ブックオフの直営店でのセールが減っている・・・。
わたくしめの住んでいる町の直営店もさっぱりセールやってません。
フランチャイズはやっていますが・・・。
我が町の直営店は3月末でサービス券の発行もなくなりましたし・・・。
先日、せどら~cafeの男爵閣下も記事でこの件取り上げてらっしゃいました。
その記事に、せどら~の大先輩であるパソ活さんが「ブックオフにとってせどら~はVIPじゃない」とコメントを寄せていらして、そのとおりだなあ・・・と納得しました。
以前は、定期的にセールを開催しせどら~にもおいしい思いをさせてくれていましたが、経営本部が戦略変更したのでしょうね。
もしかしたら、それだけではなく、一般のお客様からマナーの悪いせどら~への苦情が本部に相次いだのかもしれませんね。
セール前日に利益でそうな本を他のせどら~に取られないように隠したり、一般のお客様が見ているのを押しのけてサーチしたり・・・。
セールを行なうとせどら~が大挙しておしかけ、その日の売り上げは上がり、在庫もある程度捌けるでしょう。
しかし、そのせどら~の中にマナーが悪いヒトがいれば、一般のお客様が不愉快な思いをして足がお店から遠のく、というありがたくない結果を生んでしまう・・・という状況がたびたびあったのかもしれません。
企業としてはありがたくない状況を回避せねばなりません。
かといって、「転売目的の購入者お断り」なんて拒否するのもなんだか感じが悪く見えてしまう。
(福岡のフランチャイズ店でこういう看板出してるところがあるそうですが、この目で実物まだ見ていません)
転売に関係のない一般のお客様からしたら、「何やねん?これ・・・?」と不審がられるかもしれませんし・・・。
プロパー単行本のセールをやらなければ、せどら~が大挙してお店に押し寄せる状況はなくなります。
手っ取り早いせどら~対策として、セールの抑制を行なった・・・ということかもしれませんね。
すると、ひとつの疑問が・・・。
我が町のブックオフのレジカウンターに商品として「値札はがしグッズ」が数々置いてあるのは、一般のお客様からの要望なんでしょうか?
せどら~向けに置いてある・・・なんて解釈はオメデタイヒト扱いになってしまうかしらん。
よくわからんなぁ・・・。
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仕入先はブックオフだけやないからええけどなぁ・・・。なんか気になるやん・・・。