日別アーカイブ: 2016年6月13日

マケプレの 評価依頼の メール来た〜Komputerbayのメモリ〜

              

mac miniのカスタマイズで、ファームウェアを書き換え、
メモリを最大限搭載し、HDDをSSDに換装してから、約2ヶ月経過。
「窓」より「林檎」の方が、搭載メモリが多いので、処理速度が早い。
作業がはかどるなぁ、と思っていたら、密林様の出品者からメールが。

なんやろ?と思いつつ見てみると、
「お買い上げ頂いたメモリはいかがですか?」とある。
ずっと読んでいくと、評価依頼のメールやった。

私が購入した時は、商品ページに日本進出記念と書いてあった。

今は無くなっているけどね、日本進出記念の文字。

ネットで調べたら、まだ設立からそんなに年数の経っていない、若い会社みたい。
ヨーロッパの会社なのかしらん、と思っていたけど、
どうやら、アメリカのニュージャージー州にあるみたい。
会社名はKomputerbay
カメラ用のメモリーカードと、「林檎」用のメモリが主力商品っぽい。
もしかしたら、米国本国の林檎電脳退職したヒトが起業してたりして。
アメリカ国内向けに通販もやっている。

日本では、Bengal memoryという会社が、密林様に出品している。
特商法の表記を見ると、住所は海外、責任者も日本人ではない。
アメリカの州の略号から考えると、インディアナ州にある法人だと思う。
もしかしたら、輸入やってる目利きの効くせどら〜が、米国内で現地の業者と提携して、
日本国内で密林様に出品したのかしらん。

どんな会社が製造して、どんな会社が販売して・・・。
という部分がよく見えなかったので、購入するのに不安がなかったわけではない。

こういう時は、実際にこのメモリを購入したヒトの、レビューを読み倒すに限る。

すると、「林檎」はマシンとメモリの相性がシビアで、運が悪いと認識しないけれど、
概ね、高評価を得ている。
しかも、永久保証、と謳っていて、他のメーカーよりリーズナブル。

相性が悪かったら、「ごめんよ」と返品すればいいし、
ええい、購入してまえ!!!

日本の密林様のFBA出品だったので、注文翌日には手元に。

認識するかな・・・と、ドキドキしながら増設する。
すると、あっさりそれまでの倍の容量、認識。

特に不具合を起こすこともなく、安定してサクサクと動作している。

マシンとメモリの相性、ってあるけれど、
そこに引っかからなければ、価格もリーズナブルだし、
品質もよいから、オススメメモリやと思う。

ただ・・・。

評価依頼のメールに「評価のない中購入いただき」なんてあったのは、
最初期の頃から、文言使いまわしちゃってるんやろうね。
いやいや、私が購入した時、もういくつも評価ついてたやん。

せっかく、いいもの提供してるんやし、評価も増えてるんやし。
評価依頼のメールの文言、直したほうがええんちゃう?

密林マケプレの評価、以前に比べて入りにくくなってる。
Bengal memoryみたいに、お客様に評価を依頼して、
数を貯めていくのも一つのテ。
どうやってお願いするか、そこは出品者自身の工夫次第。
うん。