月別アーカイブ: 2015年7月

Yoastの サイトマップの 注意点 (前編)

              

自分への備忘録として、または、これから、
「All in one seo pack」「Google xml-sitemap」を使っていて、
「SEO by Yoast」へ乗り換えるヒトのために、この記事を書く。

「Google xml-sitemap」を使っていれば、それまでに作られたサイトマップが、
「SEO by Yoast」に引き継がれる。

だから、「Google xml-sitemap」でエラーを起こし、
サイトマップのインデックス数が「0」になってしまったけれど、
「SEO by Yoast」に乗り換えた翌日には、真っ当(?)な数に戻った。

ちなみに、Google先生のインデックスステータスは、影響を受けていなかったので、
単純にサイトマップの問題なんやな、と判断できたのだけれど。

ところが!

ほっとしたのもつかの間、乗り換えの翌々日。

サイトマップを見ると、送信された数よりインデックス数の方が多く、
しかも、ところどころ、エラーが発生している状態に。

エラーメッセージを見てみると・・・。

「送信されたサイトマップが、html形式になっています」
「xml形式に直して、再送信してね」とある。

どうやら、「Google xml-sitemap」から「SEO by Yoast」に引き継いだサイトマップ。
エラーを内包した状態やったらしい!!!

ずっとxml形式で送信していたはずなのに、html形式に変わってるなんて、
一体、どないなバグ起こしてんねん、「Google xml-sitemap」!

むむう・・・。

何とかして解消すべく、解消方法をググリ倒す。

「SEO by Yoast」、サイトマップを生成するのチェックボックス、
オンにするだけじゃアカンかったんやな・・・。

私が愛用しているセキュリティプラグインの「All in one security & firewall」も、
「SEO by Yoast」も、英語圏で作られたもの。
「SEO by Yoast」は、愛用者によってインターフェースが日本語化されているけれど、
それもまだ、80何%かで、全部ではない。
「All in one security & firewall」は、インターフェースも英語で、
日本語化バッチもないみたい。

これらのプラグインの使い方・設定の仕方を解説している、WordPressの先駆者のHP見ると、
初歩的・基本的なことが書かれているタイプのモノがほとんど。
不具合起きたり市た場合、自分で英語版の開発者のページとにらめっこしないと、
解決ができない。

以前、パスワードを入れ間違えて、「All in one security & firewall」に締め出されたときは、
何とかして解除できないか、方法を探してみたけれど・・・。
開発者のページに「ロックアウトの時間が過ぎるまで何もできないよ」とあり、諦めて・・・。
せどりすとの開発者であるフミカドさんに、データベースからプラグインを削除する方法を、
教えてもらって何とかログインできるようになったのだった。

今は、ロックアウトの期限切れたから、「All in one security & firewall」、
再び愛用しているけれど。

話がそれてもうた。

日本語で書かれた「SEO by Yoast」の解説ページが基本的・初歩的なモノがほとんどである以上、
これは、気合と根性で、開発者のページを読む以外に、解決できないか・・・?!

どうなる、このへっぽこアホアホサイト!?

というワケで、この記事、続く。

XML Sitemapよ さようなら

              

昨日、WordPressのプラグインのことを記事にしたけれど、
今日も引き続き、プラグインネタ。
何をネタにするか、というと、サイトマップを作る、
「XML Sitemap」。
また、WordPressネタかよ~、という声が聞こえてきそうやけれど~~~。

続きを読む前に愛ある応援ポチッとな♪
にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネス起業・独立へ
にほんブログ村

Google先生の、ウェブマスターツールではちゃんとインデックス数、
増えているのに、「XML Sitemap」で吐き出している、
サイトマップにインデックスされた記事数。
一昨日あたりから急に数が減り始め、
今日はとうとう、サイトマップ自体がエラーになってしまった。

Google先生のウェブマスター上では、1000記事以上、インデックスされているのに、
サイトマップを見るとエラー数1、になっていて、
つい最近までちゃんとインデックスされていた数が、キレイさっぱり消えている。
こんな画面を眺めていると、徒労感がホンマにハンパない。

私のつかっている「XML Sitemap」は、
バージョン3.4(やったかな?」くらいまでは、
安定して動作していたのに、プラグインがアップデートされてから、
動作が不安定になり、ネット上でエラー報告をよく見かけるようになった。

ヒトによっては、プラグインをダウングレードして使っていたり。

このへっぽこアホアホサイトでも、時々不具合を起こしたので、
サイトマップを削除し、プラグインを再インストールしたり、
だましだまし使ってきたけれど・・・。

イチイチ、不具合にお付き合いするのも時間という有限な資源を、
無駄使いすることにつながってしまう。


人気ブログランキングへ

というワケで・・・。

長いこと使っていたプラグインやったけれど、使うのをやめることにした。

SEO対策のプラグインで、サイトマップを作って送信する機能あるから、
それを使うことにしよう。

そうすれば、プラグインの数も抑えることができるし。

プラグインも、数が多くなればなるほど、プラグイン同士がコンフリクトを起こして、
サイトに不具合出る可能性も高くなってしまうし。

SEO対策のプラグイン、「All in one SEO pack」にも、
昨日、紹介した「SEO by Yoast」にも、サイトマップを作る機能はついている。

この機会に乗り換える。

サイトのデザインを思うままにできるような、
CSSを自力でホイホイ書く能力はまだ全然及ばないので、
プラグイン数を絞りつつ、当分はプラグインに頼らざるを得ない。

その現状は冷静に把握しつつ・・・。

プラグインの整理整頓も少しずつ、進めて行こうっと。

台風の影響なのか、風がスゴく強い・・・。

RSS footer サービス終了し

              

私がWordPressを弄り始めてから、もう3年以上経つ。
その間に、お世話になったプラグインがいくつも。
そのうちのいくつかは、残念なことに、サービスの提供が終了した。
そして、またヒトツの有名なプラグインのサービス終了。

続きを読む前に愛ある応援ポチッとな♪
にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネス起業・独立へ
にほんブログ村

WordPressの記事を、RSSフィードする際に、
自サイトへのリンクと署名を簡単につけることのできるプラグイン、
「RSS Fotter」。

このプラグインのお世話になっているヒト、結構いるんじゃないだろうか。

プラグインの更新アップデートのお知らせがWordPressのダッシュボードに表示されたので、
詳細を見てみた。

すると・・・。

「RSS Footerは、サービスの提供を終了しました」
「この機能は、WordPress SEO by Yoastに引き継がれました」
とある。

現在、プラグインのアップデートのお知らせに出てくる最新バージョンを、
クリックしてアップデートすると、「RSS Fotter」が使えなくなる。

インストール済みプラグインの中には表示されているのに、
設定一覧からは姿を消してしまう。

ただし、「RSS Fotter」の設定は、「WordPress SEO by Yoast」に、
そのまま引き継がれるようになっているみたい。

だから、SEO対策プラグインで「WordPress SEO by Yoast」を使っているヒトは、
「RSS Fotter」の設定がそのまま「WordPress SEO by Yoast」に引き継がれる。

でも、そうじゃない場合・・・。

私がそうであるように、SEO対策プラグインを「All in one SEO Pack」など、
他のモノを使っている場合には、プラグインの一覧ページの上部に、
「Yoastを、インストールしてね」というメッセージが出てくる。

いずれにせよ、「RSS Fotter」はサービスを終了してしまったので、
もうしゃあない。

RSSに自サイトへのリンクと署名を貼りたい場合、今後どうすればいいか、と言うと・・・。

1、「WordPress SEO by Yoast」をインストールし、他のSEO対策プラグインは、
使うのを諦める

2、「RSS Fotter」と似たような機能を持つ、他のプラグインを探し、
インストールして使う

3、RSSに自サイトへのリンク・署名を配信するよう、気合と根性で、
自力でCSSを編集する

対策として考えられるのは、こんなところかな。


人気ブログランキングへ

「WordPress SEO by Yoast」をインストールする、1の方法を使う場合は、
もう使えないし、と「RSS Fotter」を削除してしまうと、
恐らく設定が引き継がれず、イチから設定やり直しになると思うので、
(試してないから断言はできないけど)
さっさと削除したりしないように~~~!!!

プラグイン、とっても便利やけれど、ある日サービス終了、というのは、
ちょくちょくある。

FacebookのAPI変更で、「Wordbooker]も使えなくなってしまったし。

そういうのを考えると・・・。

できるだけ、プラグインは数を絞って厳選して使うようにして、
自力でCSSを書いて、サイト運営した方がいいのよね、ホンマは。

メッチャ大変やけどね。

それもまた楽し♪


窓の外の雨風がスゴい・・・。

 

離職票 病気退職は 早く取れ!

              

雨風呂から引越しさせた記事で、コンスタントにアクセスを集めている、
「離職票 くれない時の 対処法」。
それだけ、退職後に離職票を発行してもらえない・・・。
そんな状況に困っているヒトが多い、ということなんやろうなぁ。
今日の記事は、その続編みたいなモノ。

続きを読む前に愛ある応援ポチッとな♪
にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネス起業・独立へ
にほんブログ村

離職票をなかなか出してくれない時に、注意しておかないといけないことがある。

それは、失業保険の受給に関すること。

ヒトツめは、失業手当を受給する資格がない場合。

寿退職して、もう働きに出ない、自宅で専業主婦(夫)するよ、というヒト。
失業手当というのは、働く意志があるのに、就業できないヒトが受給するもの。
だから、専業主婦(夫)になる場合は、受給できないぞ。

また、退職して、せどら~として、アフィリエイターとして・・・。
何らかの個人事業主になる場合も、受給対象ではないから、
手続きして、失業手当もらったりしたらアカンよ。

もし、不正受給がバレた場合・・・。
たしか、受給した額の3倍返し。
マイナンバー制度が導入されるので、バレなきゃ大丈夫でしょ、
という考えでいると、足元すくわれるかもしれないので、ご用心。

フタツめは、もし、退職理由が、長期療養を必要とする、
病気や怪我の場合に、関わってくること。

失業手当は、雇用保険の被保険者である年数や年齢によって、
受給できる額が変わってくる。

ものすごく大雑把な説明になるけれど、
被保険者期間が長いほど、受給期間も長くなる。
もちろん、受給日数の上限はあるけれど。

その他に、受給する対象者の年齢が高いほど、
1日あたりの受給額も多くなる。
年齢が高くなればなるほど、再就職が困難になる、と考えられるので、
受給額もワカモノに比べると高めの割合に設定されている。

少し、話がそれてしまった。

失業手当の受給手続きを行ってから、3ヶ月の待機期間(自己都合退職の場合)があり、
退職した企業がいつまでも離職票を発行せず、手続きが長引けば、
最悪、受給有効期限が来てしまい、もらえるはずの失業手当が、
満額もらえないことがあるのは、以前の記事に書いた。

実は・・・。
失業手当の受給有効期限を、長引かせる制度がある。
ただし、自己都合退職の理由が長期療養を必要とする病気・怪我だった場合など。

この場合は、療養を必要とする期間は、就業の意志があっても就業できない、
働きたくても働けない期間、と考えられるので、
医師の診断書などを添えて職安に申し出れば、病気・怪我の療養期間分、
失業手当の受給有効期限が延長される。


人気ブログランキングへ

しかし!

この制度が利用できるのは、退職日から2ヶ月以内に、
職安でその手続きをした場合のみ。

例えば、8月31日付けで病気・怪我による長期療養が必要な状態で退職したとしたら、
10月31日までに手続きしなければ、この受給期間延長制度は利用できない。

私が職場でのイヤガラセにより、抑うつ状態に追いこまれ、
退職した際、退職した企業は、離職票をなかなか送ってこなかった。

その話を、当時かかっていた心療内科医のドクターにしたら、
「僕がかわりに、労基署に連絡してあげようか」と言ってくれた。

職場で心理的に追い詰められて退職する場合、
周りが全部敵に見えてしまっているかもしれないけれど、
このように、どこかに必ず味方はいる。
私は個人事業主になったので、心療内科医の申し出は、
気持ちだけいただいてお断りしたけれど。

退職した企業が、繁忙期でもないのに、なかなか離職票を送ってこない場合。

特に、長期療養を必要とする状況で退職するのなら、

家族・友人・知人、場合によっては弁護士・・・。

そういったヒトたちの力を借りてでも、早急に離職票を入手しよう。

でないと、みすみす延長制度を棒に振ることになってしまうから。


梅雨って、もうあけたん?

Paypalを 騙るメールに ご用心

              

以前、Paypalを凍結されたことがある。
資金不足などではなく、通常と違うデバイスでログインが検知され、
Paypal側がセキュリティ保護のため、アカウントを凍結したのだった。
アカウントの持ち主が間違いなく私かどうか、
本人確認などもしたので、アカウントの復旧に日数がかかった記憶が。

続きを読む前に愛ある応援ポチッとな♪
にほんブログ村 小遣いブログ ネットビジネス起業・独立へ
にほんブログ村

その顛末を書いた「Paypalを 凍結されて マジ困る」という記事に、
昨日・今日あたり、アクセスが結構来ている。

多分、理由はこれ ↓ やろう。

「PayPalかたる「アカウントが一時的に停止します。」という件名のメールに注意、
フィッシングメール出回る」

フィッシング対策協議会に、Pyapalを騙る、
フィッシングメールが出回っているとの、注意喚起がなされている。

詳しくは、上記の記事と、フィッシング対策協議会の緊急警告ページ、読むべし!

Paypalを使ってはるヒトは多いやろうし、
セキュリティ対策、怠るべからず!

・・・。

そういう私自身が、以前、FacebookとPaypalのアカウントに不正ログインされ、
Facebookはユーザーインターフェースを英語に変えられ、
プロフィール名と画像を勝手に変えられたことがある。

このときは、そこまで改竄された時点で、Facebook側が不正ログインやと感知し、
アカウントを一時凍結した。

普段、ログインしない国と地域、デバイスでのログインを不審なログインとして感知し、
アカウント凍結してくれたんやけれど・・・。
ユーザー名、変更から90日間は変えられないので、3ヶ月間、
その名前のまま、になっていた。

Facebookに「何とかなりませんか」と聞いたけれど、返事なし。

話がそれてもうた。

フィッシング対策協議会からの緊急警告によると、
アカウントで異常な活動が見られたので、アカウント一時停止したので、
メール文中のリンクからログインして、問題を解決するように、と促し、
ユーザーIDとパスワードを盗み取る、という手口。

送られてくるメールの画像を見てみたら、
メールアドレスがホンモノのPaypalじゃない、のは一目瞭然。

それでも、Paypalのロゴを悪用し、いかにもホンモノっぽく、
メールの体裁が整えられているので、ドメインの知識がないヒトなら、
あっさり引っかかるかもしれないな・・・。

画像を見た我が家の大きな子供(夫とも言う)が、つぶやいた。


人気ブログランキングへ

もし、Paypalからメールが来て、何か不審なモノを感じたら・・・。

表示されているメールアドレスが、いつも送られてくるPaypalのものかどうか。
アカウントを一時停止した、と書かれていたりしたら、
そのメールのリンクではなく、Paypalのサイトを開き、そこでログインし、
本当にアカウントが停止されているかどうか、確認すること。

悪事を働くヤカラから身を守るためには、
用心しすぎてしすぎることはない。

それと・・・。

パスワードは、ちょくちょく変更、かけた方がいいと思うよ~~~。


昼間は暑かったけれど、夜は風が強くなって涼しい・・・。