日別アーカイブ: 2015年10月3日

XAMPPまず 用意してから カスタマイズ

              

ナウでヤングなサーバーの性能がアップしたので、
Googleアナリティクスのサーバー応答速度が1秒を切った。
それでも、Google先生はキビしいので、「サーバーの応答速度早くせい」
そうのたまう。
サーバーの応答速度、Google先生の推奨速度にしようと思ったら、
もうできる手立ては、サーバー乗り換えするしかない。

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サーバーの応答速度を上げることは、私に出来ることはあとは乗り換えしかない。

でも、サイトの読み込み速度を早くすることはできるぞ・・・。

Google先生のツッコミに「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングブロックを排除」
というのがあり、要はサイトのヘッダーの部分で、読み込みを遅延させている、
CSSやJavascriptをなくそう、という意味なんやけれど・・・。

Googleアナリティクスでその問題の箇所を見ると、そのCSSとJavascript。

サイトの読み込みを早くさせるために、と入れている、キャッシュ系のプラグインのモノなんよね。

このレンダリングブロックを排除するためには、該当のキャッシュ系プラグイン、
無効化して、「.htaccsess」にプラグインが記述してたモノも削除して・・・。

そのほかにも、やらないといけない作業がいくつかある。

それをやらずにただ無効化→削除すると、キャッシュ系のプラグインは、
サイト真っ白けっけの恐怖が待ち受ける。

ここは、慎重に作業せねば・・・。

いきなり本番環境でやって取り返しのつかない状態になって慌てないよう、まず開発環境で試してから。

「窓」用には、「XAMPP」という開発環境が用意されている。
WEBサーバーのApache、データベースのMySQL、PHPが動作する、開発環境。
「林檎」用には、「MAMP」という同様の開発環境が用意されている。

「XAMPP」も「MAMP」も、WordPressをインストールできるので、
デフォルトテーマでサイトを構築するとか、既存のテーマをカスタマイズしたい、とか。
そういう考えを持っているのなら、開発環境用意すべし。

WordPressの日本語フォーラムを見ていると、初心者のヒトが、本番環境をいじくって、
カスタマイズに失敗してしまい、サイトが真っ白けっけになってしまったり、
ログインできなくなってしまったりして、困って助けを求めて書き込んでいる。

私も、WordPress弄り始めたばかりの頃、デフォルトテーマを子テーマもつくらず、
いきなりカスタマイズしたり、本番環境のfunctinos.phpをいじくって、
サイト真っ白けにしたりしてるから、困って書き込みしてるヒトたちの気持ちはわかる。

でも、サイトを弄る時は・・・。

デフォルトテーマならまず子テーマを作り、データベースやファイルのバックアップを取って、
開発環境で問題なく動作するかどうかを確認してから。

それから、本番環境を弄るべし。

最低限・・・バックアップは必ず取るようにしよう~~~!!!

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