このへっぽこアホアホサイトを構築しはじめた頃、
CSSもPHPもろくすっぽ知識がなかったので、
プラグインに頼りまくってサイトを構築した。
でも、プラグインは、それ同士でコンフリクトを起こしたりしかねない。
いわば、諸刃の剣の存在でもある。
多少、知識と経験がついてきたので、プラグイン、整理整頓中。

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CSSやJavaScriptで何とかできるようなものは、
先達のサイトを参考にしつつ、プラグインを停止させ、その後削除。

この前削除したもので一番気を使ったのが、データベースをキャッシュさせる、
「DB Cache Reloaded Fix」というプラグイン。
もう何年も更新されておらず、不安もあったし。

ただ、このプラグインを停止→削除したら、サイト真っ白け、などの不具合もある。
ネットで、いくつかその状態で苦労したという記事も見たし、慎重に作業せねば。
削除した先達の記事「「DB Cache Reloaded Fix」を使わないことにしました」を、
参考にさせてもらいながら、慎重に削除。

サイトが真っ白けっけになることもなく、無事終了。

WordPressのサイト高速化に欠かせない（？）と言われる、
キャッシュ系プラグイン。

いくつも入れていると、却ってサイトの表示を遅くさせてしまったり、
他のプラグインの動作に影響を及ぼしたりといったような不具合もあったりする。

例えば、「W3 Total Cache」のようなキャッシュ系プラグインを入れていると、
「WordPress Popular Posts」の表示に不具合が出てしまったり。

できれば、プラグインなしでサイトの表示を高速化したい・・・。

ずっと、そう思ってきた。

でも、キャッシュ系プラグイン、削除したときのサイト真っ白け問題（？）とか、
無事に削除したあとの、Google先生のスピードスコアなどへの影響とかを考えると、
何だかとっても気が重い。

作業をするのがモノスゴク億劫になってしまっていた。

それでも、CSSやPHPの知識とスキルをアップさせつつ、
プラグインの数を絞っていく、と決めたのやから、メンドクサイ、などと言っていたらアカン。

期間限定社畜中やから、平日の作業はムズカシイけれど、
今度の連休中にでも作業せねば・・・。

そう、悲愴（？）な決意を固める。

ハタから見ると「なんのこっちゃ」という感じやと思うけれど、
本人はいたって真剣、なのであ～～～る！！！

これまでに、サイトから自分自身がロックアウトされたり、
サイトが表示できなくなったり、とかいろいろしでかしてるし～～～。

悲愴（？）な決意を固めつつ、作業するぞ～～～。

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頼りすぎるな、プラグイン。

ナウでヤングなサーバーの性能がアップしたので、
Googleアナリティクスのサーバー応答速度が1秒を切った。
それでも、Google先生はキビしいので、「サーバーの応答速度早くせい」
そうのたまう。
サーバーの応答速度、Google先生の推奨速度にしようと思ったら、
もうできる手立ては、サーバー乗り換えするしかない。

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サーバーの応答速度を上げることは、私に出来ることはあとは乗り換えしかない。

でも、サイトの読み込み速度を早くすることはできるぞ・・・。

Google先生のツッコミに「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングブロックを排除」
というのがあり、要はサイトのヘッダーの部分で、読み込みを遅延させている、
CSSやJavascriptをなくそう、という意味なんやけれど・・・。

Googleアナリティクスでその問題の箇所を見ると、そのCSSとJavascript。

サイトの読み込みを早くさせるために、と入れている、キャッシュ系のプラグインのモノなんよね。

このレンダリングブロックを排除するためには、該当のキャッシュ系プラグイン、
無効化して、「.htaccsess」にプラグインが記述してたモノも削除して・・・。

そのほかにも、やらないといけない作業がいくつかある。

それをやらずにただ無効化→削除すると、キャッシュ系のプラグインは、
サイト真っ白けっけの恐怖が待ち受ける。

ここは、慎重に作業せねば・・・。

いきなり本番環境でやって取り返しのつかない状態になって慌てないよう、まず開発環境で試してから。

「窓」用には、「XAMPP」という開発環境が用意されている。
WEBサーバーのApache、データベースのMySQL、PHPが動作する、開発環境。
「林檎」用には、「MAMP」という同様の開発環境が用意されている。

「XAMPP」も「MAMP」も、WordPressをインストールできるので、
デフォルトテーマでサイトを構築するとか、既存のテーマをカスタマイズしたい、とか。
そういう考えを持っているのなら、開発環境用意すべし。

WordPressの日本語フォーラムを見ていると、初心者のヒトが、本番環境をいじくって、
カスタマイズに失敗してしまい、サイトが真っ白けっけになってしまったり、
ログインできなくなってしまったりして、困って助けを求めて書き込んでいる。

私も、WordPress弄り始めたばかりの頃、デフォルトテーマを子テーマもつくらず、
いきなりカスタマイズしたり、本番環境のfunctinos.phpをいじくって、
サイト真っ白けにしたりしてるから、困って書き込みしてるヒトたちの気持ちはわかる。

でも、サイトを弄る時は・・・。
、
デフォルトテーマならまず子テーマを作り、データベースやファイルのバックアップを取って、
開発環境で問題なく動作するかどうかを確認してから。

それから、本番環境を弄るべし。

最低限・・・バックアップは必ず取るようにしよう～～～！！！

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ナウでヤングなサーバー会社から、来年度から、より高性能なサーバーに移設します、との案内が。
スタンダードプラン、エンタープライズプランをご利用の方には、事前移設を受け付けます、とも。
常々、Google先生にサーバーの応答速度を早くしましょう、とツッコマレている。
なんとかしないとなぁ、と思い、ロリポプランからチカッパプランに乗り換えたけれど・・・。
速くなった、という実感が沸かないまま。
移行プラン、どないしようかなぁ・・・。

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サーバー移設作業中は、サイトの表示もできなくなるしなぁ・・・。

でも、ロリポプランから上位のチカッパプランに乗り換えたけれど、
今ひとつ速度アップを実感できなかったのよね。

ちなみに、現在はプラン名が変わっていて、ロリポプランがライトプラン、
チカッパプランがスタンダードプラン、ビジネスプランがエンタープライズプランになっている。

Google先生のツッコミは相変わらずやし、アクセス解析を見ていると、
サーバーの応答速度が10秒以上かかってることもあったし。

サーバーの性能がよくなるなら、それはありがたい。

ただ、サイトが表示されない時間がどのくらいか気になるなぁ・・・。
まさか、丸々1日も表示されない、ということはないよねぇ・・・。

サーバーの応答速度が遅いと、WprdPress側でせっせと高速化しても、
焼け石に水、な状態になってしまうし。

どのみち、2016年からサーバー移行するのなら、試しに移行してみよう。

それでいいほうに転がればいいし。

アカンかったら、契約期間満了をもって、Xサーバーに引っ越したろ。

WordPressの引越し作業は、我が家の大きな子供（夫とも言う）に、
やらせればいい話やし。←鬼嫁本領発揮

で、夜中にナウでヤングなサーバーに移行を申し込みした。

すると・・・。

10分も経たないうちに、「移設作業が終わりました」というメールが。

はい～～～？！

随分、早いんじゃね？

Googleアナリティクスで、応答速度を見てみると・・・。

1秒切っているではないか！

いや、待て・・・。

たまたまかも。

時間を開けて、また測定してみる。

やっぱり、1秒切っている。

性能アップしたサーバーへの移設、無事終了したんやね・・・。

ロリポプランとチカッパプランでは、速度が速くなった、という感じがしなかった。
たまたま、当たったサーバーの性能がイマイチやったんやろうか。

まあいいや、速くなったんやから。

あとは、WordPress側で、表示速度を早くするように、作業しないとな・・・。

サーバーの応答速度が1秒を切っても、Google先生のツッコミ、
まだ続いているのよねぇ・・・。
(｡-_-｡)

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高速化図りつつ、プラグインも減らしていくつもり・・・。