日常のつぶやき」カテゴリーアーカイブ

恐ろしや 死因の元が 便秘とは・・・。

              

わたくしめは普段ほとんど地上波を見ないのでございます。
ワンクール(3ヶ月)でドラマはせいぜい1~2本、そのほかに見るとしたらニュースかドキュメンタリーかネタが気になったときの医療情報番組。

この4~6月のクールで見てたドラマは「ガリレオ」と「空飛ぶ広報室」の2本。
「空飛ぶ広報室」は日曜9時の東芝スポンサー枠なのですが、昨日のオンエア分は局が違う「ガリレオ」のパロディ入れてて笑ってしまいました。
「ガリレオ」の福山雅治さんが、東芝のイメージキャラクターやってるからこそできたんでしょうね、この演出。

さて、この「空飛ぶ広報室」の前の枠、医療バラエティがこのクールから始まりました。
医療バラエティ、ホントに増えましたね・・・。
各局、そろい踏み状態なんちゃう?もしかして・・・。

昨日のオンエアは、便秘についての特集でございました。
その中で、最悪の事態に陥ったケースとして死亡例が取り上げられていたのですが・・・。

ヒドい便秘に悩まされていた21歳の女性が、ある日自宅で亡くなっているのが発見され、遺体を調べたところ・・・。
死因は腸閉塞で、6.7キロもの便がお腹の中にあったそうな・・・。
6.7キロって、5キロのコメ袋よりさらに重い・・・そんなモノがお腹に詰まっていたら、さぞ苦しかったでしょうね。

極端な例、と言えるけれど、ゲストで出ていたタレントの松本明子さんの、20年来の便秘に悩まされ、ある日ひどい腹痛で病院に行ったら、ドクターから手術一歩手前のヒドい便秘と言われた・・・という例もあるので、女性にとっては決してヒトごとではありますまい。

大腸洗浄、という治療法(?)があるのでございます。
1回で2~3万かかるそうなのですが、その洗浄をしてもらうと人によっては2キロの宿便が出てすっきり、とする療法だとか。
2キロってペットボトル1本分やし・・・。そんな老廃物お腹の中に抱えてたら、身体に悪いわ、ホンマに。

今ダイエット中で、お腹周りがなかなか痩せない~という方。
有酸素運動をやり、食事療法もやり・・・ても、結果がイマイチ思わしくない・・・という方。
もしかして・・・便秘でいらんもんお腹の中にぎょ~さん溜め込んでたりしません?
食物繊維の多い食品や乳酸菌含む食品多く取るようにして、腸のケアをしてあげませう。

また、極めて稀な例、やとは思いますが・・・。
お腹の中に、良性腫瘍ができていて、お腹周りが太る・・・こともありまする。

大学の先輩が「ウエストが急に太ってきた」と、せっせと腹筋運動に励んていたのですが、効果がなく・・・それどころか、どんどん太くなる一方。
これはおかしい・・・と病院に行ったら、卵巣嚢腫で即入院、緊急手術、ということがございました。
あのまま腹筋運動続けてたら、お腹の中で卵巣が捻れてしまったり、破裂して大出血を起こしたりしかねない危険な状態やったとか・・・。

便秘やお腹周りのサイズ増、決して甘く考えたらアカンでぇ~。
ヒドかったり、なんか変・・・と思ったら、かかりつけのドクターに相談しませう~。

大腸洗浄、わたくしめも行ってみたいのよ~、実は~。

文字通り 虫歯の痛み わからんよ・・・。

              

わたくしめは、生まれてこのかた1度も虫歯になったことがないのでございます。

母方の実の祖父、義理の祖父、母も虫歯のない人たちだったのでございますよ。
遺伝的に、歯質が丈夫な一族のようで・・・。
父方の遺伝より母方の遺伝が色濃く出ているわたくしめなので、こういうよい形質を受け継いだのはありがたや~、と思います。
血が薄くて油断するとすぐ鉄欠乏性貧血状態になるありがたくない形質も受け継いではいるのですが・・・。

ちなみに、父は普通(?)に虫歯持ち。
我が兄弟は父方の遺伝が強いのか、虫歯持ちで親知らずも虫歯になって全部抜いたそうな・・・。

実はわたくしめ、親知らずも生えてないのです。
父には「知らん間に生えてんのんちゃうか」と言われ、何度も数えてみましたがやっぱり28本しかない、わたくしめの永久歯。

「何度も数えたけど、やっぱり生えてないで」と父に言うと、「おまえみたいに歯が丈夫やと、歯茎が先にダメになることが多いみたいやから、歯槽膿漏に気ィつけなあかんで」と言われたので・・・。
虫歯になったり、歯槽膿漏で歯が抜けたりしたらイヤなので、歯磨きはちゃんとするよう心がけているのでございます~。

男兄弟と男幼馴染に囲まれて育ったけれど、一応女の子なので、両親は永久歯の歯並びが悪くならないように気をつけてくれていたようです。
おかげで歯並びも問題なく育ち・・・。
というわけで、治療目的で歯医者に行ったことも1度もないのでございます。
まあ・・・眼病で小学生から最低週1ペースで大学病院も含めて眼科通っていたから・・・これで歯医者通いまで加わったら、子供時代が暗黒時代やったでしょうねぇ、きっと・・・。

わたくしめが治療目的で行ったことのない歯医者さん。
開業歯科医院の数、コンビニよりも多いらしいですね。

ということは、患者さんのクチコミや評判など、よ~く情報収集しておかないと、あまり腕のよろしくない歯科医に遭遇してしまい・・・嬉しくない治療結果に終わってしまう可能性も出てきますね・・・。

週刊 ダイヤモンド 2013年 6/15号 [雑誌]/著者不明
¥690
Amazon.co.jp
↑今週月曜発売、密林様在庫切れ・・・。

こういう記事読むとホントにコワい・・・ですね、歯の健康って全身の健康にも深く関わりあるし。
歯磨きはちゃんとしませう、皆様~。

医者は選べ、患者は賢くあれ。


魚の目の 食い込み浅さ 実感し・・・。

              

先月の初旬から貼り始めた、魚の目退治のスピール膏。
1ヶ月以上の日数をかけ、ついに一番深く食い込んでいた魚の目の芯が、
表面近くまで出てまいりました~。

いや~、根気ってやっぱ大切やね~。

というわけで、ちょっと前までお風呂でスピール膏でふやけた白い角質べりべり剥がし、
芯を引っこ抜いておりました。
お約束の流血伴いつつ。
風呂上がりに消毒薬とゲンタシン軟膏(抗生物質入り)を使って傷口を消毒し、
滅菌ガーゼと絆創膏で傷口を保護して・・・。
今この記事を書いているのでございますよ。

やっぱり、何年もかけて深く食い込んだ魚の目の芯を引っこ抜くのには、
それなりに時間がかかるのですね~。
恐らく、皮膚科で窒素冷凍療法をするのでも同じくらいの時間がかかるのでは。

足裏のタコと魚の目って、ほぼセットになっていると思います。
真皮に食い込んだ芯の痛みを緩和するために、角質が分厚くなるのがタコ、なわけですね~。

今回、1ヶ月間魚の目と真剣に(?)死闘を繰り広げて身にしみて感じたのは・・・。
魚の目はスピール膏を1回貼って角質がふやけたから、って、
それでおしまいじゃないのでございます。

ふやけた角質が剥がれる時に、下に柔らかい皮膚が出てくればその部分のタコがとれ、
恐らく魚の目の芯が頭を覗かせているはず。
そこまでやって、完全に芯を取りきらないと再発するワケやねぇ。

このへっぽこブログの検索ワードに「魚の目 芯 取り方」というようなのが、
いくつか見られまする。
魚の目に悩まされてる方たちが色々検索して、
たまたまヒットしたわたくしめのブログ記事読んでくださっているんでしょうね。
というわけで、その方たち向けにアドバイス。

スピール膏を貼る→角質ふやかす→角質剥く→魚の目の芯を引っこ抜く→初めに戻る
というサイクルを、根気よく繰り返しませう。
特に、長年悩んできたのなら、1度や2度の角質剥がしで終わるワケがありませぬ。
1ヶ月以上、頑張ってみませう。

それでもダメな時は・・・皮膚科に行きませう~。

わたくしめの今日の流血はこれまでの時に比べて少なめでした。
それだけ、食い込みが浅くなってきた、ということだと思います。
(ここまで来るのに1ヶ月強・・・)
今回の傷口が落ち着いて、押してみて痛む箇所がなくなっていれば、
これで魚の目さようなら~となる可能性大!と思いたいところです~。
もし・・・押してみて「あ・・・まだ芯がある~」と思うようなら・・・。
観念して皮膚科行きます・・・。

それにしても・・・どんだけ深く食い込んでんねん~~!(@_@;)

 

レーシック 受ける場合の 注意点・・・。

              

昨日、眼科の主治医に診察していただいたわたくしめ。
角膜移植・白内障手術をした左目の診察は「落ち着いてるし次半年後で大丈夫」と言われたのでございますが・・・。

右目。
やっぱり、白内障進んじゃってたんよ~!(T▽T)
主治医曰く。「う~ん、進んだね~。手術する?」
そりゃ~自覚症状アリアリやもんねぇ。

とりあえず視力検査では裸眼で車の運転できる視力がまだあるにはあるんやけど。
ゴールデンウィーク明けからイッキに症状進んだ感が強い・・・とも主治医に伝えるわたくしめ。

主治医さらに曰く。「そういえば・・・。右目、レーシックやったんだよね」

そう。主治医からの最初の眼科外科治療が右目レーシックやったのでございます。

主治医  「眼内レンズの度数決めで眼軸のデータがいるんだよね」
わたくめ 「手術した病院にデータ残ってますかねぇ?」
主治医  「残ってると思うけど・・・今、角膜の横からより正確に計測できる機械あるんだよね」
わたくしめ「・・・?」
主治医  「ここにはないけど大学病院にあるから・・・行ってみる?」

主治医の考えとしては、単焦点レンズで裸眼視力1.0~1.2くらいにするのがいい、ということなのだけれど、超インドア派のわたくしめとしては読書や針仕事やメイクのことを考えると、近くがよく見えたほうがいい。
単焦点レンズで遠方合わせにすると、近くを見るのに老眼鏡が必要になる場合がほとんど。
わたくしめの左目の手術の際は、遠方視力を少し犠牲にして、近視残し(0.8)くらいで近くをよく見えるようにしているけれど。

全額自費の多重焦点レンズの場合、遠くも近くも見えるようになるそうで、右目については主治医はその手術も視野に入れて見て考えてみては?とのこと。
ただ残念ながら、主治医にはまだレーシックをした目に多重焦点レンズを用いた手術をした経験がなく、また自分自身が患者として白内障で眼内レンズを入れた経験がないのでございます。
大学病院にその治療経験豊富なドクターがいるので、そのドクターの診察受けてみては?と勧められたのでございますよ。
多重焦点レンズは遠くも近くも見えるけど、中間距離が見づらい、と言われているので、そのあたりのこともそのドクターと話してきて、とのこと。

というわけで・・・近いうちに、大学病院に行ってきます~。
より正確な眼軸データを計測し、右目の手術で単焦点レンズにするか多重焦点レンズにするかを決めに。

レーシックが日本で普及し始めてまだ20年足らず。
普及し始めた頃に40歳前後で受けて、そろそろ白内障に悩まされる人が出始める頃、でしょう。
(言っておくけど、わたくしめは若年性やからね~!)
まだまだ、臨床経験のあるドクターは少ないのかも。

これからレーシックを受けようと思っている人~!
治療実績のあるちゃんとした眼科で受けませう~!
将来、白内障になった時に、眼軸データが必要になりますよ~。
ちゃんとそういうデータを保管しているまっとうな眼科を選びませう~。
手術費用が安く済むからって、安易に眼科決めたらアカンでぇ~。


交差点の地名表示が見えづらいのよ、右目・・・。



キツかった それでも決めた ブラジルへ~~~!!!

              

サッカー日本代表の応援で声は枯れ枯れ・・・。

おめでとう、日本代表!
サッカーワールドカップブラジル大会出場決定!!

やっぱり、最終予選は甘くなかったですね。
アジア最終予選が始まった当初は日本代表独走状態だったのに、気がつけば・・・。
後ろをほかの国がひたひたと近づいてきていた・・・。

思えば・・・。
94年のアメリカ大会の本戦出場を賭けた最終予選の最終戦。
もうほとんど手に初の本大会出場切符を手にしていたのに、後半ロスタイムに同点に追いつかれ、出場を逃し・・・。
(この試合は後にドーハの悲劇と名づけられた)

98年のフランス大会の本戦出場を賭けた最終予選では・・・。
中東勢のホームでの戦いに苦しみ、予選途中での加茂監督更迭という非常事態に追い込まれながらも、ついにはイランとの直接対決(負けた方が当時オセアニア所属だったオーストラリアとのプレーオフに回るハメになる)でサッカー日本代表としては初のワールドカップ本大会出場を果たし・・・。
(この試合は後にジョホールバルの歓喜と名付けられた)

最終予選出場、本大会出場を当然だ、と思ってしまいがちだけれど、明治以来の日本サッカーの歩み全体を通して俯瞰してみれば、日本が本大会出場できるようになったのは、20年にも満たない短い時間の出来事なのだ、と改めて気づかされる。
これを可能にしたのは、やはりプロリーグの開幕と02年の日韓大会を短期間に経験したことで、日本サッカー全体が飛躍的にレベルアップしたことが大きい。
他国から見れば、プロリーグ開幕わずか20年足らずで世界ランキングを飛躍的にアップさせ、本大会5大会連続出場、というのは驚異的に見えること。
敗戦後、焼け野原だった日本が20年足らずで高度経済成長を果たし、国民全体の生活水準を飛躍的にアップさせたのと同じように、相当驚きものらしい。

しかし!試合後のインタビューを聞く限り、監督・選手ともに本大会出場を喜びつつも、本大会にさっさと気持ちを切り替えていたみたい。

なので・・・。
我々サポーターも、本大会出場を喜びつつも、ブラジル本大会で日本代表をさらに応援すべく、さっさと気持ちを切り替えませう~。

ホンネは・・・勝ってすっきり決めて欲しかったけどね、本大会・・・。

に~っぽぉ~ん、にぃっぽぉ~ん、にぃっぽぉん、にぃぃっぽぉ~ん、にぃぃっぽぉ~~~ん♪