ＰＣの調子がヨロシクない。
ハードディスクの回転音も時時アヤシゲな音するし。
いよいよ、マジで新機種導入しないとマズいかも。
とりあえず、データはクラウドに分散させているから、
消滅して困る、ということはないと思うけれど。
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我が家の大きな子供（夫とも言う）は、しすてむえんじにあという種族でもあり、
今は、勤務先でIT関係のなんでもやさん的なこともやっている。
IT関係のことに疎い勤務先のヒトたちで、困るのがこんなヒトたち。
１、パソコンはなんでもできる、と勘違いしてるヒト
２、IT関係のヒトは、なんでもサポートしてくれると勘違いしてるヒト
どっちも年寄りでしょ？
そんな風に思ってしまうかもしれないけれど、弱いヒトはとことん弱いらしい。
年代性別問わず、アカンヒトはアカン、そうな。
パソコンはなんでもできる、と勘違いしているヒトは、
エクセルやワードで実現不可能な、無理難題なモノを作りたい、と騒ぎ立て、
何でできないんだ、とさらに騒ぎ出てる。
始末に負えない・・・。
私も、以前の勤務先でこんなヒト見かけたことがあるけれど。
さらに始末に負えないのが、IT関係のヒトはなんでもサポートできる、と勘違いしてるヒト。
大切なデータを、外部メディアやサーバーにバックアップを取ることもせず、
ローカルのハードディスクにのみ保存して、PCが壊れた・・・、或いは壊してしまい、
保存していたデータにアクセスできなくなり、救いを求めてやってくる。
ローカルに保存していてばっくあっぷさせないのなら、
もう救いようがbない。
壊れたハードディスクから、中のデータを復元するような特殊な技術、
一般の会社にある、と考えるのは無理がある。
テレビドラマの警察の鑑識技術じゃないんやから。
でも、IT系に疎いヒトは、壊れたハードディスクから、大事なデータを、
抜き出してくれ、と簡単に考えて頼んでくる。
もしかしたら、刑事ドラマの見過ぎなんとちゃうやろうか？
で、できない、と言うと、これまた「何でできないんだ！！！」と騒ぎ出す。
諦めて果てしなく凹むヒトはまだしも、逆ギレするヒトが一番厄介。
しかも、それなりに地位のあるヒトやったりすると、ますます厄介。
自分の要求が受け入れられないと、IT系集団の親分に、
自分の都合が良いように話をアレンジして、クレームつけたりすることもあったり。
なかなかにメンドクサイ。
ハードディスクがブッ壊れてしまったら、バックアップを取っていいなければ、
内部データをレスキューするなんて無茶。
というわけで・・・。
賢明なるせどら～諸姉諸兄におかれましては・・・。
商売道具のメンテナンスは、マメに行い、内部のデータは、
外部メディアとクラウドと、分散してバックアップは取っておくべし！
シャアとセイラが運動会してる・・・。