月別アーカイブ: 2013年9月

如何にして トレンド、せどりに 活かすべき?

              

私がリサーチに使用している、せどりRankの管理者である、オールマイティまいさん。
ヤフオクからネットビジネスを始め、会社を設立し、月商600万を達成したパワフルな女性せどら~。
そのまいさんのWEBセミナーが来月、10月4日の午後8時から行われる。

今回のWEBセミナーのお題は「トレンドせどり」。
如何にして世の中の潮流を読み、売るべき品物をいいお値段でお客様にお求めいただくか、というのが今回のWEBセミナーのテーマ。
開催時間は約1時間、参加費は無料

登録はこちらから ↓
(このキャンペーンは終了しています)

如何にして トレンド、せどりに 活かすべき?

さて。

せどり・・・というか、物販というのはある意味、株取引や為替取引に似ている。
ニーズが高まれば値段が上がり、ニーズが低くなれば値段も下がる。
その潮流を的確に読み取り、商品を市場に提供すれば、自ずとモノはいいお値段でお客様にお求めいただける、というワケ。

ネットビジネス(リアルビジネスももちろんだけど)に必要なものは、小手先のテクニックではない。
必要なのは、シンプルかつベーシックなこと。

「せどりの眼」の長尾さん「オンラインせどり」のeBayの純こと河野純之助さん「異次元せどり」の三井男爵閣下「銀河鉄道プロジェクト」のだいぽんさん・・・彼らが、それぞれに世に出した情報商材・ブログなどで訴えていることは、表現方法・言葉は違っても、その本質は同じこと。

自分の頭で考え、実践し、その結果に責任を持つ。
身につけるべきは応用の効く普遍的な知識・技量で、小手先のテクニックではない・・・ということ。

それが理解できないと、「~すれば稼げる」とか「~だけで稼げる」といった情報に、いつまでも踊らされることになってしまう。

上に紹介したまいさんのWEBセミナーは、「トレンドの潮目を如何にして読むか」をテーマにしているけれど、決して小手先のテクニックの解説だけでなく、他に応用の効くような考え方を示してくれると思う。

興味のある方はゼヒ見てみませう・・・。

真に普遍的なものの見方・考え方こそ、重要・・・。

何処にある 人の心は 脳・身体・・・?

              

三国志大好きのkool君世の中の役に立つことをしてきたそうだ。
彼がしてきたこと・・・は、実は私にはできないこと、だ。

何故か・・・と言うと、私が臓器移植のレシピエント(提供を受ける側)、だから。
小学生の時に患った角膜炎の後遺症で角膜が白濁していたのを、移植によって視力を回復したのは約10年前。

移植後に骨髄バンクに登録しようとして初めて知ったのだけれど、ドナー(臓器を提供する側)由来の、現代医学では未知の異常ヒトタンパクによる疾患発症の危険な可能性を全く排除できない、というのがその理由。
平たく言うと、私のドナーが未知の異常タンパク疾患を持っていて発症前だったとすると、移植手術によってそれは私にも伝えられている。すると、私がドナーになった場合に、レシピエントにもその未知の異常タンパク疾患が伝えられる、というイヤ~な可能性がある、ということだ。

というわけで・・・私は臓器提供どころか献血さえできないカラダの持ち主なのだ。
もっとも・・・。
生まれつき血が薄く、年中鉄欠乏性貧血に悩まされているため、移植前でも提供しようとして断られていたのだけれど。

さて。
最近、気になって仕方のない本がある。

見知らぬ心臓/シャルロット・ヴァランドレイ
¥1,680
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著者はベルリン国際映画祭で受賞経験のあるフランスの女優なのだけれど、34歳で心臓移植を受けた。
移植後、自分の内面の変化やしつこい悪夢に悩まされた彼女に、心臓移植の公表後「その心臓を知っている」という手紙が届けられ、さらにショックを受け、動揺し・・・という経験を、この著書にまとめた。

心臓移植後、ドナーの記憶もレシピエントに移ったという体験記は、他にもある。

記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記/クレア シルヴィア
¥1,575
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この体験記の著者も、移植後に自分の内面や嗜好の変化などを経験し、それがドナーの記憶なのでは・・・と、ドナーを探し始める。

臓器にも記憶は宿るのだろうか・・・?
ドナーの記憶が、移植手術によってレシピエントに伝えられるのだろうか・・・?
現代医学では説明のつかないことだけれど、私は、彼女たちの体験を「気のせい」では片付けられない。

なぜなら・・・角膜移植後に、私も不思議な夢を何度も見ているから。
行ったことのない場所・会ったことのない人やその人との会話・・・。
もしかしたら、ドナーの目が見た風景・光景だったのだろうか・・・。

異常タンパクがドナーからレシピエントに伝わるように、記憶も一緒に伝わるのだろうか・・・。
ナゾ・・・。

そういえば・・・輸血受けた知人がそれまで非喫煙者だったのに、輸血後はタバコ吸いたくて仕方のない人になったことがあった・・・。

月明かり タヌキも出るし 田舎やし・・・。

              

東京の立川や吉祥寺に出かけるたびに思うことがある。

我が家はやっぱり田舎であ~る。

なんたって・・・。

住宅街にコイツらが闊歩しているのだ!

そう!タヌキ、であ~る!

ヤ●ハ時代の後輩から、「駅前を夜歩いてたら、タヌキ一家が食事に出かけていくところに出くわした」とかタヌキ目撃情報は結構耳にしていたのだけれど・・・。
私自身はまだばったりと出くわした・・・というか、お目にかかったことがなく、イマイチ実感がなかったのだ。

しかし!ついに、遭遇してしまった、おタヌキ様。
未知との遭遇ならぬ、タヌキとの遭遇。

実店舗仕入れからの帰りの夕暮れどき。
私の目の前を、猫くらいの大きさの生き物が横切っていく。
しかし、猫にしては・・・しっぽが太く、長すぎる。
横顔の、鼻のところが猫よりずっと尖っている。

わ~、ついに遭遇してしもた、タヌキ~。
横を歩いていた小学生の女の子はお母さんに「あれ、な~に~?」と聞いている。
お母さんも「タヌキ、だよねぇ・・・」と返しつつ、同意を求めるように私を見る。
そうですねえ、どう見てもタヌキですよねぇ・・・。

一応書いておくが、その時その母子連れと私がいたのは、住宅街のど真ん中、であ~る。
決して、雑木林の中とか・・・ではない。
すぐ近くにコンビニなどもある、住宅街のど真ん中、だ。

そこを堂々と闊歩している、おタヌキ様。
ググってみると、東京23区内にもタヌキは棲息しているらしい・・・。
じゃあ、我が家近辺にいても別に不思議じゃないかも・・・。
こんな本も出てるし・・・。↓

タヌキたちのびっくり東京生活 ‐都市と野生動物の新しい共存‐ (知りたい!サイエンス 35)/宮本 拓海
¥1,659
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しかし・・・。
こんな住宅街のど真ん中で、どうやって暮らしているんやろ・・・。
ねぐらとかどないしてんのやろ・・・。
科学好きとしてはヒジョ~に気になる。

堂々と去っていくおタヌキ様の後ろ姿をみつつ、そんなことを考えていた。
う~ん・・・。
まさか尾行するワケにもいかないし・・・。
ナゾ・・・。

流石にキツネや熊は出ないけどね・・・。

 

窓ガラス 割れそうになった 強風で・・・。

              

台風が日本列島を縦断している。
我が家の近辺は雨・風が凄く、マンションの窓ガラスが激しく振動していた。
八王子では最大瞬間風速34mを超えていた、らしい。
もう少し風速が強かったら、割れていたかもしれない。

京都がとんでもない状態になっている。
私がチビッコだった頃からの記憶を呼び覚ましても、嵐山の桂川があんな状態になったのは見た記憶はない。
渡月橋がほとんど水没しかけている・・・。
見慣れた景色が見たことのない状態になり、激しく動揺してしまう。
溢れた水は道路から人々の生活区域に溢れ出し、どれだけの床下・床上浸水を引き起こしたのだろう・・・。
流域の方、心よりお見舞い申し上げます・・・。

関東地方でも家屋が倒壊したり大きな被害を与え続け、15時現在仙台沖を北上中。

関東地方を抜け、運休になっていたJRなども運転再開したようなので、我が家はこれからベランダなどの被害状況を確認せねば。

これから強い風雨が予想される北日本の方は、警戒をしてください。
雨・風本当に、強く激しいです。

台風で シリーズ映画を 観倒すね~ん・・・。

              

連休中、ホンマは温泉に行きたかってんけど・・・。
台風が来る、というので・・・潔く・・・というか、ホントは泣く泣く諦めた。
こういう時は、ホイホイと出かけたりせず、自宅にいた方が安全だろう・・・。

と、いうわけで。
連休中買い物に行かなくても済むように食料品を買い込み、ついでに得意技を炸裂させる。
まあ、平たく言うと・・・。
TUSTAYAでDVD借り、それ以外にスカパーとWOWOWで映画観まくるんだけどね・・・。

ごっそりまとめて借りたのは・・・。
今年、公開40周年記念を迎えたこのシリーズ。

<初回生産限定>仁義なき戦い Blu‐ray BOX [Blu-ray]/菅原文太,松方弘樹,渡瀬恒彦
¥31,290
Amazon.co.jp

先日、朝日新聞の土曜版beでも取り上げられていた「仁義なき戦い」。
あの有名なテーマ曲はぱっと思い浮かぶヒト多い、と思う。
ど~せ台風で外出もままならんし、シリーズをイッキに観たことがなかったので、この機会に観たろ~と借りたワケ。
深作欣二監督作品をまとめて観るのってそう言えば初めてやなぁ・・・。

暴力を描いたシーンが多い映画がよく知られている監督ではあるけれど、深作監督自身は「暴力を描くことで暴力を否定する」という表現方法としていたのであって、決して暴力を肯定はしていない。
実録物である「仁義なき戦い」にも、それはよく現れていると思う。

ヤ●ハ時代の同僚に、任侠もの映画が大好きな女子がいた。
特に「極妻」が好きで、本人のイメージと大幅にかけ離れた嗜好だったので、「何で?」と聞いてみたことがある。
すると・・・。
彼女がお母さんのお腹の中にいた頃、お父さんとお母さんが任侠映画大好きで、しょっちゅう映画館で観ていたそうな・・・。
こういうのも、胎教、と言うんやろうか・・・。

「仁義なき戦い」や「ゴッドファーザー」は根強い人気があるし・・・。
今、密林様ではこの本が人気だ。

鎮魂 ~さらば、愛しの山口組/宝島社
¥1,500
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「仁義なき戦い」が映画館で公開されてた時は、観終わって出てきた男のヒトたちが、映画に影響されて肩をいからせてノシノシと歩いていたらしい。
アウトローの世界は、オトコゴコロをガッチリと惹きつけて離さないんやろ~か。
愛しの西島秀俊サマもインタビューで「ヤ●ザ役演りたい」とか言ってたし・・・。
う~ん・・・。
(インテリヤ●ザならイケそうな気もする・・・)

深作欣二監督作品で一番好きなのは「火宅の人」かなぁ・・・。