに思ってしまいます。自分が買う立場の場合、どういう商品コメントを選ぶか・・・ということを、出品時に考えることは大切ですよ~~~。
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